2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ イーブンパーの43位からスタート。5番でボギーを先行したが、7番から3連続バーディを奪い、2アンダーでハーフターン。後半も13番でボギーを喫したが、16番(パー3)でアイアンショットをピン1mにつけて…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 注目組をリードする「67」をマーク。2イーグルをマークし、4つあるパー5での合計スコアは6アンダーとショット力の高さを存分に見せつけた。 直前にバーディを先行させて迎えた前半13番(パー5)、残り257…
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア 主戦場のPGAツアーで「RBCヘリテージ」を4日間戦い、長距離移動を経てISPSのホストプロとして今大会に出場した。「このコースはドライバーショットが重要だった」と林間コースでの正確なティショットを支え…
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ た。トップ10から外れるのは、21位で終えた4月の「中日クラウンズ」以来になる。 この日バーディを6つ奪ったが、ショットで作ったチャンスを考えるともどかしい思いも残る。「今週は最後までタッチが…
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が…
2022/03/08優勝セッティング 冴えたゲームメーク 西郷真央初Vを支えた14本 ウェッジで2.5m、続く5番は97ydを54度で1mにつけて2連続バーディとして波に乗った。最終18番(パー5)、3打目のバンカーショットはアプローチ練習をしていたからこそ、無理にグリーンオンを狙わなかっ…
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 変わるとかはない」と話した。 開幕前日の公式練習では渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)とラウンドした。“飛ばし屋”のプロ2人のプレーに目を輝かせながら、球を高く上げてピタリと止めるアイアンショットに…
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 、開幕前から課題にする「アイアンショットの縦距離」がこの日も思い通りにならず、「2回ぐらいしか納得いくものはなかった」。13番(パー5)では105ydからの3打目を寄せられずにパー。「そこらへんは自分…
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 は最終日にプラヤド・マークセン(タイ)に競り負け、大会3連覇を許した。ライバルはこの日、1オーバー22位タイとスロースタートで、谷口はまずリベンジに向け絶好の体勢をつくった。「アイアンショットがことし…
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 決して相性の良いコースではない。2008年に2位となったが、以降は8度の出場で20位以内にも入れていない。 「08年は自分としての評価はあまり高くない。あのときは1Wショットがまったく曲がらなくて、ハマり…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 パットの)ラインが全然違いました」と土壇場でパッティングに泣いた。 谷原は出だし1番でアイアンショットを1m強に絡めてバーディ発進。その後も再三チャンスをつくりながら、後半14、15番(パー3)の連続…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 距離が残る。アイアンショットがなかなかうまくいっていないけど、アプローチとパターでしのげた。スコアにつながったのかなと思う」 「流れを作れた」と振り返るビッグプレーは、110ydをPWでねじ込んだ2番…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” ゴルフをさせてもらえなかった」。一時、単独首位に立ちながら後半インでスコアを伸ばせず不満も残った。前半5番からの3連続バーディはすべてパー4。アイアンショットの復調で上位戦線に踏みとどまったといえる…
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの…
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 ひく存在だったという。そしてこの秋、アマにして2勝。「楽しみにしていた」という予選2日間を終え、星野は「『これは確かに日本オープンを勝つわ』と思った」と、うなった。 「アイアンショットからパターも…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に…
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む オーバーで前日の69位タイのまま4日間の戦いを終えた。 挽回を期して2番(パー5)でバーディ先行となったこの日も、池田はグリーン上でため息を何度もついた。4番(パー3)で3パットボギーをたたくと、ショット…
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 思うようにつかまらず、4日間で最もショットが安定していませんでした。 しかし、4打差をつけて単独トップにいたプーム・サクサンシン選手(タイ)が、9番で痛恨のトリプルボギー。代わりにトップに立った高山忠洋…
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ 」で回った比嘉真美子、川岸史果の2人。いずれも17位から4位に大きく順位を上げ、通算1アンダーで大会を終えた。 比嘉はただひとり、ノーボギーでラウンドした。「アイアンショットが良かったので、ピンチが…