2012/05/18石川遼に迫る

風の翻弄!石川遼はダブルボギー3つで43位タイに後退

番パー3は左サイドの池から逃げず、ピンをデッドに狙い1.5mのバーディパットを沈め、13番パー5は2オンに成功し難なくバーディ。スタート時の6アンダーに戻した。 しかし初日にショットの乱れから苦戦した…
2011/06/20石川遼に迫る

昨年を上回る30位フィニッシュ!遼、「来た価値があった」

スタートというのはやっぱり3日目が悔やまれると思う」と、メジャー大会最終日に上位争いのプレッシャーの中で経験値を積みたいところだったが、その想いは叶わない。しかし、自身のショットに関しては収穫の多い1日…
1999/03/13国内男子

中嶋常幸、大復活へ王手!

の16番では完全ミスショットで危なかったがうまくリカバリー。「昨日はプロになって最高のショットだったから。最高が2発も続くわけがない。風も違っていて怖い怖い。でもそれなりに楽しかったよ」と余裕…
2021/05/14米国男子

「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感

メジャー覇者としての一歩を踏み出した。 オーガスタの歓喜から32日。一時帰国を経て、急ピッチで再始動した松山は「ショットはどこに行くんだろう…という感じでした」との心配とは裏腹に、安定したロングゲーム…
2021/05/27米国女子

畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」

で)返ったりすることがある」と、1番はファーストカットからの2打目を左サイドのクリークに打ち込んで、続く2番は3パットと、いきなり2ダウンからスタート。 3番で相手のミスに助けられて1ダウンに戻すと…
2020/09/14ANAインスピレーション

畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化

ダッシュだった。「(首位とは)6打差あったので最初から攻めていこうと決めていた」。1番で2打目をピン手前1.5mにつけたのをきっかけに3連続バーディ。ピンの周りに鋭いショットを集め続けた。 優勝争いに至ら…
2020/11/12マスターズ

11月のオーガスタ 無観客で攻め方が変わる?

難しいものになる」と警戒する。 コースを彩る花は少なく、代わりに紅葉した木々が秋の装いをまとっている。「春は13番のアザレアや、すべてがきれい。今年は少し景色も違う」とマキロイは言う。「僕は誰よりも、より近くで観察しているから」と2018年の自身のミスショットを暗示して、いたずらっぽく微笑んだ。…
2021/09/20米国男子

爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」

を魅了しながらライン読みのミスでパーだった。 ナパの爽やかな気候に反した展開から、終盤の爆発を呼んだのは高精度のチッピングからのガマンに尽きる。右ラフからの2打目をバンカーに入れた14番。「(ショット
2020/12/11全米女子オープン

痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」

ミスショットが尾を引いてしまう。流れを自分で壊してしまうプレーをして悔しいですけど、いまの自分はこうだったなと受け止めるしかない」。12オーバー154位で初日を終えた原英莉花は、結果と真摯に向き合っ…
2017/09/22米国男子

松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進

「75」と崩れ、5オーバーで出場30人中29位タイと出遅れた。1Wショットに苦しみ、フェアウェイキープに成功したのはわずか3ホール。今季4勝目、逆転での年間王者への道はいきなり険しくなった。 フェ…
2017/04/22米国男子

強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過

ティショットとセカンド(ショット)を打てた。良かったのはこのホールだけ。でも収穫になった」。 内容は満足とは程遠い。フェアウェイキープ率は2日続けて28.75%と低調。練習場では鋭いショットを放つ1Wは大きく…
2017/05/12米国男子

5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと

サイドに池が構えるパー4で、1Wショットは水しぶきを上げた。心配していたショットの乱れ。「一発くらいミスをするかなと思ってラウンドしていたけど『そこで出なくても…』というところで出ました」 このホールを…
2017/08/04米国男子

「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず

、フェアウェイ真ん中から残り141ydの2打目をグリーン右のバンカーに入れる珍しいミスからボギーをたたいた。 その中でも、6番ではスーパーショットを披露した。1Wショットを大きく右に曲げ、2打目はラフから残り…