2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 )グリップの握りからラインの読み方まで。スイングも大幅に変えて良くなったと思う」と成長を実感。今週は初めてキャディを務めてもらっており、心強い。憧れとする上田桃子、吉田優利、渋野日向子らが同門で、合宿を…
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 後ろに下がり、585ydの設定に変更。右サイドにフェアウェイバンカーが構えており、昨年まではキャリーで310yd以上出せば超える計算。「将太(早藤キャディ)に聞いたら、アングルはそんなに変わっていない…
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 22年には血栓の手術のためツアー離脱も経て「もうメジャーで勝てるかどうか分からない、という声も多く聞こえた。(キャディの)ジェイソンと一緒に浮き沈みを経験した」と話す。 「あの頃は自分の健康が怖くて競技…
2021/08/08GDOEYE 銀メダルを導いた練習量 稲見萌寧が休まない理由 「自分もオフにトレーニングをしてきたつもりだけど、一目見ただけで努力の証しみたいな姿になっていて…思わず(自分の)キャディに『萌寧、すごいね』って話した」。努力も実り今年だけで5勝を挙げた…
2020/06/23国内女子 PCR検査全額負担 アース会長「感無量」開幕戦へ 会長が、2020-21シーズン開幕戦を2日後に控え、大会会場からリモートで記者会見を行った。出場選手はツアー最多144人。キャディ、関係者を含め入場者すべてにPCR検査を実施するなど徹底した予防策のもと…
2020/09/20国内女子 「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力 同じくキャディと握手する程度。「リアクションは薄い方なんで」と苦笑いを浮かべながら、「メジャー大会。頑張りたい」と次戦「日本女子オープン」(福岡・ザ・クラシックゴルフ倶楽部)に目を向けた。派手なアクションはなくとも、堂々と優勝候補として乗り込んでいく。(愛知県美浜町/林洋平)
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの コニカミノルタ杯」も予選落ちした。「ショットの調子は本当に良いんです。先週一緒にやった清水(重憲)キャディからも『パットが決まれば4つ5つは伸ばせている』と言ってもらって。私も先にバーディが来れば、ある程度…
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ と想像の倍はいって(転がって)しまう」。バックを担ぐキャディからも「無理して打たなく良い」と指摘され、慎重なプレーが続いた。通算5アンダー4位で週末を迎えるが、「きょうのパットだと、あしたから苦戦する…
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 、アンダーパーがいなかった。(大会通じた目標を)『一日3アンダー』としていたけど、『2アンダーにしよう』とキャディと話した」と雨による難セッティングを前に下方修正した。 出だしの1番で左の林に投げ入れた…
2020/07/11GDOEYE アジア各国での苦労も笑いに 関藤直熙は “不自由を愛せる男” 選手たちも、身の危険を感じる国もある中で覚悟を決め、試合を求めて海を渡っていた。 キャディなしのセルフプレーで行われた今大会。普段と勝手の違うスタイルに戸惑いはゼロではなかったと思うが、ツアープロたちは…
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め スポット参戦し、4位に入ったことがその後の米ツアー挑戦を決断するきっかけになった。いまでは不動の相棒といえるキャディのマイク・スコット氏に初めてバッグを担いでもらったのもエビアンだった。“TOKYO”で…
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 チェックし、米ツアーで担いだことがあるキャディからも情報収集。花道やグリーン周りからのラフで活躍しそうなローバンスのウェッジを持ち込み、コースで試して想定が外れていなかったことを実感した。「日本から持っ…
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 して、自分のルーティンをしっかり守ろうと考えます。それで自分を落ち着かせて、忍耐強くプレーできると考えている。 ―キャディとのやりとりは? スタート前に彼は「きょう、どんなことが起ころうとも、私(笹生…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 でのメジャー「全米女子オープン」が7月初旬に控えている。 「まだショットも本調子じゃないですし、パッティングも良くないところがある。全米女子アマのときのキャディさん(ボウ・ブルシェート氏)が担いで…
2023/04/02国内男子 「また賞金王を」 開幕戦Vの今平周吾を鍛えた“階段ダッシュ” けど、階段ダッシュだとバネのある強さを得られる」と独自のトレーニング法で、さらに強靭な肉体を手にした。 今週は、柏木一了(かずのり)キャディと21年シーズン以来となるタッグを組んだ。「いろいろ支えて…
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 キャディさんからも『ここは集中しないとダメ』って言われて。集中力マックスで打った」とターニングポイントを振り返る。 ショットを前に心の中で「集中」と唱えて自分に言い聞かせるだけではあるが、「なぜか上がるん…
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 、フォローの風に乗った感じだったのでむしろ『グリーンに止まれ』って」。入ったのが分かると何度も小さくジャンプし、キャディとハイタッチして喜んだ。 今週は決勝ラウンドのパー3全部に賞金300万円がかけられ…
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い “ダフる”ミスショットでボギーを喫した。普段なら、ここで気力がポキッと折れそうな場面。スコアチェックを終えて「練習行く」と言った岩田寛に、新岡隆三郎キャディは驚いた。今週の岩田寛は、ちょっと違うぞ…
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ホールで伸ばせたら」という戦略がはまったという。 「朝から風が強かったけど、キャディさんと相談しながら決めたところに打てたのが良かった。ショットの調子はいいです」。最大瞬間風速14.2m/sを記録した…
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 。キャディとグータッチで再び1打の貯金を築いた。 「久しぶりの位置だったし、最近スコアも出ていなかったから不安はあった」と心境を打ち明けた森田。その不安は、後半に入って露呈してしまう。10番ではグリーン…