2023/01/30欧州男子 本当に自分のボール? リードに“ルール違反”疑惑 の上にボールがあることが確認できなければ、ロストボール扱いとなってティイングエリアに戻って打ち直し。ホールアウト後、双眼鏡を通して確実に自分のボールが確認できたのかと聞かれたリードは、「100%確信し
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ ティイングエリアに立つ。そして、恐怖心が芽生える前に振り切る。この日、パー3を除いてフェアウェイを外したのは1ホールだけだった。 「パナソニックで勝って自信が付いたのかと言われるけど…」。プロの舞台でも迷いなく
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 迎えた9番がハイライトだった。池越えのグリーンに向かって大きく打ち下ろすパー4は、この日ティイングエリアが前に出されて303yd設定。「ギャラリーもいっぱい見に来てくれていた。刻む頭はなかったですね
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 セカンドでグリーンを捉えたが、3パットボギーが先に来た。中島啓太は「ホントにもったいない1打」と悔しがりながら、最終18番(パー5)のティイングエリアで前の組のプレーを待つ間に気持ちを切り替えた
2023/01/21米国女子 弟がテニス全豪で優勝候補を撃破 ネリー・コルダ「この調子で頑張って」 向こうから届いた吉報を喜びながらも、普段通りのプレーをすることに変わりはない。 「最初のティイングエリアに足を踏み入れたら、私は自分の世界に入り込んでしまい、ゲームの時間になってしまいます。彼のプレーが私
2022/11/19米国女子 「ガツン」とイーグルも 古江彩佳は連日の“世界1位競演”に刺激 。 初日に続いて強烈なアゲンストが吹き付ける序盤4ホール。前日ボギーを喫した3番パー4はティイングエリアが前に出されても404ydの設定だった。長い番手で突っ込んでいっても、奥までこぼれればピンチに直結
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 番ホールのティイングエリア。それまで英語を話していた“マダム”から古江彩佳に「ガンバッテクダサーイ」とエールが飛んだ。 「コンニチハ」などの日本語を日本人以外の人から言われるのは「たまーにある」そうだ
2023/03/27米国女子 古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」 最初のバーディとなったのはティイングエリアが前に出た2番のパー5。ドライバーでフェアウェイを捉えると2打目をUTでピン奥バンカーまで打ち、3m弱のパットを入れてバーディ奪取。続く3番もピン奥3mを入れて
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 バーディを先行した。ティイングエリアが前方に出て、前日より149yd短くなった5番(250yd/パー4)、「すごく近くに寄せたい思いがスイングに影響しちゃって」と1Wショットを左に大きく曲げてパーどまり
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” ミスショットでもしようものなら、どうやってボギーで上がるかを考えなくてはいけません。 前後のティイングエリアを使い、150~200ydと距離の幅を持たせて選手を試してくるのもPGAツアーらしい演出
2023/03/12米国男子 アレルギー反応に、足もつって…ミンウ・リーの第5のメジャー初挑戦記 番で1Wショットを放った直後に右足のふくらはぎがけいれんを起こし「オーマイガー」。ティイングエリアでぴょんぴょん飛び跳ね、懸命にストレッチを施した。 ツアーの理学療法士のケアを受けながら回った残り4
2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 られる理由にもなった予報通りの強風が吹き始めたのは、ちょうど小平が折り返していったタイミングだった。 10番(パー5)のティイングエリアで軽いフォローを感じていたはずの風は、セカンド地点で猛烈な
2023/04/06マスターズ マスターズは“飛ばないボール”支持 トップ明言「自然な結論」 前にも「我々はこの問題に関しての岐路に立っている」と話し、飛距離問題への対応の緊急性を語っていたリドリー氏。オーガスタでは今年から13番(パー5)のティイングエリアが後ろに下がり、35yd延長の545
2023/04/03マスターズ 松山英樹は2年ぶりマスターズ制覇挑戦 ウッズ、比嘉一貴、LIV組もオーガスタへ キャメロン・スミス(オーストラリア)は過去3大会連続トップ10入りとオーガスタで好相性を誇る。 かねて改造がうわさされ、今年からティイングエリアが後ろに下がって35yd延長の545yd設定で行われる13番(パー5)の攻略法の変化も必見だ。
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い ボギー。リーダーボードのトップから渋野の名前が消えた。 「悔しい、すごく悔しい」。6番のドライバーショットは、打った瞬間「あ、終わった」という感覚どおり右サイドに広がる池に入った。ティイングエリアから
2023/04/14米国女子 キャディの遅刻で2罰打も 野村敏京は故障で途中棄権 に見舞われた。LPGAの説明によると、野村のキャディは午前7時のスタート時刻に間に合わなかった。スタート前にはコース内での練習もサポートしていたが、出だし10番ティイングエリアへの到着が遅れた。定刻
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に ラウンド進出を確実とした渋野日向子は「よく耐えた。あと2日できるのがうれしい」とうなずいた。 ティイングエリアが前に出され、前日と比べて200yd以上短い総距離6500ydに設定された第2ラウンド
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 だった2週前の「みずほアメリカズ・オープン」で初めて実戦投入した5Wはカギを握るオプションとなってきそう。348ydのパー4となる16番はティイングエリアを前に出し、1オンチャレンジとなる日も見込まれて
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” 攻めて3m強を流し込んだ12番(パー3)、3打目のウェッジショットをピタリと絡めた13番(パー5)で2連続バーディ。15番も奥のピンまで突っ込み、ティイングエリアが前に出た16番は3Wで1オンに成功して
2024/06/05国内女子 「ボールのマークが消えていた」 鶴岡果恋がスコア過少申告の経緯説明 目として打ったボールが暫定球だったことが判明した。 「この時点で自分がティイングエリアで付けたマークが消えてしまっていたことを初めて認識し、印の付け方が甘かったことによるものだと猛省している」と記し