2015/08/07国内女子 芹澤信雄キャディが指南 西山ゆかりが3位発進 16番では3パットのボギーとした。「(もう一個獲る!って)“いきますよオーラ”が出過ぎちゃう。そして打ったあとに『打ち過ぎました、すみません・・・』って」と芹澤も苦笑い。 「ゲームの組み立て、頭の使い方
2015/10/18日本オープンゴルフ選手権競技 小平智が日本オープン初制覇 「ダントツで優勝するイメージしかなかった」 2打差をつけてスタートした最終日。小平は最後までネガティブな考えを頭の中に入れなかった。折り返した後半に、10番、13番とボギーを叩いて池田に並ばれても「上がり3ホールが勝負だと思っていた。並ばれた方
2015/10/11国内女子 9ホールになった最終日 選手たちの感じ方 に掲げていたが、「1つ落とすとハーフで戻すのは大変なので、とにかくボギーを打たないようにということが頭にあって、攻めきれなかった」と悔やんだ。 「ゴルフ場に着いた瞬間に『きょうは出来ないな』と思った
2015/08/23国内女子 服部真夕 アプローチイップスに負けず3年ぶりV 。自分の現状を認めて、どうしたらいいか考えるようにずっとしてきた」。頭で思案する前に狙いを見定め「グリーンに乗ればそれでいい」。不安を必死に抑え込み、PWでなんとか寄せた。2m強を沈めてバーディを奪取
2015/08/28国内男子 4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉 、いろんな可能性を探している」 妻の元TBSアナウンサー・進藤晶子さんからは「体力が落ちるなら、知力を使いなさい」と言葉をかけられる。「頭を使って、いろんなものを付けていけたらなと思う」。年に見合った戦いは始まったばかり。まだまだ終わらせる気はない。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2015/03/22国内女子 「引退も考えた」飯島茜 5年間0勝で目覚めた“感覚” モチベーションが下がった時は、引退する時」と覚悟を固めていた。 だが、それも、片山から今シーズン前に「技術は大丈夫。あとは頭。いままでしてないことをしろ」と、読書や料理など、ゴルフ場外での生活の重要性を説かれ
2003/06/22国内男子 終盤も落ち着いてスコアを伸ばした谷原がツアー初優勝!! 首位に踊り出たのは24歳、プロ入り2年目の谷原秀人だった。前半で5バーディを奪い頭1つ抜け出すと、終盤まで僅差のリードをキープした。 初優勝のプレッシャーがかかる終盤も、谷原は落ち着いたプレーを続けた
2011/10/14石川遼に迫る 遼、20位に急浮上「やるべきことが明確」 。予選通過圏外でフィニッシュした。だがこの日はスタートからその不安要素は頭から取り除いていた。「やることが明確だったので。『あと3日でアンダーパーにすればいいんでしょう?』という感じだった。72ホールが
2011/11/12石川遼に迫る 遼、8バーディで浮上 7打差を追って最終日へ 点をあげてもいいが、内容はまだまだ」と振り返る。この日、最も頭を悩ませたのがパッティング。「錯覚にやられた。完全にコースにやられたという感じ」とラインを読み切れなかった。プロ転向後の過去3年間は一度も
2011/08/27石川遼に迫る 遼、今季初勝利へ向け3位タイで最終日へ 、ボールに当てるタイミングもすごく良くなってきた」と言う。ラウンドでボールを打つ際にチェックポイントが頭の中を駆け巡る回数も減ったというのは、スイングが体に染みついてきた証拠だ。「今週は徐々に成果が出ている
2011/10/05石川遼に迫る 悩める遼、「理想のスイングには程遠い」 、5日には父の勝美氏からアドバイス。そんな石川は精神面での“原点回帰”を強調する。「ここ1年は練習に迷いがありました。他の選手の練習の仕方、コースマネージメントなどが頭に入って、将来のことというよりは
2011/10/06石川遼に迫る 遼、1打差2位発進も「明日はどうなるか分からない」 ことには左右されないように。『次はどうなるか分からない』という危機感を持ってやっている」と表情は引き締まるばかり。最終日、1年ぶりの歓喜に沸くシーンは、まだまだ頭には描かない。(神奈川県横浜市/桂川洋一)
2011/05/13石川遼に迫る 遼、プロ4年目で初の決勝ラウンド進出「耐えに耐えた」 れた。 ところが「予選落ちが頭にちらついた」というこの土壇場から石川は奮起した。続く5番(パー5)で、ティショットを右に曲げながらも、残り55ヤードの第3打をきっちりとピンそば1メートル強につけて最初
2012/11/10石川遼に迫る 単独首位の石川遼、スイング修正を呼び込んだ“影” 、足から体が動く中で、頭が沈んでボールに近づくのは理想的。けれど、トップが完了する前に(上体が)沈んでしまう動作があると、切り返しでさらに沈んで、(インパクトの時には上体が)起き上がるしかなくなって
2024/10/07米国女子 馬場咲希「アメリカでやりたい」 来季米レギュラーツアー参戦に向け最終予選会へ 、「相当、残念だった」とグリーン上で頭を抱えた。 来季レギュラーツアーの出場権をかけて、馬場はポイントランク35位までが出場できる12月の最終予選会(12月5~9日/アラバマ州・マグノリアグローブGC
2024/09/25日本女子オープン 日本女子オープンでこそ生きる“経験” 上田桃子は初制覇へ60回目の国内メジャー 。「やっぱり一番高いところというか、優勝が一番の目標。いろいろ試しながら、ある程度“捨てる”作業はできて、なるべくやることがシンプルになっているなという感じはする。高い集中力で回れるくらい、頭がクリアな感じには
2024/10/06国内女子 「全部ネガティブだった」 佐藤心結がプロ3年目でつかんだ涙の初優勝 じゃないか、ってなってきた。全部がネガティブだった。周りのプロがすごく上手に見えるし、自分は下手に感じて。なんでこうなっちゃうんだろうとか、頭の中はクエスチョンばかり」。何ひとつ前向きに考えられなかった
2024/09/20国内女子 31歳初ラウンドはノーボギー 渡邉彩香が目指すのは“シード復帰”ではない 離れることも頭をよぎった。しかし、「このまま終わりたくない」という思いに心を奮い立たせ、今季も参戦する覚悟を決めた。これまで19試合に出場し、予選落ちは3試合だけ。8月「CAT Ladies」では2位
2024/09/19国内女子 神谷そらが米ツアー予選会にエントリー “海の向こうの友人”に「会いたい」 べきところ」と尊敬のまなざしを向ける。「英語が喋れたらもっといいんですけどね。一緒にプレーをすると、すごく頭がパンクしそうなぐらい勉強になる」。ゴルフを極めるアスリートとして、“楽しい”の一言に尽きた
2024/01/10ゴルフクラブABC 今さら聞けない「嫌な見た目はスイングにも影響!?」ドライバーの顔について教えて を頭に入れつつ、最後は自分の構えた時の直感を大事にするのがヘッド選びの最大のポイントと言えるでしょう。 色やマークはどんな影響が? また色やマークも視覚的に影響を与えます。例えば、クラウンとフェースの