2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 」という。「振り切るように意識しているけど、振り遅れたりして。自信を持って出来ていない」。4月の「オーガスタ女子アマ」以降、悪いイメージが頭にこびりついたままで、その記憶がフラッシュバックする。「構え
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー3冠に挑む原英莉花 「攻める楽しさを味わいながら」コース攻略へ 2連勝に続く同3冠をかけ、原英莉花が今季国内メジャー初戦に臨む。「平常心で、攻める楽しさを味わいながらやると良い感じに回れるのでそれを意識して。この難しいコースをどう攻略するかという一打を大切に
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2024/08/14米国女子 今季限りの引退は“否定” リディア・コー「今年を終えてから見極めたい」 するのは、たぶんこれが最後になる」。現在27歳。キャリアの幕引きを意識している分だけ、モチベーションも高い。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)
2024/08/15米国女子 まさかのプロアマ“キャンセル” 西郷真央はハプニングにも前向き「ラッキーでした」 を済ませた。 苦手意識を抱いたまま、セントアンドリュース オールドコースで行われる次週全英女子へ向かうわけにはいかない。「これでイヤなイメージを払拭できたら、来週も気持ちよくできると思う。今週が
2024/07/31米国男子 金メダルか、グリーンジャケットか 松山英樹「日本国民に対してだったら…」 」 歴史の積み重ね、フィールドの分厚さなどに鑑みれば、ゴルフ界でメジャーを頂点とする位置づけは明らか。一方で松山自身、パリ五輪を前にメダルへの意識に“変化”も生まれているという。 「メダルに対しての
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ を貫く。「(メジャーへの意識は)全然変わらなくて。今回も初めてのコースで新鮮だなって気持ちしかない。まずは予選通過を目標に頑張りたい」と謙虚にほほ笑んだ。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/07/21国内女子 「縮まんなかった」首位との差 佐久間朱莉が今季4度目のトップ3 、出場20試合で3度の2位に続いて、4度目のトップ3となる3位に終わった。 一時は「置いていかれる焦り」があったが、すでにその域は脱した。「伸ばし合いに苦手意識があったんですが、今週はいいプレーが
2022/08/21国内女子 岩井千怜 快挙達成は「信じられない」/一問一答 目で歌った。ドラゴン桜のオープニングテーマ。 ―18番のウイニングパットが、(ボギーで優勝を決めた)先週の(パー)パットと同じような距離だったが あまり意識していなかった。でも、今思えば同じような距離
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 バーディを獲ってトップに追いつき、最後にかわした。 スタート前から最後まで「自分のプレーだけに集中」し、優勝は意識していなかった。順位を確認したのはアテスト後のスコア提出をしてから。この日初めてリーダー
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ いなかった」という位置は、通算3アンダーの3位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー2勝目が手の届く位置にある。 最終日も厳しい風が、選手たちに深いラフを意識させるはず。「風が得意か不
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 」。それからは意識が変わった。 「自分はずっと弱いと思っていたけど、そこの位置にいられるだけで『強い』になれた」。モヤモヤしていた心は晴れ、気持ちは楽になった。初日から首位に立ってプレッシャーによる
2022/04/28国内男子 全米プロ翌日のぶっつけ36ホールも 星野陸也と木下稜介が描くメジャーへの旅路 」と意識をのぞかせるように、全米オープンの出場目安となる世界ランク60位の壁を突破できるかが今後のスケジュールを占う。国内初戦「東建ホームメイトカップ」後の100位から71位まで引き上げてきた勢いを
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 最終日が母の日と重なった。プレゼントには別のものを準備している。「バチバチに優勝を意識しています」と言い切る今年は、最後の一打まで自分のために戦うつもりだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V 8mのバーディパットを沈め、「普段は入る距離じゃない」と驚きながら「(トップとの)差が縮まってきたな」と“初優勝”を意識した。 終盤には試練があった。「去年と比較しないようにしていた」としながらも
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 た立場で、予選通過できたのが自信になった。優勝できたのは、ここで予選通過できたからなのかなとも思います」 大会はまだ折り返したばかり。「(開幕戦に)苦手意識があったんですけど、2日目を終えていい位置に
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 )がメジャー大会に初出場する。ナショナルチームメンバーとして日の丸が入ったユニフォームに袖を通して臨む今大会。「伝統ある大会に出場させてもらえることはうれしい」と喜びつつ、「女子オープンだから意識が
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ライバルだと思うので。この競争を勝ち抜けるような意識を持って練習しています」と、快挙はいっそう身近になった。 岡田は蝉川を「ロングヒッターで気合いが入った選手。流れに乗ると止まらない。本当にタイガー
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同