2015/08/07国内女子

芹澤信雄キャディが指南 西山ゆかりが3位発進

16番では3パットのボギーとした。「(もう一個獲る!って)“いきますよオーラ”が出過ぎちゃう。そして打ったあとに『打ち過ぎました、すみません・・・』って」と芹澤も苦笑い。 「ゲームの組み立て、の使い方
2015/10/11国内女子

9ホールになった最終日 選手たちの感じ方

に掲げていたが、「1つ落とすとハーフで戻すのは大変なので、とにかくボギーを打たないようにということがにあって、攻めきれなかった」と悔やんだ。 「ゴルフ場に着いた瞬間に『きょうは出来ないな』と思った
2015/08/23国内女子

服部真夕 アプローチイップスに負けず3年ぶりV

。自分の現状を認めて、どうしたらいいか考えるようにずっとしてきた」。で思案する前に狙いを見定め「グリーンに乗ればそれでいい」。不安を必死に抑え込み、PWでなんとか寄せた。2m強を沈めてバーディを奪取
2015/08/28国内男子

4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉

、いろんな可能性を探している」 妻の元TBSアナウンサー・進藤晶子さんからは「体力が落ちるなら、知力を使いなさい」と言葉をかけられる。「を使って、いろんなものを付けていけたらなと思う」。年に見合った戦いは始まったばかり。まだまだ終わらせる気はない。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2015/03/22国内女子

「引退も考えた」飯島茜 5年間0勝で目覚めた“感覚”

モチベーションが下がった時は、引退する時」と覚悟を固めていた。 だが、それも、片山から今シーズン前に「技術は大丈夫。あとは。いままでしてないことをしろ」と、読書や料理など、ゴルフ場外での生活の重要性を説かれ
2011/10/14石川遼に迫る

遼、20位に急浮上「やるべきことが明確」

。予選通過圏外でフィニッシュした。だがこの日はスタートからその不安要素はから取り除いていた。「やることが明確だったので。『あと3日でアンダーパーにすればいいんでしょう?』という感じだった。72ホールが
2011/11/12石川遼に迫る

遼、8バーディで浮上 7打差を追って最終日へ

点をあげてもいいが、内容はまだまだ」と振り返る。この日、最もを悩ませたのがパッティング。「錯覚にやられた。完全にコースにやられたという感じ」とラインを読み切れなかった。プロ転向後の過去3年間は一度も
2011/08/27石川遼に迫る

遼、今季初勝利へ向け3位タイで最終日へ

、ボールに当てるタイミングもすごく良くなってきた」と言う。ラウンドでボールを打つ際にチェックポイントがの中を駆け巡る回数も減ったというのは、スイングが体に染みついてきた証拠だ。「今週は徐々に成果が出ている
2011/10/05石川遼に迫る

悩める遼、「理想のスイングには程遠い」

、5日には父の勝美氏からアドバイス。そんな石川は精神面での“原点回帰”を強調する。「ここ1年は練習に迷いがありました。他の選手の練習の仕方、コースマネージメントなどがに入って、将来のことというよりは
2011/10/06石川遼に迫る

遼、1打差2位発進も「明日はどうなるか分からない」

ことには左右されないように。『次はどうなるか分からない』という危機感を持ってやっている」と表情は引き締まるばかり。最終日、1年ぶりの歓喜に沸くシーンは、まだまだには描かない。(神奈川県横浜市/桂川洋一)
2011/05/13石川遼に迫る

遼、プロ4年目で初の決勝ラウンド進出「耐えに耐えた」

れた。 ところが「予選落ちがにちらついた」というこの土壇場から石川は奮起した。続く5番(パー5)で、ティショットを右に曲げながらも、残り55ヤードの第3打をきっちりとピンそば1メートル強につけて最初
2012/11/10石川遼に迫る

単独首位の石川遼、スイング修正を呼び込んだ“影”

、足から体が動く中で、が沈んでボールに近づくのは理想的。けれど、トップが完了する前に(上体が)沈んでしまう動作があると、切り返しでさらに沈んで、(インパクトの時には上体が)起き上がるしかなくなって