2011/04/06マスターズ

オーガスタ初陣の藤田、石川を師匠と仰ぐ

「マスターズ」初出場となる藤田寛之が5日(火)、石川遼とともに18ホールの練習ラウンドを行った。オーガスタ入りしてから、石川とは3度目のラウンド。3年連続出場となる石川からアドバイスをもらいながら…
2011/04/09マスターズ

松山が予選突破、日本人最年少で決勝へ!

カバーし続ける苦しい展開が続いた。特に序盤は、ピンチの連続だった。2番パー5ではティショットを大きく右に曲げ、枝が密集した雑木林の中へ。その状況で辛くもボールをコースに戻し、2メートルのパーパットを…
2023/09/15国内男子

3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目

「68」をマーク。8月の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロになって初の予選落ちを喫したが、3週間で調子を戻してきた。前週は休みに充てて、練習に打ち込んだ。 イメージがつかめなかったショート…
2021/03/19国内女子

「スイングはまだ50%」渋野日向子/初日一問一答

バーディパットをショートしてしまってからちょっと強く打たないといけないと思うようになって、後半はしっかりといいパットができていた。 -長いクラブはショットの精度重視、100yd以内はウェッジで仕留める感覚…
2020/10/31国内女子

ゴルフきょうは何の日<10月31日>

・パー72)。トップと3打差の1アンダー13位から出た森田理香子が11バーディ、1ボギーの「62」をマークし、通算11アンダーでツアー初優勝を飾った。 「パットが良くて、長いのが入ってくれた」。前半2番…
2021/11/30国内女子

鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」

(みつはし・よしかず)コーチがキャディを務める。 アマチュア時代に出場した10月「スタンレーレディス」でもプレーオフまで進んだ鉄板コンビだけに、「とても心強い。練習ラウンドをしている中でも距離、攻め方…
2021/09/03国内男子

「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ

150yd先の大木に当たり、さらに右のOBゾーンに入った。打ち直しの3打目は左へ。深いラフからの4打目は20ydほどしか進めなかったが、4mのパットを入れてなんとか「6」でホールアウトした。 「最終…
2021/07/23国内女子

堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」

「73」を並べて14位と失速。「初日と違ってパッティングが入らなかった。流れをつかめなかった」と悔しさを押し殺した。 ツアー初優勝はパットがカギを握りそうだ。「決勝ラウンドで決めきれないというがある…
2021/04/23国内女子

守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」

以来、518日ぶりのツアー出場。21日の練習ラウンドはインコースをともにまわった。 「三貴さんが会場にいることが心強いし、連戦の疲れでアドレスが崩れてきていた。重心、テークバックの上げ方、球の位置を教え…