2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み をつけた。 7打差をつけられていた首位ジャスティン・ローズ(イングランド)のつまずきで、序盤に戦況は混とんとした。松山は4番で1m以内のパーパットを外すなどグリーン上でミスがあったが、折り返しの9番…
2018/06/03米国男子 宮里優作“ギャンブルショット”で最終日へ 池田勇太は姿消す ながら、パットがことごとく外れた。「ラインを読めてないっすね。迷いながら打ったときはタッチも合っていなくて」と吐露。前週5月24日に腰痛になり、ホールを重ねると「どうしても(腰は)張ってくる」という…
2019/05/31国内男子 「水城がんばれよ!」永野竜太郎が第二の故郷で躍動 3位浮上 もなかなか難しい」と手を焼く。「グリーンを外したときのアプローチだったり、(グリーンに)のってもお先のパー、ってなかなかないので、1.5mくらいのパーパットをしのげるかだと思います」とショートゲームを
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック 感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験 難関。針の穴を通すショットが本当に求められるのです。 セカンドショットは2段グリーンが相手になります。横幅は13ydほど。ピンに近いショートサイドには決して外してはいけません。 最終日の左手前のピン…
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感 (ピンに近いところまで打つか)。スピンをかけすぎて、仮にアプローチがショートしたら、下りのパットが残って最悪のシチュエーションになります。イマジネーションと技術がピッタリ合った至高の一打。それを優勝を
2018/05/13国内女子 「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝 たり、何度もクラブのグリップを拭いたりしながらのプレー。だが、賞金女王はレインウェアが体にくっつくことを嫌がって、半袖シャツでプレーを続けた。今オフに重点的に取り組んできたショートゲーム。18番(パー5…
2015/01/23米国男子 “あの”ライダーカップ以来…ミケルソンは15年初ラウンドに淡々 充実感もにじませた。手応えもある。オフはショートゲーム専門のコーチ、デイブ・ペルツとのデータ分析を経て6~8フィート(2m前後)のパット強化を図ってきたという。 この日初めて会場に姿を見せたミケルソンは
2015/02/02米国男子 4週で2度の惜敗 勝利に飢える松山英樹「大事なところでダメ」 )、グリーン奥からの3打目をピンそば80cmに寄せたバーディで単独首位に立ったが、直後に足を取られた。 14番、奥から下りの12mのバーディパットを2mショートし、3パット。2日目の同ホール以来、45ホールぶり
2015/05/16米国男子 ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」 バーディパットは、カップのふちをぐるりと回ってから、コトンと落ちた。 折り返した1番は3Wのティショットを左の林の中に曲げ、最後は9mのパーパットがカップに蹴られてボギー。続く2番(パー3)はグリーン…
2015/05/09米国男子 出場選手最多のバーディ数 石川遼「スタイルが戻りつつある」 (パー3)でも「球がほとんど見えなかった」とすっぽり埋まったラフから50cmにつけてピンチをしのいだ。 パッティングは14番からはクロスハンドグリップも導入した。「タッチが関係ないショートパットだけ
2015/10/01日本女子オープン 今年は寝坊しない 鈴木愛「日本女子オープン」への強い思い 入りできたこともあり、難コース相手に集中力が途切れなかった。 前半はパーオンを逃してグリーン周りからのアプローチで1パットパーを拾う緊張感あふれる展開。迎えた難関ホールの18番、残り188ydの第2打は…
2016/06/20全米オープン 連日のイーグル披露!宮里優作は23位に「満足度は50%」 、その後が続かなかった。8番(パー3)の2打目でライの悪いバンカーショットを強いられ、さらに3パットでダブルボギーを先行。終盤15番からはショートゲームにも粘りを欠いて、ボギーを3つ重ねた。 今大会は
2016/06/18全米オープン 谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」 、息を吐き出した。 午前9時前に始まった第1ラウンド。出だし1番からパットの距離感が合わず、2連続ボギーで滑り出した。雨水を十分に含んだ芝により、開幕前とはボールの転がりが激変。「ウェットな分、練習日…
2016/05/06米国男子 松山英樹 復帰戦は今季ワースト順位で発進「最悪でも予選を」 」(4I~PW)を実戦で初めて使用。パターも愛用するピンタイプだが、スコッティ・キャメロン製からオデッセイのプロトタイプに握り替えた。「そんなに悪いパットはなかった」と及第点をつけただけに、伸びない…
2016/03/21米国男子 少年時代の憧れ ウッズからのメッセージとデイの精神力 ポジション。ピンまでは31ydと長く、池の恐怖にもさらされながら、ウェッジでピンそば1.5mにつけた。わずか1打のリードを守りきるパーパットを沈めると、自然と拳に力が入った。 デイには信じ続けた言葉があった…
2016/10/27国内男子 谷口徹と小平智の“師弟関係” さて、師匠はどっち? アンダーで回れる』って言ったら、あいつは『僕が谷口さんのショットなら(ハーフ)43は打ちますよ』って(苦笑)」。 谷口のショートゲームの巧さは自他ともに認めるもの。後輩のショット力に「微塵も曲がる気配を感じ…
2015/11/26国内男子 石川遼、初の兄弟タッグで2位発進も・・・胸中は複雑? )から4ホール連続でグリーンを外しながら、ショートゲームでリズムを築いて浮上の機会をうかがい続けた。 14番では1打目をグリーン手前、15番は2打目をグリーン奥のラフにこぼしたが、いずれもアプローチで…
2017/03/26米国男子 「若手に見せたかった」谷原秀人がマスターズ滑り込み出場へ ミスに乗じて、持ち前のショートゲームで我慢、我慢。オールスクエアで迎えた6番(パー5)で3打目を花道から寄せてバーディを奪うと、7番(パー3)、8番とバンカーから1パットでパーセーブ。「グリーンを外した
2016/04/27GDOEYE タイガー・ウッズ設計の米国初コースがついにオープン! 」までの旗が立ち、パットゲームも楽しめる。加えて、秀逸だったのはプレイグラウンド(遊び場)と命名されたショートコースだ。 ウェッジとパターだけで遊べる10ホールで、ダイニングやナイキ・パフォーマンス
2016/07/01米国男子 初出場の塚田陽亮&松村道央は出遅れ 名物パー5で大叩き 初優勝を遂げた塚田は、出だしの1番でいきなりダブルボギー。グリーン右手前ラフからの3打目以降、ショートゲームのミスが続いた。日本はもちろん、中高時代に留学したフロリダとはまた異なる種類の芝。「スタート…