2023/09/10日本女子プロ選手権

連勝記録もストップ 小祝さくら惜敗「この悔しさをバネに」

、「最後までベストを尽くしてプレーできたので、仕方ない」と前を向いた。 決勝ラウンド2日間をともに最終組でプレーした神谷については「すごい距離も出るし、曲がらない。パターももちろん上手だった」と
2023/03/17国内女子

「安定した」新ドライバー 稲見萌寧20試合ぶり首位発進

」。フェアウェイキープ率は71%(11/14)を記録した。 昨年8月「全米女子アマ」で日本勢37年ぶりの優勝を飾った馬場と初めての同組。飛ばし屋として知られる17歳のプレーに「距離がやばい。球質とか振って
2023/07/05国内女子

櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」

100yd以内のイメージはまだ慣れていないけど、いいショットも増えてきた。これから(より)磨いていければ」と話した。キャリー260yd超えの距離に“未完”の100yd以内が追いつくよう、進化を続けて
2023/03/28国内男子

河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由

を含む全身のトレーニングに注力。「トレーニングでスイングを変える。これまでバックスイングで背骨が反っていたが、腹筋にずっと力を入れ続けられることでトップが手元から離れなくなった」という。持ち前の距離
2023/09/20国内男子

匂い<先週の一枚>ANAオープン

ランキングは毎週のように入れ替わる。 僕たちが本当に見たいのは男子の距離や技ではなく、「勝ちたい」という人間の熱だ。熱が人を動かし、それを続けることで小さなうねりが生まれる。僕が箸を止めたモニターの映像には
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ

第2ラウンド開始前に棄権した。慢性的な腰痛が理由だが、「無理したらできたかもしれないですが、大事をとらせてもらった。結構回復しています」と説明した。 今季は週明けのトレーニングを距離アップではなく
2020/08/15国内女子

背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い

痛みがなかった。無理に(クラブを)振ったりはしていない。7割ぐらいの力」。距離にして15ydは落ちているという。 緊張しないタイプと自認する。師匠の“ジャンボ”尾崎将司の前では「たまにティショットを
2020/09/01優勝セッティング

エースパターはピレッティ社 笹生優花2戦連続Vギア

。荒天の影響でセカンドカットを実施した最終日は「71」。ショートゲームで粘り逃げ切った。 クラブは豪快な距離を武器にプロ初優勝を挙げた「NEC-」から替わらないが今大会は小技が光った。エースパターは
2021/09/29日本女子オープン

渋野日向子も「一度は勝ちたい」最高難度のメジャー大会

渋野ではあるが、練習ラウンドで緻密に距離の計算をしてゲームプランを組み立てる姿は5年前にはなかった。「少しは大人なゴルフが出来るようになったかな。お馬鹿さんなりには考えてやれているのかな」と振り返っ
2021/10/15日本オープン

欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ

まで迫れたのは自信になる。距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は
2021/08/26国内男子

イマヒラ・ショウゴ? 小さなヒーローは賞金王を譲れない

優勝者として比嘉一貴(158㎝)が2勝目をマーク。目標のひとつに賞金王戴冠を掲げた。「比嘉くんは小さいですけど、距離が出るんで(賞金王に)なれそうです」と今平。なんだか他人事のように言ったが、簡単には