2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 。満面の笑みを返したが、しばらくして周囲にこっそり「これ、なんですか?」。21歳には吸収できるものがいくらでもある。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/14マスターズ 第一報は留守電に 「マスターズ」出場の久常涼が目指すもの 頑張りたい。マスターズで一番良い状態に持っていけるように」と意気込んだ。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか インタビューはキャンセル。ツアー関係者を通じて「試合にとどまるためにきょうは十分なことができた。コースでの歩き方、首の感じから、プレーを続けられるか分からなかったが、良い戦いができた」とコメントした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 なと思います。9人の中にいられること、こっちに来られていることがすごくうれしい。心強さもあるし、『負けたくない』という気持ちももちろんある。自分にとって良いこと」。刺激はやっぱりゴルフ場にたっぷりある。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン がない。 「初めてのポアナ芝の体験。全然想像がつかなかったんですけど、全選手が言うように、午前と午後では芝の伸びが違うのが実感できた。実感できないで終わるより、実感して終われたのでそこは良かったかなと」。失速で感じたものは少なくない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 練習して、もっと精度を上げていきたいです」。大荒れの展開で、先に繋がるポジティブな材料を見つけるのも忘れていない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 なるか分からないけれど、頑張ります」と警戒心をキープした。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 自分のおかげ…では少々都合が良い。終盤17番、5mを流し込んだバーディパットは「良いストロークができたので、それがたまたま入ってくれたという感じ」。謙虚さを失わず午前スタートの2日目を迎える。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 日開幕のメジャー初戦「シェブロン選手権」(テキサス州 ザ・クラブatカールストン・ウッズ)に向かう。「久しぶりのアメリカでの試合。良い成績を残せるように頑張りたい」。エンジンをかけていく。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 てよかったです。きのうあったからね!」と前日17番(パー3)のダブルボギーを自ら挙げて笑った。 当地では3回目のプレーにして初の決勝ラウンド進出(22年は別大会のパロスバーデス選手権)。「3年目でやっと」と胸をなでおろした。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 。「まずは4日間できることが一番大事。(現状は)不本意ではありますけど、きのうの難しい風、ポアナ芝の中でやっぱりしょうがない部分はあった」と前を向く。 「去年の悔しさは…、とりあえずは晴らせているかなあと思います」と笑った。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 」というバーディで、6バーディ、1ボギー「66」。こちらも通算4アンダーとして「うまく伸ばし合いができて、良いリズムで回れたかなと思います」と2人の18ホールを振り返った。 最終日は別の組で、ともに5打差の首位を追いかける。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/24米国女子 向かい風で飛ばず、追い風でも飛ばず 西郷真央は暴風に負けない 、一打、一打に集中した結果、こういう良いスコアで回れたらいいなと思います」と最後まで忍耐強く戦い抜く。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ アリゾナに)2回来たコースは記憶にないので、また新しい気持ちで頑張ります!」。ネガティブなイメージにはフタをしておく。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 距離が伸びたコースに「意外にちょっと長いな」というのが練習ラウンドで得た印象。「風が吹くとアゲンストばかり。しっかり合わせていけたら」。辛抱強く、じっくり磨き続けたい。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ですけど、それよりも自分が後悔しない一打を。きょうみたいにバーディが獲れるプレーができれば」。この日のシャツに刻まれていたのは「FEEL NEW. PLAY COOL.」の文字。新しい気持ちで、穏やかに上位の背中を追う。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 。フィーリングがあまりないのでパターの重さに任せてみた。PGAツアーで流行っていますけど、真似したわけじゃない。それより早くピンときた!と言っておきたい(笑)」。正真正銘のベテランになっても、まだ発見がある。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 いる。彼とこうしてプロになっても争えるのはうれしいし、残り4戦で逆転して賞金王を目指していきたい」。ジュニア時代からのトップ同士の争いも最終局面。せめぎ合いから目が離せない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック とは4打差にいる。「最終日にちゃんと優勝のチャンスが残るところにいるために、あしたは最低4アンダーを出さないといけない」と一層気を引き締めた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル した。常に力いっぱい、いつも前のめりでは、つかめるモノもつかめない。 「今までは必死で、必死で頑張りまくっていた。(きょうも)頑張っちゃった場面も多々あったんでしょうけど、すごくいい雰囲気で回れた」。首位とは2打差10位のスタートはまた小さな自信になる。(福岡県糸島市/桂川洋一)