2014/11/24植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.34 スライス徹底矯正!その4 フェースローテーションを上手く行なうためのドリルが、左ヒジの内側の向きを意識することです。アドレスでボール位置を12時としたときに、左ヒジの内側の向きを3時に回します。そこから左ヒジの内側を12時に
2014/03/19サイエンスフィット グリップだけでこんなに直る!! 。そうすると、このように腕の形が小文字の「y」になります。(左:修正後、右:修正前) 9時-3時のドリルで体の回転を覚えましょう! 今までは、オープンフェースのグリップを、体の回転を止めて手元を返すこと…
2009/10/28上達ヒントの宝箱 1mのアプローチで距離感をつかむ 1mのアプローチで距離感をつかむ 1mを色々なクラブを使って打ち分ける練習法です。各番手で1mだけキャリーさせて、ショートゲームの距離感をつかむ練習方法です。まずはペットボトルを用意して、1m先のボールが落ちる付近の横に置いてください。 アドレス そしてアドレスを取るのですが、手を吊り気味に構えてください。 ヒールが浮いた状態 手を吊り気味に構えるということは、ソールのヒール側が浮いていることになります。こうするとヘッドが返らなくなるので、ボールの飛びを最小限に抑えることができます。 グリップ グリップの握り方は、パッティングと同じです。逆オーバーラッピングでも結構です。 振り子のように振る ...
2009/10/14上達ヒントの宝箱 練習場でパッティング 練習場でパッティング 今まで聞いたことがないと思いますが、パッティンググリーンではなく、打ちっぱなしの打席で行う、20~30ヤードの距離が長いパットの練習です。 特に長い距離のパットは、なかなか練習できません。しかもこの距離を打ち切るには、正確に芯に当てることが2パットで収めるためには必要です。練習場で強くパッティングして、正しく芯に当てる感覚を身につけてください。 テークバック 振り方に特別な方法はありません。普段どおり、その距離を打つ感覚で振り上げてください。この時、打ち方を気にしてはいけません。 強くパッティング! そしてなるべく強く、30ヤードくらいパットするイメージで振りぬいてくださ...
2009/12/11上達ヒントの宝箱 打ちにいかないスリーボール練習 打ちにいかないスリーボール練習 ボールがあると、体が突っ込んだり、すくい上げたり、ついついボールを意識して、打ちにいってしまう人のための、超基本レッスンです。 ボールを3つ並べるからスリーボール まず、ボールを20センチくらいの間隔で、1直線に並べます。どこまでも、まっすぐ、何球並べても良いのですが、打ちっ放しでできる最大個数は3個程度になります。 足のステップに合わせてスイング まず、ボールを打つ前に、歩くようにステップを踏みます。そのリズムと体重移動に合わせて、クラブを振ります。歩くようなステップが、スイングの自然な体重移動になります。 ジリジリと前に進みます 右、左とステップを踏みながら...
2011/08/08上達ヒントの宝箱 シングルへのフィーリング至上主義 第9回 その練習、実になっていますか? どうして上達しないのか? 短期間でシングルの域に到達した人。月1回~2回程度の限られたラウンド数でも、着実に上達していく人。そして、いつまで経っても、なかなか上手くならない人。その違いは何でしょう? もちろん、運動神経や身体能力の差もあるでしょう。しかし、なかなかレベルアップできない人は、まず明らかにその練習の仕方がマズいと言えます。こんな人いませんか? ムダにたくさん打つ人 人より1球でも多く打つという、ゴルフに対する心意気は買いましょう。1回の練習で数百球も打って、とても練習熱心ですが、それがレベルアップに繋がるかどうかは別の話・・・。 特に、オートティアップを使うと、グリップもセットアッ...
2011/07/01上達ヒントの宝箱 方向性を高める松村道央の練習法 300ヤード先のフェアウェイを狙う方向性 2010年はツアー2勝を挙げて賞金ランク5位につけるなど、飛躍の年となった松村道央。平均飛距離289.4ヤードを誇るティショットは大きな武器だが、さらに注目すべきは“トータルドライビング”だ。トータルドライビングとは、ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率をポイント換算して順位づけする部門で、松村は2010年度、全選手中トップに君臨した。つまり飛んで曲がらない選手の代表ということになる。300ヤード先のフェアウェイを狙える方向性は、どんな練習から生まれるのか。トーナメント練習日に本人を直撃した。 ※数値、順位はJGTO公式記録。 ラウンド前の練...
2011/10/31上達ヒントの宝箱 ヘッドがビュンビュン走る姫ゴルフ 第3回 3時-9時のボディスイング! 地面に平行から平行へ! 前回の4時-8時のスイングをマスターしたら、今度はピッチングウェッジで3時-9時の練習です。だんだんと振り幅が大きくなっていきますが、だからといって、基本は変わりませんよ。手首を柔らかくしなやかに保って、ヘッドの重みを振り子のように使う感覚は同じです。 3時-9時ということで、テークバックとフォローでは、クラブシャフトが地面と平行に。平行になるまで上げて、平行になるまで振る。この振り幅でヘッドが走るフルスイングに、また一歩、近づけていきましょう! ボディで振る感覚を感じてください! 4時-8時のスイングでは、腕で振るとか、体で振るとか、そんなことは一切考えずに、ただ手首...
2009/07/15上達ヒントの宝箱 飛ばしの素振り(2)【バット編】 飛ばしの素振り(2)【バット編】 「飛ばしの素振り」2回目は、バットを使った練習方法です。これは最も飛距離アップを体感してもらえる練習法ですが、注意したい点がいくつかありますので紹介しましょう。 まずは野球のバットをご用意ください。または、ゴルフの素振り用バットも市販されているので、そちらでも結構です。 ゆっくりと大きなスイング それでは素振りのポイント【1】をお教えしましょう。 バットを持って、普段どおりのスイングしてください。このとき、ゆっくりと大きなスイングを心がけて、体が温まるまで繰り返し振り続けてください。 右から左への体重移動を意識する そしてテークバックからフォロースルーまで、右...
2011/04/15上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第2章アドレス編 ので、「アドレスのためのアドレス」ではないというのはこのことです。 机のぞうきん掛けドリル 最後に、インパクト前後の力感を体に覚え込ませる方法をご紹介しましょう。クラブを写真のように持って、机をぞう…
2013/05/29サイエンスフィット 掴まえようとするほど掴まらない人は… 。 ボールを3つ置いたドリル 「y」字グリップを作ったら、ハーフバックまでは、腕・上体・クラブの位置関係を崩さずにキープ。さらに、写真のようにボールを3つ置いて、真ん中のボールを打つ練習をしてください…
2012/01/04サイエンスフィット 左の壁が上達の壁!! 肝心。体の回転だけを使ってインパクトする、効果的なドリルが9時から3時のハーフショットです。おそらく、これまでの感覚だと、腕が詰まって振り抜きがこんな形になるので、ボールが掴まらず、右に出てしまうこと…
2013/03/27サイエンスフィット トップが原因のスライス軌道を大改善! ます。 右手1本のドリルで正しいトップを身につける 意識すべきは、右手首の形。右手のひらが上を向いた状態を、カップを作ると言います。トップでお盆を水平に持つようなスタイルになります。正しいトップを固める…
2014/04/24堀尾研仁のスイング解析レッスン 第8回 方向の安定性を高める と体の正面の向き。この二つの関係を直角に保つようにテークバックするイメージです。そうすることで、手や腕だけでクラブを動かす範囲が減り、回転角を減らすのに効果的です。」 ボールを使った回転角矯正ドリル…
2014/05/02アメリカNo.1ゴルフレッスン 上げてないのに回ってる感覚! アドレスを守ってください。 ハーレードリルで正しいトップを体感 正しいトップの形を体感するのに最適なドリルが、ハーレードリルです。このように左手は普通にグリップして、右手はネック近くを持ちましょう。バイク…
2014/10/08サイエンスフィット パットはフェースの向きが命! と思います。もし、どうしても改善後のストロークがしっくりこないようであれば、ストロークを変えずに、パターをマレット型に変えることも一考です。 【腰の回転を促すドリルについて】 プッシュと引掛けの原因は…
2014/08/13サイエンスフィット Vゾーンの中に下ろすコツ 、体の正面を6時として、8時の位置まで。この間は、上体、腕、クラブが一体になって動くように意識します。ドリルとしては、おへそにグリップエンドを付けてのテークバックがおすすめです。8時までは腕を使わず…
2011/04/04上達ヒントの宝箱 スイングの肝はリズム&テンポ! リズムでスイングするならば、そのリズムを保ちながら、足をセットする、目標を見る、ワッグルをする、そしてスイングをする、といった流れでスイングするのです。 リズムとテンポを良くするドリル リズムとテンポを…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 ドリルとしては、インパクトからフォローにかけて、左足を伸ばす方法もあります。左足を伸ばすことで、左のお尻の位置がキープされ、左足がストッパーとなって、左サイドの壁が作られます。ただし、あくまでドリル
2016/09/22サイエンスフィット レッスン 腕と腰の正しい連動を一発で体感! 結び、それを左肩から前方に回して、グリップと一緒に握り込んでスイングすると、正しい連動がすぐに体感できますよ。 では、ゴムチューブを使ったドリルを、動画で詳細に解説しますので御覧ください。 自分に…