2013/12/19国内男子

初出場の藤田寛之「来年に繋がるものを」

9ホールが起伏の多い丘陵コース、後半インの9ホールは比較的フラットな作りになっている。総距離はアウトが3,437ヤードでインが3,531ヤードの計6,968ヤード。長くはないが、起伏に富んだグリーンと…
2014/05/24GDOEYE

覚悟のシーズンを送る46歳 思い出の地で知る10年前と今

ですよ。飛距離、集中力、体力の全てが落ちていますから。QTを通っても、ただ出場するだけでは意味がないんですけどね・・・」と、結果が残せないことへの葛藤と戦う日々を送っている。 最後に、斉藤は言った…
2016/12/09ヨーロピアンツアー公式

イーグル締めに「ビックリ」 カブレラベローが首位発進

タイで並ぶ10選手が追う展開となっている。 1年を通して安定のお手本とも言えるプレーを見せてきたカブレラベローは、トップ5入り5回で昨季の「レース・トゥ・ドバイ」を8位で終えている。 2017年…
2016/12/20米国男子

プロ10年目の2017年へ 石川遼の告白「自分に甘い」

ビーチナショナルプロアマ」を急きょ欠場。その後、帰国して精密検査を受け、腰椎椎間板症と診断された。 復帰したのは7月の国内ツアー「日本プロ選手権 日清カップ」。飛距離が戻らず、あえなく予選落ちしたが、石川…
2017/02/09ヨーロピアンツアー公式

マレーシア再訪を喜ぶ鉄人ジェイディー

」 「アジアンツアーの選手にとっても、大会で勝つ良いチャンスですね。オープンなフィールドですから」 「とても安定のある選手が良い結果を出すでしょう。ここではフェアウェイキープが必要ですが、飛距離
2016/11/03米国男子

優勝予想2位「なんでかな?」石川遼、米本土で再スタート

での試合に出場する石川遼。2週間前のマレーシアで米ツアー復帰は果たしたが、「フィールドの人数も多いし、緊張はある」と、主戦場での再スタートを前に気持ちはフレッシュだ。 日曜日、火曜日と18ホールずつ…
2017/12/09ニュース

シミュレーションゴルフ「WGTOUR」を初開催

はるかに主流になっているから、大会も盛り上がる」。 約500万円という韓国製のシミュレーション機器は精密で、穴井は「飛距離の狂いは、本当にないと思う」と語った。ボールの落下地点に合わせて、足場の角度も…
2017/10/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~

短縮競技でも 小鯛竜也が見せたホンモノの“対応力”

パットの距離も冴えわたっていました。この状況下で見せた「安定したゴルフ」は十分“ホンモノ”と呼ぶに相応しいプレーだったといえます。 小鯛選手はそもそも17歳でプロ転向後、なかなかツアー出場に恵まれず
2017/06/15全米オープン

先輩の気遣いで和やかムード 谷原&松山が最後の調整

ばっかりですよ。大ちゃん(松山キャディで同大卒の進藤大典さん)が、『バッグが軽いですー。ハーフが早いっすー』ってね(笑)」と、メジャー開幕を翌日に控えた緊張の中でも、先輩たちのさりげない気遣いと冗談で…
2016/09/10米国男子

2刀流?松山英樹は1日で2本のドライバー

たら、アイアンショットが悪くなった。何かが良くなると、何かが悪くなる。最後の方はどっちも悪かった」。疲労たっぷりに話したのは、1日で24ホールを回る長丁場ゆえではなかった。 2Rの3つのバーディは…
2019/01/23米国男子

松山英樹 ハワイの「ガッカリ」から復調は…

)に早朝からノースコースを回り、開幕2日前の22日(火)にはサウスコースの10ホールで練習ラウンド。例年通り深い両サイドのラフからのショットが朝露で重量を増す中、精力的にチェックした。 最終日に…
2017/01/28米国男子

117位→35位 石川遼は全選手中最多の8バーディ

」 5Iで2オンに成功した5番(パー5)から、再び2連続バーディを決めた。9番(パー5)はフェアウェイからの2打目をグリーン手前にきざみ、60ydの距離をロフト59度のSWでピンそばにからめて…
2016/12/01ヨーロピアンツアー公式

ホームゲームを前に勇躍する絶対王者シュワルツェル

目白押しなんだよ」とシュワルツェル。 「コースをリスペクトしなければならないけれど、バーディを狙えるホールも十分にあるんだ。このコースでは、距離がコントロールされた質の高いアイアンショットが大きく物を言う
2016/11/30米国男子

15カ月ぶり復帰のウッズ リハビリ中の恐怖も告白

クラブも、練習スケジュールも、トレーニングも変わったけど、戦いに臨む気持ちだけは変わらない。みんなをやっつけるだけだ」と明言した。 アドレナリンが出た状態でのショットの距離を懸念点に挙げたウッズだが
2016/09/17国内男子

石川遼、25歳誕生日は「どん底」 痛恨ダボで後退

取り返した。 グリーン上でも、苦戦を強いられた。「リズムが一定ではない分、距離を合わせるのが難しかった」。クロスハンドグリップは「一時的にインパクトのタイミングが良くなかった」と、順手に持ち替えて迎えた