2022/11/13国内男子

30代初勝利 石川遼のこれまでを振り返る

優勝、18歳で賞金王戴冠 埼玉・松伏第二中に入学した2004年に「埼玉県ジュニア選手権・中学の部」で優勝。05年「全国中学選手権」、07年の卒業間際に同大会の春季大会を制した。東京・杉並学院高1年時の
2022/03/17GDOEYE

早咲きの桜に込められた思い 大山亜由美さん25年の生涯

、亡くなる2カ月前だった。 ゴルフを始めたのは8歳。文明さんが会社のコンペに向けて練習していると、後ろで見ていた亜由美さんが7Iを握り、見様見真似で前に飛ばしたのがきっかけだった。 ジュニア時代は絶対
2019/10/08GDOEYE

女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は?

上げるべきと主張するのは、プロとともに多くのジュニアゴルファーを指導するプロコーチの井上透氏だ。「海外転戦をするようなお金を持っている子はそう多くありません。このままだと、磨けば光る選手が研鑽の場の
2018/08/30ゴルフ昔ばなし

ビリから始まった競技人生 樋口久子/ゴルフ昔ばなし

が中村寅吉プロ。1957年のカナダカップ(現在のワールドカップ)で小野光一選手と優勝した後の“師匠”との出会いだった。 三田村 樋口さんが初めてゴルフの試合に出場したのは、高校生の時のジュニアの試合
2018/12/08GDOEYE

1打と1分が同じ価値 「スピードゴルフ」はゴルフなのか?

ほしい。みんなが初めてコースに出た頃、こう言われたことはないだろうか?「クラブを2、3本持って、とにかく走れ!!」と。 中山は「ジュニアの頃は走っていた」と回想する。日没前にホールアウトするために、少し
2018/08/26国内男子

反省の一人暮らしから初優勝 25歳・出水田大二郎の改心

。 鹿児島・樟南高時代には「九州ジュニア」を3連覇した。プロ転向してからわずか2戦目、19歳で迎えた2012年の下部ツアーで早々に初勝利を挙げた。順風満帆なプロキャリアが始まったかに思われたが、その後は
2024/06/11全米オープン

2024年「全米オープン」出場資格&選手

ベルンハルト・ランガー 2023年「全米アマチュア選手権」優勝者 ニック・ダンラップ 2023年「全米ジュニア」優勝者、「全米ミッドアマ」優勝者、「全米アマチュア選手権」2位 ブライアン・キム(アマ
2024/06/02全米女子オープン

2024年「全米女子オープン」組み合わせ

:07 20:07 マジソン・ヤング スーシー・チェン ジュニア・ガバサ(アマ) 1 7:18 20:18 ナンナ・コルツ・マドセン モリヤ・ジュタヌガン ウェイリン・スー 1
2023/07/23国内女子

QTランク114位の7年目に悲願 小滝水音「私は運がいい」

生まれた。縁起のいい数字並びもあって「私は子どものころから運がいいんです」と笑う。少女雑誌の懸賞に応募してストラップが当たった。実家から車で40分の茨城・静ヒルズCCにジュニアレッスンで通っていたら、同