2023/05/28国内女子 「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ 最終組は3週前の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続いて2度目の経験だったが、「緊張感はなくて、すごい楽しいと思いながらラウンドしていた。ちゃんと(優勝争いが)できている感覚と、最終
2014/03/09国内女子 開幕戦優勝のサタヤ、強さの秘訣は「デブ(笑)」!? 日をラウンドし、2位以下に2打差をつける逆転劇だった。 「勝因? スコアボードを見なかったことですかね」。初優勝時もホールアウトまで全く自分の順位を確認せずに戦った。「ボードを見て緊張して、何度も
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ 選手権コニカミノルタ杯」で“3敗”した。しかし、昨年9月「ミヤギテレビ杯」以降の5回は“全勝”だ。 「最終日はまた違った緊張感が出てくると思うけど、それを集中力に変えていかに自分らしいプレーができるかを
2023/06/19米国女子 「予選を通れば、こっちのもの」勝みなみは60台そろえた週末を自信に 試合目。4日間トータルでスコアをまとめる力は示している。今週も3日目にベストスコア「65」で躍進し、最終日も60台を続けた。 「自分でも何が違うのか分からないけど、(特に最終日は)いい緊張感を持ちながら
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 て朝を迎えた。コース入り前に部屋でも転がしたパッティングの状態、ドライビングレンジでのショットも悪くない。首位に立つ緊張もありながら、「きのうあれだけいいゴルフをしていた。きょうも守る気持ちは全くなく
2023/07/18全英オープン 欧州で戦う星野陸也 リンクスの強風はデンマークで勉強した を切り、最終日には欧州で初めての優勝争い。来季のシード権獲得という目標を念頭に掲げながら、一打へのプレッシャーとぶつかってきた。「久々に緊張した。シードのポイントも関わってくるので、攻めていいのか
2020/12/04米国男子 獲得賞金は医療費に ニーマンはいとこの命のために戦う 間もなく脊髄性筋萎縮症と診断され、チリ国内の病院で集中治療を受けている。 遺伝子の疾患であるこの病は、深刻な筋緊張低下からいずれ自力で体を支えられず、呼吸や飲食にも困難をきたす。寿命は2年とも言われ
2024/03/09アマ・その他 「歩き方、“ダフってる”かも」 池田勇太がモデルデビュー 颯爽とウォーキング。今季から着用するウェアをアピールした。 イベント後、開口一番「緊張したよ。人生で初めてだったので。でも、まだゴルフフェアで良かった」と照れ笑いを浮かべた。 モデルデビューを打診さ
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 マーカーを買いました。自分で買えるように、この場に来られたなと思うと、ちょっとなんとも言えなかったです」と感慨深くも思った。 4日後が楽しみな半面、緊張感、重圧…と、様々な心配事が思い浮かぶ。耳に残っ
2024/04/14マスターズ 最終日の朝の感覚は分かっている…シェフラーがマスターズ2勝目へ自信 感覚は、もう分かっていると思う」とマスターズでの優勝争いの緊張感は把握している。「グリーンが硬く速く難しかったが、あしたも同じプレーができると思う」と自信を胸に、2度目のマスターズ制覇を目指す。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/31欧州男子 中島啓太が欧州ツアー初優勝「素晴らしい気分」 4打差独走で日本人史上5人目 の優勝は最短となる。 グリーンサイドでのインタビューで「素晴らしい気分です」と喜びに浸った中島。「バックナインは緊張して思うようなゴルフはできなかったが、納得のショットをいくつか打つことができた」と
2024/04/01欧州男子 中島啓太「自分のゴルフを褒めたい」 3連続ボギー締めでも“完全V” こともあり、10番終了時点でリードは最大の9打に開いた。しかし、「少し緊張して大変だった」と振り返る後半に荒れた。初日から3日ともボギーだった “鬼門”の14番でダブルボギーをたたき、5打差に。さらに
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 つもりだった。同日の朝に繰り上がり出場が決まって参加をスキップできたとはいえ、ルーキーだった西村優菜の緊張感は絶えずキープされたまま。れっきとしたシード選手となった今年は、同じ開幕3日前に熱狂の渦にい
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 覇者の松山英樹との練習ラウンドで仕上げるつもりだ。 開幕前から、練習場でもコース内でも多くのギャラリーにグルリと囲まれる。「谷口徹さんに“オレも練習ラウンドはめちゃくちゃ緊張した”と聞いていましたが
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 初優勝を目指した最終日。「朝から緊張より、優勝争いをしていることが楽しくて、ワクワクしていました」 首位タイだった4人の中で、1人だけ最終組の1組前で櫻井、永井花奈と回った。前半に2バーディ。インも
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 アマチュア優勝へ、「意識したい位置ではある。緊張はすると思いますが、とにかく楽しんでやりたい。自分自身では楽しむだけと言い聞かせてやる」。最終日はアウトコースから佐久間朱莉、尾関彩美悠と午前10時20分に
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 まとめた。 「もう、緊張してます。意識しないことを意識して、あしたを迎えたい」。30歳で経験する初めての単独首位発進に初々しさすらのぞかせる。3シーズンぶりにシード復帰を果たして迎える一年。プライベートに続いてゴルフでも初優勝の幸せをつかみにいく。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/05/21国内男子 上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず .5mに絡めた上井邦浩は、グリーン横のリーダーボードで自分の順位を確認した。「ボードが(途中に)まったくなかったので、これを入れないとダメだと思ったら緊張してきた」。勝負のバーディパットは「結構強く