2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 多かったけど、最近ではすごく珍しいミス」と述べた。「スイングは良い方に向かっていると思う。バックスイングが浅くなっていて、昔から左へのミスのときは、体にキレが出てくれば大丈夫という感覚はある」と修正に
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ 。 「ワタシ、このままじゃ終わる」。迷路で助けを求めたのは実の弟。1歳下の河本力にアドバイスをもらうようになった。身体の動き、スイングの表現は細かいニュアンスの意思疎通が肝心。「感覚の共通言語が似ている…
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 なくなった。 「このままじゃダメだ」。復調のきっかけをつかもうと必死になった秋。「ZOZOチャンピオンシップ」、「日本オープン」と出場資格がなく、オフになった10月にスイングを計測し、細かく見直した…
2022/11/13国内男子 石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」 大幅なスイング改造に取り組んだ代償は大きく、3年近くタイトルに縁がなかった。 トップをコンパクトに、インパクト時の手元を低くした新しいスイングは、長い距離のショットの再現性を高める狙いがある。「アメリカ
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く つかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりから…
2021/11/11国内男子 「三度見した」リーダーボードの記憶 木下稜介の覚醒を促した惜敗 たことは胸を張って言える。「オフの間、あの悔しさを持って過ごせたことが本当に大きかった」 奥嶋誠昭コーチとともにスイング改造に踏み切る覚悟が決まった。「手で打っていたから、1日良くても4日間はもたない…
2020/06/23国内女子 申ジエから手紙も 青木瀬令奈は新プレーヤーズ委員長で奮闘 としての目標はぶれない。開幕が大幅に遅れる公算が膨らんできた3月下旬から大胆なスイング改造に着手。「新しいことに取り組み、毎日の練習に活力を与えようと。体を使ってクラブを上げて、(反動で)打っていた分…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 。 新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン中断中は、クラブのこと、スイングのこと、あらゆることを「考えて、考えた」という。「卓球台を買って、ボールってどう回転するの?とよく考えた。野球は詳しくないけど…
2024/05/30PGAツアーオリジナル キャロウェイの新「パラダイム」1Wが実戦デビューへ 特徴は? 目の当たりにしました。とても安定していましたね。選手からは、継続して“安定”という言葉が聞かれました」とヨンツ氏。 「選手たちはフェアウェイのど真ん中を捉え続けたことで、今度はより速くスイングし始めるように…
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 手放した。 「安易というか、考えが甘かった」と自戒を込めて言う。“感覚派”だった自分を見つめ直すため、コーチに加えて、松山英樹のケアも担当してきた飯田光輝トレーナーにも師事するように。スイングの動きに…
2023/04/14国内男子 67歳ポパイが魅せた 倉本昌弘の10年ぶり予選通過は歴代2位の年長記録 ルーティン。しかし、本人は「スイング」の重要性を力説する。「可動域ももちろん狭くなるけど、無理のないスイングですよ」。理にかなった動きがゴルフの疲労から来る腰、背中、首などの故障を予防する。 個人的には
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 会やイベントで詰まった予定をこなしながら、瞬発系のトレーニングを増やして体づくりをしてきた。「去年の後半戦でやっぱり体力が落ちて、スイングにキレもだいぶなくなってきたなという印象があった。体重とか…
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し コースの太平洋クラブ御殿場コースでの前週の戦いぶりを、「ちょっと“緩み”が自分の中であったかも」と振り返った。 トレーニングの成果もあって飛距離アップが目に見えたことで、スイングの小さなエラーを…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること クリア。フォローは(ボールを)打った後だし、スイングの全てを決めるのはテークバックだと思っています。自分の視野の中でヘッドを真っすぐ動かせれば、後は気持ちよく上げるだけ。トップの形も一切気にしないです…
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 た18番を除いて5m以内のチャンスを生かした。今季初の60台となる「67」で通算6アンダー単独首位に浮上した。 2月に右ひざを痛めた影響で、スイングが崩れた状態のままシーズン開幕を迎えた。左肩の開きが…
2024/09/02国内男子 「真似してもうまくなれるとは思っていない」 石川航が進む兄・遼とは違う道 。そういう魅力があると思います」。プレーを見る視点は“弟”というより、ひとりのファンに近いかもしれない。力強いスイングや、ショートゲームの引き出しの多さから学べることは沢山ある。ただ、数年前にスイングを
2014/06/30プレーヤーズラウンジ <もう場違いじゃない! 大金星の34歳、竹谷佳孝(たけやよしたか)をよろしく> の診断を受けた竹谷は「確かに、僕は脇を締めると全然スイング出来なくなる。でも、クラブを短く持って、腕を前に出して構えると、心地よく振れるんです」と、シーズンが開幕するなり谷口徹にも「振り抜きが凄くいい…
2014/07/11ギアニュース 発売前に話題の『G30』が打てる!関東・西でコンペを開催 で、スイング時の空気抵抗を軽減し、ヘッドスピード(HS)アップに寄与する新機能のこと。その結果、前作『G25』に比べHSが約0・3m/s向上。3~5ヤードほどの飛距離アップが望めるという。普段の…
2014/08/02国内男子 小平智のブレない信念 不調もなんの、米ツアー予選会挑戦へ 、打ち込みが例年に比べて少なかったことにあった。「スイングのバランスが崩れた。“マン振り”しても曲がらなかったのが、今年は曲がる」。持ち前の飛距離は健在だが、フェアウェイキープ率は昨年より約4ポイントも…
2014/08/30国内男子 ボギーで目覚めた! 宮里優作が“裏街道”から大躍進 シーズンの最終戦に続いて開幕戦を制したが、その後は6月「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」で5位タイに入った以外、満足のいく結果を出せていない。 「今週もスイングだとかフィーリングも調子が…