2024/06/21米国男子

世界ランク1位シェフラーは初めての五輪 パリで楽しみなこと

合間を縫った観戦にも興味。「母国のためにプレーするのはとてもエキサイティング。五輪ならなおさら特別だ。『ゴルフはスポーツではない』と言う人もいるけれど、“五輪スポーツ”だと胸を張れるんだ」と語った。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一
2024/06/23米国男子

PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」

ハイライト”くらいではあると思うけれど」と話した。 2021―22年シーズンの新人王はまだキャリアで優勝がない。「もう忘れて、あしたは普段のルーティンを守って、やるべきことをやろうと思う」。通算13アンダーの10位に急浮上。とにかくタイトルが欲しい。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一
2024/07/05日本プロ

プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進

(2021年)ミズノオープンで使っていたのは“ヤフオク”でしたよ」とイタズラっぽく笑う。なんだか“節目”のゲームで使っていたのは二次流通の品ばかり…? ツアープロの頭の中はコースを離れてもゴルフでいっぱい。ネットじゃ買えないタイトルを獲りにいく。(岐阜県可児市/桂川洋一
2023/08/03国内男子

2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は

。フィーリングがあまりないのでパターの重さに任せてみた。PGAツアーで流行っていますけど、真似したわけじゃない。それより早くピンときた!と言っておきたい(笑)」。正真正銘のベテランになっても、まだ発見がある。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2023/08/02国内男子

男子早大生で初の“日本一” 中野麟太朗のキャンパスライフ

開幕する。今はもう、プロゴルファーになるビジョンは鮮明だ。「いつプロになってもいいように、こういう大会をプレーしたい。上の順位で、有名なプロの方と回って、皆さんに見てもらえたらうれしい」と口元を引き締めた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2024/08/22米国男子

「崩れた原因ある」 松山英樹は薄氷を踏む最終日の反省続く

れる中、1時間以上打ち込んでコースを去った。「アップダウンがあるので(フィールドの)スコアが伸びるか分からない。初日のスコアを見ながらベストを尽くしたい」。ポイントランキング3位。今ある状況ほど、本人は楽観的ではない。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一
2024/08/19米国男子

緊急登板の田渕大賀キャディが松山英樹の10勝目サポート 父は渋野日向子らの恩師

れている。経験がすごく豊富なので、その点で他の人とは技術以上に差があるなと思います」と脱帽した。 次週の「BMW選手権」(コロラド州キャッスルパインズGC)ではパスポート、ビザが発給された早藤キャディにバトンタッチ。かけがえのない1試合になった。(テネシー州メンフィス/桂川洋一
2024/08/14米国男子

失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの

初日、2日目はポイントランク順に2サムでプレー。さっそく2人は同組でティオフする。「いかにメンタルを休ませて、研ぎ澄ませることができるか考えてきた。この最後の3週間は精神面が最も重要」。場所とタイトルを変えたリベンジのチャンスがあるはずだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一