2002/05/13米国男子 世界のトップを抑えて、丸山茂樹が14アンダーでツアー2勝目 パットでのフィニッシュ。初優勝の時と同じように両手を天に突き上げた。 今週、丸山のキャディバッグを担いだのは、日本ツアーでコンビを組み、いくつものタイトルをつかんだ斎藤キャディだった。丸山の渡米時には同行
2022/09/10米国女子 上原彩子が1年2カ月ぶり米ツアー予選通過 値千金のバーディ締め直前に吹き出したワケ ?」。最終9番で5mのチャンスを前に、上原彩子はキャディの“モーション”ことトーマス・フランク氏に問いかけた。この時点では2パットのパーでも予選通過圏内イーブンパーでのフィニッシュとはいえ、全体的にスコア
2022/09/19米国男子 米国選抜入りはLIV組のおかげ? マックス・ホマが“いちゃもん”跳ね返す連覇 漂う表情を保ったまま、静かにキャディと握手。そして、1mからまさかの3パットで敗れたダニー・ウィレット(イングランド)に歩み寄った。「クレイジーな結末だった。ラスト3分間は何が起こったのか、まだよく
2022/09/18米国女子 「納得できて、うれしい」 渋野日向子の“モヤモヤ”消した18ホール 締め。カップからボールを拾い上げると、ほっとしたようにキャディと握手を交わしてグリーンを降りた。 「徐々にミスの回数が減ってきている。比較的いい内容だったと思っています」と、フェアウェイ、パーオンともに
2017/05/22米国男子 4戦連続予選落ちから…ホーシェルがデイをPOで破り3季ぶりV スイングリズムが速くなる悪癖。同大会の2日目にゆっくりと打つことを心掛けると、たちまち事態は好転した。 「プレーヤーズも予選落ちしたけれど、17番ホールを歩いていたときにキャディが『来週、優勝しよう
2017/09/23米国男子 トーマス逆転年間王者へ奪首 松山英樹は26位 作るバミューダ芝のコースがめっぽう得意。「きのう、キャディに『こんなに長いバミューダのラフは(全米プロの)クエイルホロークラブしか知らない』って言ったんだ。まずはフェアウェイキープが大切」という
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 特注シャフトを軽量化 バッバ・ワトソンが“史上3人目”の「63」 ティでも『決勝に行くためには残りホールを7オーバー(全部ボギー)でまとめないと』なんてキャディに話したんだから」と気を抜かず、さらに2つアンダーパーを上乗せ。当地での大会ベストスコアに並ぶ「63」を
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 70yd以上後ろから2打目を放つシーンもあった。タイガー・ウッズはホールを進めながら、キャディのジョー・ラカバ氏と話していたという。 「今のゴルフは昔と違ってとにかくアグレッシブ。リー・ジャンセンや
2022/04/13米国女子 心配なのは表彰式 畑岡奈紗はハワイの“最難関”コースに対峙 オアフ島にかつて在住していた野村敏京は、ホアカレイCCを「ハワイで一番難しい」と言う。「弟のキャディもやったことがある。風が強いのでグリーンで止まるか止まらないかが大事になる」。そして畑岡奈紗も
2022/04/13米国女子 笹生優花はTVでマスターズ観戦 渋野日向子もウッズに「神様。ありがとう」 終わらないと分からないけれど、世界一の選手がピークで良いゴルフをされたらなかなかチャンスはないですよね」と、スコッティ・シェフラーのプレーに納得。「キャディを(今年)代えたというのは聞きました。選手の
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 ・シェフラーの1Wショットはティイングエリア前方の左の林に消えていった。「なにが起こっているんだ…」。25歳の心は揺らぐ。それを支えるように、キャディのテッド・スコット氏は「大したことじゃない。出せばいいさ
2022/04/15国内男子 「あのときチラッと映ったんです」 蝉川泰果は金谷先輩に続けるか VISA太平洋マスターズ」で、金谷拓実がアマチュア優勝を決めた瞬間を18番グリーンのそばで見ていた。当時はアマチュアで出場していた米澤蓮のキャディとして会場に来ていたが、今大会では一選手として先輩の快挙
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 までやっていた成果かな。しっかりタッチが合って、ライン読みもキャディさんと話し合って、しっかり決め打ちできた」。前日トリプルボギーをたたいた最終18番も1.7mのパーパットをねじ込み、「きのうの
2022/06/03米国女子 アニカの隣で 「現実とは思えない」22歳アマが2位発進 もした。だからこそ、世界一を争う本大会で、同組で回ることは「衝撃的。現実とは思えない」。 ちなみにこの日は同じく母国の先輩プロで、米ツアー5勝の48歳、ソフィー・グスタフソンがキャディを務めてくれた
2022/06/01米国女子 ド緊張の“全米前哨戦” 畑岡奈紗はソレンスタムと初ラウンドからメジャー初Vへ 寄せをシチュエーションごとに相談。当地で開催された過去3大会ともバッグを担いでいる(ジュリ・インクスターで2度、ブリタニー・リンシコムで1度)グレッグ・ジョンストン・キャディの経験値に全幅の信頼を置く
2022/05/31米国女子 「全力ぶつけてこい」 西郷真央は師匠ジャンボの言葉を胸に初メジャーへ ホールのラウンド。この日は折り返しの8番まで回って練習を挟み、さらに歩いてコースチェックを行う予定だった。ショットの練習が長引くと、柔軟にスケジュールを調整。コースの下見は帯同キャディに任せ、その分の時間
2022/05/06米国男子 ガルシア「早くこのツアーから離れたい」 競技委員の裁定に立腹 18.2a】球が紛失となる場合(抜粋) プレーヤー、またはそのキャディが球を捜し始めてから3分以内に見つけることができなければ、紛失となる。
2022/04/28米国女子 「分からないのも、楽しい」古江彩佳が米国で見る景色 」 課題のひとつである英会話も「苦労していますけど、分からないのも楽しんでいます」。最近、耳が少しずつ慣れてきた気もしてうれしい。「キャディさん(の存在)は大きいかなと。去年、エビアン選手権で初めてマイク
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 。 キャディ、そして最愛の夫を伴っての優勝者恒例となるポピーズポンドへのダイブ。「メジャー優勝は本当に特別なこと。ここで最後に池に飛び込むことができるのも、全てが特別なことなんです」と喜びがあふれた。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 終えたが、雨雲が去った約1時間半後に練習を再開。いつものように丁寧で、長時間にわたるショートゲームの確認で調整を終えた。 3月末に日本から渡米してきた中島啓太。キャディを任せたクレイグ・ビショップ氏