2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー チャン・キムには最終ホールのティショットで50yd近い差をつけられたが、自分のプレーに徹している。「ティショットは曲がっていたけど、セカンドショットで寄せることができて崩れることなくまとまった」と初日の
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 ショットで「普段なら145ydで打つけど、140ydの感覚で打って手前3mぐらい。ティショットからグリーンに行くまでの流れとしては、すごく手応えのあるホールでした」。バーディを奪い、7番(パー3)でも…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 した結果ではないという。「ずっと冷静にプレーできていました」と言った上で、「『4(バーディ)』を獲るために、まずフェアウェイに打ちたかったティショットをミスしてしまった。3打目もミス。悔しいです…
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 3ボギーとスコアを落とし、通算2アンダーで後半へ。風が強まり、グリーンの硬さも増すタフなコンディションの中、首位に5打差でサンデーバックナインへ向かった。 畑岡は出だし1番のティショットを大きく右に…
2024/05/08米国女子 勝みなみは「1日36ホール」回避狙う 全米女子オープン出場へ勝負所 。フェアウェイは狭いままだけど、ティショットが先週もきょうも良かった」。1年前に69位だったポイントレースも、今季はすでにトップ10を2回マークして48位で大会を迎えた。 コース攻略へまずは「ティショットを
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” で重い風が吹くコンディションに警戒心を高めていた。しかし、3パットのボギーをたたいた4番(パー3)からスコアを崩し、5番はティショットを右に曲げてダブルボギー。6番(パー5)のバーディ後も流れを…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ホールとなった17番(パー3)では178ydのティショットで5Uを振り抜いた。ピン50cmにつけるベタピンバーディで締めた。 「ティイングエリアが前に出ているホールもあったので難しいホールの2打目も…
2022/07/31国内女子 “無意識”快挙の裏に4つのパーパット 勝みなみ「あきらめかけていた」 を3mショートさせたが、そこもパーでしのいだ。 前半を「35」で折り返すと、後半12番(パー3/151yd)でもティショットをグリーン奥のラフに外し、残った4mのパーパットをねじ込んだ。ノーボギーへの…
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ ティショットはピンに向かって飛んだ。手ごたえを感じてティペグを拾いあげたその瞬間、グリーンサイドからは大歓声。ホールインワン達成に、高く手を挙げたまま芝の上を歩いた。 「プライベートでは結構やっているん…
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ という形」。5Iで放った球はグリーン右手前に広がる池に消え、ダブルボギーをたたいた。 気持ちを引きずらないよう後半も懸命にプレーしたが、「ティショットが良くなくて、得意のアイアンを生かせるかだったけど…
2020/10/18日本オープン 石川遼はベストスコアで3位「追いかける側の攻めはできた」 プレーにうなずいた。 出だし1番から3Wを握るなどしてきたティショットを1Wに替えるなど“攻撃的”なプレーを繰り広げた。「4、5アンダーで回らないと優勝は“ゼロ”かな」。この日5つ目のバーディとなった…
2024/06/16米国女子 【速報】渋野日向子は「73」で通算6アンダー 前半イーグルも後半に失速 。 7アンダーの首位と4打差10位から出て、前半は4番(パー5)でイーグルを奪って2つスコアを伸ばしたが、後半は13番(パー3)でティショット、アプローチのミスが重なってダブルボギーを叩いて失速。1…
2024/06/08米国男子 松山英樹も悩ませる“泥問題” 前年覇者ホブランの解決法はナックルボール? 、松山だけではない。前年覇者のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は、やはり5番のティショットでフェアウェイを捉えたが、「ボールが泥んこになっていた」という。左サイドの池だけは避けるように3Iで“保険”を…
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 ギャラリーの視線にはひるんでしまった。 「ティショットをする10秒くらいまではユーティリティで打つ予定だったんですけど、人の多さにもちょっとビビってしまって」。松坂大輔氏は、直前まで悩んだ朝イチの…
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド 採用したのが、ひざ丈ほどの原生のワイヤーグラス。ティショットの落下地点に多く設けた。茎が強く、ボールが根本付近に張り付くとたちまち1打、損をしそう。500yd以上のパー4が3つあることを考えても、ティショットの技術からすべてを試される。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 いると思ったら、その通りに1打ビハインドになっていた。17、18番でどちらかで(バーディを)獲らないと、優勝の可能性が低くなると思った。 ―14番(パー3)で第1打を池に 14番のティショットはピンを…
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 ティショットは、予想に反して右へのOB。「本当に“このくらい”」とわずかに力が入り、想定よりも飛んだティショットがOBゾーンに入ってしまった。「そこもまだまだ」と課題を挙げたらキリがない。それでも「10点中
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい…
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 、この日はティショットで右へのミスが目立ち、ボギーなしで回りながら納得できたショットは「2回くらい」で「感触とスコアは直結しない」と振り返った。 その2回のうちの1回が、4番(パー5)の1Wで放った…