2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ

日もラウンド中に笑顔がこぼれていた。 ところが、終盤の17番でティショットを左サイドのラフに入れ、2打目はグリーン手前に広がる池の中へ。ドロップゾーンから106ヤードの4打目でピンの6メートルに寄せ…
2008/08/10国内女子

冷静にラウンドした諸見里しのぶが今季初勝利!

18番を迎えた諸見里は、ティショットをサイドの斜面下に打ち込み、2打目は出すだけ。3打目でもグリーンに乗せられずピンチを迎えたが、4打目のアプローチでピンまで30センチにつけボギーフィニッシュ。通算…
2011/06/18全米オープン

ミケルソン、暫定26位浮上も18番のダボに悔い

ティショットを大きく左にプッシュアウトしてしまいトラブル。2打目は低いスライスボールで果敢に2オンを狙うがから左への傾斜にボールは乗ってしまい、グリーンの左サイドをガードする…
2023/04/08マスターズ

中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ

あおられるような形でグリーンの手前にこぼれた。左サイドにピンが切られ、約60ydと距離のあるアプローチ。マウンドを越えたところまでキャリーで突っ込んだボールは、完ぺきなスピンコントロールで“キュキュッ…
2019/08/24米国男子

不安が強すぎる…松山英樹は池ポチャ2回でワースト「75」

Wショットはサイドのラフへ。2打目は横からせり出た前方の枝に当たり、3オンからボギーとした。「スタートホールはブレましたけど、4番、5番、6番あたりはすごくいいショット。7番もいい感じだった」という…
2017/05/11米国男子

1オン可能になったパー4 松山英樹の攻め方は

はまず、グリーン左サイドに配置された池が警戒ポイントになる。ただし、松山英樹はこう言った。「左の池よりも、のラフに入ると厄介。グリーンの傾斜が池に向かって(下って)いるので、簡単にはバーディが獲れ…
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック

スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン

愛称を持つ16番からの上がり3ホール。今回はその締めくくりである18番をピックアップします。 第1打はフラットですが、290yd地点から急激にフェアウェイが狭くなるのが最初の特徴です。両サイドの深い…
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

待ち受けます。18番はショット力が最も試されるホールと言えます。 ティショットは両サイドにそびえるパインツリーのトンネルを打ち抜いていきます。フェアウェイがに傾いているので、地面が硬い日だと(打者の…
2015/09/20国内男子

「20オーバーでもいい」石川遼が1Wで攻めきり12勝目

。後続に2打差をつけて迎えた13番。ドッグレッグのパー4で、石川は迷いなく1Wを振り抜いた。強いフォローの風を受けた高弾道のショットは、の林のはるか上を抜けていく。フェアウェイのサイドをきっちりと…
2015/02/22米国男子

一時は上位進出も…松山英樹 3連続ボギーを招いた「欲」

を通じて最も難度の高いホールで、332ydのビッグドライブを見せフェアウェイ左サイドを捕えたが、2打目はグリーンのラフへ。「なんでもないショットなんですけど…ミスをしてしまった」。続くアプローチはグリーン…
2015/10/02国内男子

石川遼“逃げた1打”から意地のリカバリー

つながっていったと思う」と、自身への評価はショートゲームが多くを占めた。 バンカーからパーセーブした1つが、ピンがグリーン奥に切られ、左サイドに下りの斜面が迫る16番のパー3。に大きく曲げた1打目は…
2010/03/21米国男子

池田勇太、中盤に崩れ3日間で競技終了!

に1番からスタートした池田は、ティショットをフェアウェイ左サイドのバンカーに入れてしまう。アゴに近い位置からの2打目は、40ヤードしか飛ばずサイドのバンカーへ。いきなりピンチを迎えるが、3番までは…
2014/06/07米国男子

予選通過に望み 今田竜二は波乱の2ホールを終える

。第2打地点から左に90度近くドッグレッグした左サイドに、グリーン手前まで池が広がるこのホールで、ラフからの第2打をその池へと入れてしまう。 「最初は5Iでからドローを打とうと思ったけど、4Iに…