2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 。後半12番(パー5)、畑岡奈紗はその直前、8Iで作ったイーグルチャンスを外していた。「3mくらいしかなかった。(打ち出しで)カップは外さないといけないラインだったんですけど、ぜんぜん乗ってくれなかっ
2023/05/24米国男子 マイケルに“あのマイケル”からメッセージ エースのアイアンに5万ドルオファーも? をクルージングしている」と、周囲で起きていることに心情が追いついていない様子。エースを決めたテーラーメイド製の7Iを3万ドル、いや5万ドル(約692万円)で譲ってほしいというオファーも届いたとか。大会
2021/09/22米国男子 若さの米国VS経験の欧州 威信をかけた伝統の対抗戦 4人、ワールドポイント5人と2つの独自ランキングに基づいて9人を選出。さらにキャプテン推薦により、大会で長年活躍してきたセルヒオ・ガルシア(スペイン)とイアン・ポールター(イングランド)、初出場の
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 飛んでいる」のを計算し、9Iに番手を落としてピン左2mにピタリ。キャディとグータッチを交わした後のパットも逃さず、上位進出に成功した。 なにせ今週は3日間54ホールの短期決戦。「初日が大事だと思い
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” の18番(パー5)から後半5番までに5バーディ。この日唯一パーオンできなかった6番(パー3)をしのぎ、ノーボギーでホールアウトした。「風もなく、4Iがあまり必要ではないゴルフ場。なにか使えるものがない
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 %)では、苦戦を強いられるほかない。 まだ薄暗い早朝スタートで、最初のチャンスと言えた14番で5mを沈めた。バーディ先行の良い流れは2ホール後にストップ。6Iでのティショットをグリーン左手前に外した16番
2022/10/06国内男子 1Wのロフト角8度→9.5度が奏功 織田信亮「最後のチャンス」 ボギーでプレー。トップと2ポイント差の12ポイント4位で初日を終えた。 インコースからスタートすると12番パー5だ。ティショットは左のラフに入ったが、240ydから4Iで手前10mにつけてイーグル
2022/10/08国内男子 「ルールに助けられた」片岡尚之が7ポイント差の3位浮上 グリーンに乗っていないので、8か9打かかっていたかもしれません」と胸をなでおろした。 再び恩恵を感じたのが12番パー5。235ydから3Iで5mにつけてイーグル。「きょうは晴れたので燃えるものがありまし
2023/06/01米国女子 「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ た。シーズン初回のリシャッフル後の中盤戦に向け、クラブも調整してきた。 国内で待ち構えていたキャロウェイのスタッフと打ち合わせを重ね、キャディバッグで一番長い6I(X FORGED STAR アイアン
2023/05/28国内女子 「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ 日の18ホールをそう振り返った。 首位の山下美夢有と1打差で迎えたこの日は、出だしの4ホールはパーを並べた。迎えた5番(パー3/121yd)、9Iでのティショットをピン3mにつけ、バーディパットを決め
2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 ペナルティ”を悔やんだ西村優菜の頭の切り替えは早かった。 フェアウェイを歩きながら、「どう、ダブルボギーにしないかを考えて」とネガティブにならず小川の手前にボールをドロップ。残り150ydからの3打目、7Iで
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも をみせた。オナーでのティショットは5Wではなく4Iを選択。花道にキャリーしてエッジに止まったのも、「手前からアプローチをした方が楽かな」というプラン通りだった。パターで6mほどを流し込み、バーディが
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる 。そういうのがなくなってくれば安定してチャンスにつけられるかなと思う」と話した。 最終9番(パー3)のティショットに立った時は、カットライン圏外の2オーバー。7Iで打った1打目はピンそば90cmにつき
2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 いえるパー5での3バーディに加え、4ホール全て8Iを握ったというパー3でも3バーディ。強烈な風を感じた11番の直後、12番も番手のジャッジが悩ましいホール。急に風がやんで奥のバンカーにこぼしながら
2024/02/26米国女子 2週間で1億4300万円より地元V 涙のタバタナキット「夢がかなった」 た。6Iでの完璧なショットからバウンスバック。「今週のベストバーディのひとつ。まるでスナイパーのようにターゲットを狙って、本当にクールな瞬間だった」と胸を張る。 2021年にメジャー
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 バーディを奪って迎えた後半15番。手前のバンカーも気になるパー3で、手前ピンに対してフロントエッジを越えるか越えないかの7Iを握った。 「キャリーでグリーンに乗っちゃうと、奥にちょっと転がるっていうのも見え
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離
2024/03/24米国女子 向かい風で飛ばず、追い風でも飛ばず 西郷真央は暴風に負けない ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 3日目(23日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 後半15番、残り115ydの距離で西郷真央は9Iを握った。「普段だったら
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 打ち上げにもかかわらず355yd地点まで到達した。7Iで楽々2オンに成功、同ホールからの4バーディと「69」に繋げた。 3週前の直近大会「横浜ミナト チャンピオンシップ」は、初日8位で滑り出しながら予選