2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

をつけた。 7打差をつけられていた首位ジャスティン・ローズ(イングランド)のつまずきで、序盤に戦況は混とんとした。松山は4番で1m以内のパーパットを外すなどグリーン上でミスがあったが、折り返しの9番…
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

難関。針の穴を通すショットが本当に求められるのです。 セカンドショットは2段グリーンが相手になります。横幅は13ydほど。ピンに近いショートサイドには決して外してはいけません。 最終日の左手前のピン…
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

(ピンに近いところまで打つか)。スピンをかけすぎて、仮にアプローチがショートしたら、下りのパットが残って最悪のシチュエーションになります。イマジネーションと技術がピッタリ合った至高の一打。それを優勝を
2018/05/13国内女子

「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝

たり、何度もクラブのグリップを拭いたりしながらのプレー。だが、賞金女王はレインウェアが体にくっつくことを嫌がって、半袖シャツでプレーを続けた。今オフに重点的に取り組んできたショートゲーム。18番(パー5…
2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

バーディパットは、カップのふちをぐるりと回ってから、コトンと落ちた。 折り返した1番は3Wのティショットを左の林の中に曲げ、最後は9mのパーパットがカップに蹴られてボギー。続く2番(パー3)はグリーン…
2016/06/20全米オープン

連日のイーグル披露!宮里優作は23位に「満足度は50%」

、その後が続かなかった。8番(パー3)の2打目でライの悪いバンカーショットを強いられ、さらに3パットでダブルボギーを先行。終盤15番からはショートゲームにも粘りを欠いて、ボギーを3つ重ねた。 今大会は
2016/06/18全米オープン

谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」

、息を吐き出した。 午前9時前に始まった第1ラウンド。出だし1番からパットの距離感が合わず、2連続ボギーで滑り出した。雨水を十分に含んだ芝により、開幕前とはボールの転がりが激変。「ウェットな分、練習日…
2016/03/21米国男子

少年時代の憧れ ウッズからのメッセージとデイの精神力

ポジション。ピンまでは31ydと長く、池の恐怖にもさらされながら、ウェッジでピンそば1.5mにつけた。わずか1打のリードを守りきるパーパットを沈めると、自然と拳に力が入った。 デイには信じ続けた言葉があった…
2016/10/27国内男子

谷口徹と小平智の“師弟関係” さて、師匠はどっち?

アンダーで回れる』って言ったら、あいつは『僕が谷口さんのショットなら(ハーフ)43は打ちますよ』って(苦笑)」。 谷口のショートゲームの巧さは自他ともに認めるもの。後輩のショット力に「微塵も曲がる気配を感じ…
2015/11/26国内男子

石川遼、初の兄弟タッグで2位発進も・・・胸中は複雑?

)から4ホール連続でグリーンを外しながら、ショートゲームでリズムを築いて浮上の機会をうかがい続けた。 14番では1打目をグリーン手前、15番は2打目をグリーン奥のラフにこぼしたが、いずれもアプローチで…
2016/07/01米国男子

初出場の塚田陽亮&松村道央は出遅れ 名物パー5で大叩き

初優勝を遂げた塚田は、出だしの1番でいきなりダブルボギー。グリーン右手前ラフからの3打目以降、ショートゲームのミスが続いた。日本はもちろん、中高時代に留学したフロリダとはまた異なる種類の芝。「スタート…