2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 父は、ムービングデーにしっかりロープサイドで応援してくれていた。しかもこの朝、息子よりも早く家を出て。 「気合が入ってまして…(笑)。久しぶりでした。去年の芥屋(福岡でのSansan KBCオーガスタ
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ダウンなどの防寒対策を徹底する選手が多く見られた。午前9時5分にスタートしていった新垣比菜もその一人で、「背中にカイロを2枚貼った。朝から寒かったので身体が固まらないようにしていた。ラウンドしながら
2024/04/26米国女子 日本勢6人中4人が予選通過圏外 畑岡奈紗、古江彩佳も好相性コースで出遅れ したボールが奥のペナルティエリアまで転がった。風の影響もあったと振り返り、そのホールはボギーに。「フェアウェイはなかなか転がらないが、グリーンは朝から跳ねる。コースの状態はあまり良くないと思う」と苦戦
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 シャウフェレ首位キープ 松山英樹「65」で暫定11位浮上 久常涼も決勝へ ・モリカワ。さらに1打差の10アンダー3位にサヒス・ティーガラが続いた。 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーはこの日の朝、会場周辺で交通違反により警察に拘束されるハプニングを経て6バーディ、1ボギー
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 初日(16日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦コース(千葉)◇6731yd(パー72)◇曇り(観衆1791人) 朝から雨が降り続いた大会初日。第1組がスタートする午前7
2024/07/10国内男子 「しっかりケアをして」 前週プロ初Vの杉浦悠太が右ひじ痛でプロアマ戦棄権 本戦は出場へ 優勝を飾った杉浦悠太が開幕前日の10日、右ひじ痛のためプロアマ戦をハーフで棄権した。 杉浦によると前週の試合中から違和感があり、最終日翌日の8日、朝起きると痛みを感じて、病院でMRI検査などを受けた
2022/08/26国内男子 竹安俊也「あしたが勝負」 息子の笑顔をかけたムービングデー 付き合いしたけど、毎日クタクタになるまでトレーニングをして、帰ってからも子育てを頑張っていて、尊敬します」。朝6時に始まり、トレーニングにラウンドに身体のケアに、終われば子どもの世話に…と頑張る姿勢が
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 3日目(17日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72) 雨雲の通り道だという北広島エリアの空は、朝から安定しなかった。旋回する風に
2022/07/30国内女子 小祝さくらは暑さで頭痛も5分で回復「ドリンク飲んだらなくなった」 」―。朝から太陽が顔を出してこの日も31.5度の真夏日を記録し、初日から3日間連続で30度超えとなった。暑さの影響もあってか、今大会は3日目終了時点で6人の棄権が出ている。 先週まで地元・北海道で2連戦
2022/05/24GDOEYE 「経験できずに終わるプロも、きっといる」 25歳アマの貴重な最終日最終組 お客さんがついて歩く。見られるのも緊張しましたし、プロに迷惑をかけないようにとプレッシャーもありました」と、優勝争いに組み込まれた朝イチのティショットは、緊張のあまり左の林に飛んで行った。 イーブンパー
2022/09/16国内男子 池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾 。準備がしっかりできた」と言う。首痛による2試合欠場後の復帰戦。前日はラウンド後の時間をトレーナーによる長いケアに充て、この日の朝も慎重にティオフに備えた。「ショット、パットともにきのうと変わらない感じで
2021/08/23国内男子 “まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々 「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」。大西魁斗(おおにし・かいと)は首位と4打差で迎えるはずだった最終日の朝、スタート前に棄権した。開幕直前のコースでの練習が、米国からの日本入国から14日間の自主
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 バーディとボギーが2つずつ。朝から強い風が吹いたコンディションを克服できず、「風の要素が入るとスイングへの影響が出る。そこをコントロールするのも課題」と口にした。 1か月半ぶりのツアー再開戦で、約2年半の
2021/03/03国内女子 前日調整は練習場で 渋野日向子「全力で戦う姿を見て」 )からゴルフ場への出入り禁止の連絡を受けた。「今日のことは、朝起きてビックリしましたが、会場の消毒をしてくださり、無事に開催できるということで安心しました。アメリカの試合では経験がありましたが、日本では
2021/03/20国内女子 “雨女”安田祐香 が暫定8位 「憂鬱と思わないように」 回り、通算7アンダーで暫定8位につけた。朝から降りしきった雨は想定内で「ピンを狙わず、安全にグリーンを狙う戦略」で、一打一打、丁寧にプレーしてスコアにつなげた。 調子自体はいいとはいえないというが、大会
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 原に対し、ボギーを先行させて序盤に6打差に広げられた。 「今週はバンカーに入れてミスすることが多かった。最初からうまくいかず出入りを激しくし、朝からガンガンいけなかった」。その後3ホールはバーディと
2020/10/17日本オープン 高校時代に30㎏増量 首位ターンの河本力が力説する“パワーゴルフ” として有利にゲームを運んでいける。飛距離は武器。もっと伸ばして飛距離を出せる選手になりたい」 ムービングデーの3日目は朝から雨が降り、難セッティングに磨きがかかる。河本自身も「まだ『日本オープン』を獲
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果
2024/06/14国内女子 小林夢果と桑木志帆が首位発進 竹田麗央と大里桃子1打差3位 あって、朝からちょっとテンション上がっていました」と、気合十分でティオフした最初の10番(パー5)をバーディ発進。2つ伸ばして折り返した後半は4バーディを集中させ、「ショットが結構(ピンそばに)ついて
2024/06/06米国女子 再渡米の勝みなみ 不在の全米女子オープンは「悔しいけど刺激もらえた」 ズオープン」2日目に腹痛のため途中棄権した。コースを去ってから一時帰国し、不本意な形で突入した2週間のオフ。最初の週は時差ボケにも身を任せて、「朝の3時半、4時半なんかに起きてトレーニングに行ったり」と状態を整え