2013/06/16キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<6>】

からスタートしました。逆目の嫌なライからピンまで下りの10メートル。藤田さんが完璧なタッチで打ったボールはピンの左下2メートルのところで止まりました。カットラインはわかっていたので、残りホールでもう1…
2012/09/01有村智恵 夢を叶える力

首位浮上の有村「気を引き締めて臨める」

「ゴルフ5レディス」2日目、首位と1打差の2位タイからスタートした有村智恵が、今季3勝目、自身通算13勝目へ向けて力強く前進した。 グリーンが軟らかく、果敢にピンを攻めてバーディ量産が求められる今…
2012/06/08さくらにおまかせ

さくら、43Rぶりのノーボギーで6位タイに浮上

昨年の「リゾートトラストレディス」から1年以上優勝から遠ざかっている横峯さくらが、「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の2日目にスコアを3つ伸ばして通算4アンダー6位タイに浮上してきた。 初日は左に曲げてしまったスタートホールのティショットを、この日はフェアウェイセンターを狙ったが、少し右サイドに流されラフに入れてしまった。この1番パー5でバーディを奪うことは出来なかったが、その後は安定したゴルフでパーセーブを繰り返す。 5番で5mのバーディパットを沈めた横峯は、10番では2m、さらに11番(パー3)では10mを超えるロングパットを決めた。この日唯一のピンチは15番だったが、4mの...
2013/09/09アジアンツアー公式

差は詰まり、アジアンツアーは恋心を新たにする

クランス・モンタナ、スイス 9月8日 アジアンツアーから出場した選手たちは、ヨーロッパでもっとも格式高いツアーの一大イベントで、2大陸(アジアとヨーロッパ)間のレベルの違いは狭めたものの、いまだオメガ・ヨーロピアン・マスターズに魅了され続けている。 オメガ・ヨーロピアン・マスターズは09年から欧州で開催されている唯一のアジアンツアーとヨーロピアンツアーの共催イベントで、アジアンツアーの選手たちにとっては、常にシーズンのハイライトとなっている。 素晴らしいスイス・アルプス・リゾートであるクランス・モンタナの、目を見張る景観と温かいもてなしがオメガ・ヨーロピアン・マスターズを象徴するのだろうが、最...
2012/07/06石川遼に迫る

遼、予選落ち危機から「67」と挽回して浮上

」。その会心のショットはピン手前1.5メートルにピタリとつき見事イーグル。「いいマネジメントができた。すごく良い球が打てて、上りのスライスラインも思ったところに打てた」と自画自賛のプレーに胸を張る
2012/11/09石川遼に迫る

石川遼、2位キープも「不満の残るラウンド」

外してボギーとするが、続く10番ですぐに挽回。第2打をピンそば1メートルにつけ、再びバーディを決めた。 ところが首位として迎えたその後は、スコアカード通りの数字が並ぶ展開。「気持ちよく振っているのが、左
2012/10/04石川遼に迫る

石川遼、今季ベストの4位発進!

、続く3番では右の林からアプローチウェッジでスライスをかけ、ピンそば1メートルにつけるスーパーショットを披露し2連続バーディ。「見た目は難しそうだけれど、そうでもなかった。風も助けてくれたので」とサラリと
2011/09/01さくらにおまかせ

さくら、パットの悩み解消に向けて調整

。パットに多少悩みつつ・・・」と、自身も歯がゆさを感じている。 先週は、気分転換を兼ねてパターをチェンジ。この日も先週使用していたピン型ではなく、マレット型のパターを手にする姿が見られた。「距離感が合わせ
2013/08/18PGAコラム

デイリーラップアップ/ウィンダム選手権3日目

ジョンディアクラシックの覇者ジョーダン・スピースと共に、トップと1打差につけた。エステスはこの日「68」、スピースは「70」のラウンドだった。 難しいピンポジションに加え、セッジフィールドに降り続いた雨の影響もあって…
2022/12/12新製品レポート

打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン

ので、ずいぶん待たされましたね(笑)。ここまで時間がかかったのは、“前作を上回る製品を開発できない限り新作を世に出さない”というピンのメーカーとしての理念があるからです。どのあたりが進化したのか…