2015/06/05日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

選手コメント集/日本ツアー選手権森ビル杯 2日目

ない。パーパットも入ってくれたし、後半はティショットが少し変な感じで、へばったのかなと。びびらず回ろうと思ったけど、一発曲がり出すと考えてしまうし、ラフからかち上げて止めようとするから、だんだんスイング…
2015/02/20米国男子

不安的中の松山英樹 17位発進にも「納得できない」

滑り出した。 開幕前から不振を口にしていた2週ぶりの試合。不安は大会初日を迎えて的中した。出だし10番でグリーン左のカラーからパターで沈めてバーディ発進を決めながら、続く11番(パー5)でラフを渡り歩い…
2015/03/06米国男子

観客席越えショットも披露 石川遼の巻き返しのカギは

2つ目のボギーを叩いた。 それでも18番では観衆を大いに沸かせた。右ラフから追い風に乗せて2オン狙ったショットは、グリーン右サイドのギャラリースタンドよりも右にそれ、隣の14番ホールのティグラウンド…
2016/03/04米国男子

試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進

な左足上がりのライから。後半3番の2打目、ラフからのショットは、左足はバンカー、右足はラフに置くことを強いられた。屈曲が大きく、患部に負担がかかる恐れのある左足下がりのライ。アドレスに入る前には、片足
2015/02/07米国男子

石川遼 3試合連続の予選落ち「技術が足りない」

2日目は1.5mを外した前半12番(パー3)でボギーが先行。続く左ドッグレッグの13番でドライバーショットを右サイドのラフに曲げ、連続ボギーを叩いた。「序盤に左へのミスが続いて、それを嫌がって右に出し…
2015/08/06米国男子

松山英樹を燃えさせるファイヤーストーン「勝ちたい」

難度がある。両サイドにそびえ立つ木々、適度なアップダウン、小さなグリーンと、羅列したフレーズは日本のコースに通じるものがあるが、やはり粘り気のある深いラフの存在感が際立つ。 「今年はフェアウェイが硬く…
2015/08/08米国男子

小田孔明は6位から56位に後退 踏んだり“蹴ったり”

)を叩き、通算5オーバーの56位タイと大きく後退した。 パー3を除く全ホールで1Wを持つ積極策。“もろ刃の剣”はこの日、自分自身を傷つけた。出だしの1番で1Wショットを左ラフに打ち込むと、第2打を木に…
2015/08/29米国男子

24位の松山英樹「それでも優勝を目指している」

優勝は目指している。その気持ちがなくなったら終わりだと思う」。 その言葉を裏付けるように、スコアに表れない好プレーも随所にあった。折り返しの18番は、2打目がグリーンで跳ねて奧のラフへと転がり落ちた…
2015/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

首位ブランドと再戦の川村昌弘 前回同組だった場所は…

パー4である15番、210ydを残した左ラフからの2打目で積極策を選んだ。「ラフからフライヤーさせずに上から打ち込んで球を吹かせた。完ぺきでした」というUT(ロフト20度)でのショットは、ピンそば3m
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯

“世界”を相手に孤軍奮闘 悔し涙の渡邉彩香が得た何か

盛り返した。 迎えたのは、フェアウェイ中央に大きな1本松のそびえる16番。トンプソンは1Wのティショットを左の深いラフに曲げ、続く2打目も芝に食われて目の前のラフで止まった。一方の渡邉はフェアウェイに
2016/03/20米国男子

難しきもまた楽し 松山英樹、雨中の心模様

ラインが少し違ったり、ちぐはぐな感じがあった」と雨雲を仰ぐシーンが続いた。 伸ばしたスコアは1つにとどまる中、最終日への活力になりそうなのが18番でのプレーだ。グリーン左、左足下がりのラフからの3打目…
2016/06/16全米オープン

9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか

ラフの深さに加え「バンカーのあごがぜんぶ高い。結構プレッシャーがかかる」という。フェアウェイバンカーはそのほとんどが、入れれば1打を失うピンチに直結しそう。コースを南北に走る高速道路に向かって下る…