2022/06/02米国男子

“日本代表”チャン・キムがメモリアルに初参戦

出口慎一郎氏。ティショットの落としどころはフェアウェイが狭く、外せば長いラフが待っている。「グリーンも硬くてラフから打てば止まらない。ラフやコースのイメージは、北海道のセガサミーカップのコースに似ている…
2009/09/11さくらにおまかせ

横峯さくら、爆発寸前のパープレイ

て、前半はスコアカード通りのプレーで折り返した。 後半に入り、2番パー3で4mを沈めてこの日初めてのバーディを奪って通算1アンダーとした横峯。6番ではティショットを左のラフに入れ、第2打はグリーン手前…
2009/08/23石川遼に迫る

遼、バーディ7つもボギーが足を引っ張り31位

」という石川。 しかし今の石川にとって、フェアウェイが狭くラフの深い宝塚で、ボギーを叩かないことは容易な事ではない。6番でバーディを奪ったものの、7番でボギー。8番でバーディを取り返したが、直後の9番…
2008/06/27桃子のガッツUSA

「もったいなかった…」桃子、好調ゆえにスコアは伸びず

初挑戦の「全米女子オープン」。スタートの10番ティに立った上田桃子は、あきらかにいつもと様子が違っていた。珍しく「緊張しました」という記念すべき第1打は、大きく右のラフへ飛び出してしまう。それでも…
2011/06/26石川遼に迫る

石川遼、1ホールで今季初Vが消滅

ギャラリーの興奮もこの時が最高潮だった。 ところが、12番で悪夢が訪れる。ティショットを大きく右に曲げて深いラフに捕まると、2打目はグリーンの遥か手前の池に消えた。ドロップして放った4打目でもグリーンを捉え…
2020/09/12ANAインスピレーション

「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒”

さには腹が立ちますよね」。難しいバンカーショットをうまく寄せながら1mを外してボギーにした17番(パー3)。さらにティショットを左ラフに入れた最終18番(パー5)は、2打目でレイアップを選択した…
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダー5位で終えた。「後半なかなかパターが上手くいかなくて、悔しいです」とサンデーバックナインに伸ばしきれず唇を噛んだ。 前半4番でグリーン左ラフからの…
2021/06/02米国女子

全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」

ところがめちゃ限られている。プラス、風もあるのでなおさらラフに行きやすいし、ラフは粘り気があって長いから、球がすっぽり埋まってしまう。ラフからだと刻むとかじゃなくて、チョロしか出ない。グリーンも小さいし…
2015/09/06国内男子

渡米目前の岩田寛は意地の4位も「悔しくて大声を…」

ラフ、2打目を右ラフに打ち込み自らピンチを招く。ピンまで約40ydの3打目地点では、ギャラリーのタオルの上にボールが止まった。ルール上では救済を受けられたが、「どかすと下がラフで、スピンがかからない…
2015/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼は高速グリーンに弱気?「今の状態ではちょっとダメ…」

」。 ディフェンディングチャンピオンの宮本勝昌も「今までで一番難しい」と今年の東京よみうりCCを評している。「ラフが長いので、すり鉢状のフェアウェイにラフから返ってくるという作戦が通用しない。ラフに行ったら全部ラフ(で止まる
2013/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技

宮里美香、前半を耐え抜いて一気に加速

だった」と、綱渡りの展開が続いた。序盤の11番(パー5)では、ラフから打った3打目がショートし、再びグリーン手前のラフへ。「逆目で打ちづらかったけど、うまく1メートルに寄せられた。自分の中ですごく…
2013/10/04国内男子

武藤俊憲、我慢を続けて2位タイをキープ

武藤俊憲は「今年の中では中日クラウンズの和合に次ぐ速さですね」と話す。 3アンダーでスタートした武藤は、1番から3番まで2オンに成功するがチャンスにはつけられずパー。4番でグリーン奥の深いラフから絶妙…