2021/03/31国内女子

「まだ5試合目」小祝さくらの好調はいつまで続く?

から“さくら満開”が続いている状態だ。 それでも、当の本人は「練習内容とかやることは毎年変わらなくて、しっかり下半身を使うとか、身体が突っ込まないようにするとか、シンプルな感じです」と、いつも通りの…
2021/04/01国内女子

首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上

予選突破中。トップ10も3回と安定感を見せている。 「去年後半くらいからショートゲームの練習を沢山するようにして、パー5でバーディを獲れています。100ヤード以内がすごく苦手で、そこをしっかりベタピン…
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

から腰痛に苦しむ。「先週はスイング(するの)も厳しかった。練習場で50球打てるかどうか」。開幕2日前の練習ラウンドも後半は歩いてコースを確認し、開幕前日はコースにも足を運ばず回復に努めた。 メルセデス
2021/10/08国内女子

涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進

。「地元の方が応援に来ているのに、自分の管理能力の低さでいろんな感情が込み上げてきて。同じ光景を夢で見ています」。治療に加えて、練習量を抑えて今週に臨んできたが万全からは程遠い。 「プレーできたのは良かっ…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位

」をマークした。 「(キャディの)妹と取り組んでいるパッティング練習の成果が少しずつ出始めて、良いプレーができました。今週もまた続けてやっていこうと話していて、結果も良い方向に出ているので、いまはすごく…
2017/11/16国内男子

「ファー」は2回 石川遼は1オーバー49位

は、いずれも松林に打ち込んだ。それでも「さすがに林に入れると厳しいけど、また一からやり直しという感じではない。満足できてはいないけど、練習場と試合のギャップが一気に埋まってきた」と、うなずいた。 最終…
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯

“4罰打”乗り越え レキシー・トンプソンはプロの笑みで連覇へ

とフェアウェイを捉えていた。 昨年とはコースが異なるが、練習ラウンドはこの18ホールだけ。「グリーンをもう少し練習できれば良かったけど、感覚は掴めた」と不満は言わない。「少し時差ボケはあるけど、ゴルフ
2017/06/05国内女子

「最後かも…」勇気振り絞る 新垣比菜、宮里藍と同伴実現

と9ホールの練習ラウンドを行った。「私が勝手に(予約を)入れました(笑)」。3月「ダイキンレディス」予選ラウンド以来の同伴プレーに「ステキでした。プロテストを受けていることに“頑張ってね”と言ってくれ…
2017/09/20国内男子

Oh!! 宮里優作の股で大事な道具が折れるハプニング

フィールドの約4割を占める海外勢を迎え撃つ。 練習ラウンドのスタート直前には、1番ティグラウンドで思わぬハプニングに見舞われた。3Wを手に打順を待っていたところ、ショーン・ノリス(南アフリカ)が後ろから…
2017/11/11国内女子

イ・ボミ「きょうは楽しかった」 6試合ぶり60台で63位→8位

ショットも良かった」と、プレーは噛み合い始めている。 それにつられるように、気持ちも前向きになりつつある。きのうのラウンド後は練習せずに引き上げたが、きょうはパッティンググリーンへと足を向けた。「調子が…
2017/05/17国内男子

3試合連続優勝へ 宮里優作は「切り替えました」

騒がしい。「嫌でも注目しますよね(苦笑)。本人はあまりそういうのが分かっていないというか、ほんとやってみないと分からないけど・・・」。開幕前日の水曜日にコース入りした宮里は、この日18ホールの練習
2017/12/05国内男子

近藤共弘はQT上位逃す 2018年は生涯賞金の資格で出場へ

、もっとも苦しい1年間だった。今年2月に腰を痛めてから一カ月ほどボールを打てず、練習不足のままシーズンイン。予選通過もやっとで賞金ランキングは94位に沈み、16年連続で保持してきたシード権を喪失した…