2011/04/06マスターズ オーガスタ初陣の藤田、石川を師匠と仰ぐ 「マスターズ」初出場となる藤田寛之が5日(火)、石川遼とともに18ホールの練習ラウンドを行った。オーガスタ入りしてから、石川とは3度目のラウンド。3年連続出場となる石川からアドバイスをもらいながら…
2011/04/09マスターズ 松山が予選突破、日本人最年少で決勝へ! カバーし続ける苦しい展開が続いた。特に序盤は、ピンチの連続だった。2番パー5ではティショットを大きく右に曲げ、枝が密集した雑木林の中へ。その状況で辛くもボールをコースに戻し、2メートルのパーパットを…
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット 寄せると、最初のパーパットを古川さんに譲った。 6番では、同組のホブランのホールインワンにパトロンの歓声を持っていかれたが、最終ホールで久常組が見せ場を作る。古川さんが9Iで放ったティショットが…
2023/09/15国内男子 3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目 「68」をマーク。8月の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロになって初の予選落ちを喫したが、3週間で調子を戻してきた。前週は休みに充てて、練習に打ち込んだ。 イメージがつかめなかったショート…
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 で放り込むイーグル。8番パー5は53ydから58度で手前1mにつけてバーディを奪った。 この日のパット数は25。グリーン上の安定感を支えたのが、今週から導入する練習器具、ヤマニゴルフの「カップ
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ んかなと思う」。解消のカギは練習あるのみとしつつ、「考えすぎな部分もある」とも言った。 「ショットはある程度、曲がると思うので。その辺はリカバリーできるように、3打目、4打目が大事。ショット、ショット…
2023/03/11国内女子 渡米目前の西村優菜が優勝争い「チャンスはゼロじゃない」 ていないですね~」と苦笑いで首を振る。 目立つピンチは、セカンドがグリーンに乗っただけの6番。15mのバーディトライから2mのパーパットを残したくらいだった。それもねじ込み、いずれもショートアイアンで…
2023/09/23国内女子 直ドラは右に抜けて… 岩井明愛の「浮かれちゃダメ」な一日一善 つけたチャンスを生かして連続バーディを奪った。 最終18番(パー5)は2打目で直ドラを披露した。結果は右に飛んで3オン2パットのパーだったが、「3番ウッドでも、どっちでも良いと思ったけど…
2020/09/25国内女子 「挨拶がない」から…沖せいらが師匠に捧げるバースデーV 。最後まで攻めきることができた」。9番(パー5)からは3連続バーディを奪った。パット数は「26」と、グリーン上での安定感が際立った。 山口県出身。同じ東北福祉大卒業で2019年シーズンをもって第一線から…
2021/03/19国内女子 「スイングはまだ50%」渋野日向子/初日一問一答 バーディパットをショートしてしまってからちょっと強く打たないといけないと思うようになって、後半はしっかりといいパットができていた。 -長いクラブはショットの精度重視、100yd以内はウェッジで仕留める感覚…
2020/11/22国内女子 勝みなみは20年最終戦に滑り込み出場/リコーカップ出場者発表 最終18番でピンチを乗り切った。 ファーストパットを1mほどオーバーさせ下りのラインを残した。「きょうパターを昨年とかに使っていたエースパターに戻した。わずかに外れていたことが多くて、きのう練習した
2020/10/31国内女子 ゴルフきょうは何の日<10月31日> ・パー72)。トップと3打差の1アンダー13位から出た森田理香子が11バーディ、1ボギーの「62」をマークし、通算11アンダーでツアー初優勝を飾った。 「パットが良くて、長いのが入ってくれた」。前半2番…
2021/05/22国内女子 「自分もあんなゴルフが…」 アマ梶谷翼はツアー記録の稲見萌寧に驚き ◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目(22日)◇中京GC石野コース(愛知県) ◇6486yd(パー72) 「すごいなという感じ。ショットも寄るし、パットも入るし。バーディ…
2021/11/30国内女子 鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」 (みつはし・よしかず)コーチがキャディを務める。 アマチュア時代に出場した10月「スタンレーレディス」でもプレーオフまで進んだ鉄板コンビだけに、「とても心強い。練習ラウンドをしている中でも距離、攻め方…
2021/10/15日本オープン カットラインはイーブンパー 「日本オープン」50年ぶりの記録に迫る 「0」へ。宮里自身もギリギリで予選通過を決めた。 ホールアウト時点では予選通過が不透明だった中島は、「練習では良いパットが打てるのに、試合だとラインも読めないし、狙ったところにも打てなくなる」と課題と
2021/09/03国内男子 「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ 150yd先の大木に当たり、さらに右のOBゾーンに入った。打ち直しの3打目は左へ。深いラフからの4打目は20ydほどしか進めなかったが、4mのパットを入れてなんとか「6」でホールアウトした。 「最終…
2021/07/23国内女子 堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」 「73」を並べて14位と失速。「初日と違ってパッティングが入らなかった。流れをつかめなかった」と悔しさを押し殺した。 ツアー初優勝はパットがカギを握りそうだ。「決勝ラウンドで決めきれないというがある…
2022/11/15国内女子 「優勝争いできる根拠のない自信」 河本結は地元大会でシード復帰へ たラストマッチとなる。「最後なのでシードを取るためにも落とせない」と気合を込めた。 優勝を争った「マスターズGC-」後は2試合連続で予選落ちしており、復調に向けて13日にはコーチとともにパットの…
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ リフレッシュ。練習やトレーニングの合間には、家族で七輪を囲んでバーベキューを楽しんで「美味しかったです。いつもよりカルビやホルモンを食べられました!」と満足そうに微笑んだ。 昨年大会は、米ツアー参戦から…
2021/04/23国内女子 守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」 以来、518日ぶりのツアー出場。21日の練習ラウンドはインコースをともにまわった。 「三貴さんが会場にいることが心強いし、連戦の疲れでアドレスが崩れてきていた。重心、テークバックの上げ方、球の位置を教え…