2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 5回グリーンを外しながら、25パットでノーボギーの「66」。正午時点で気温31.1℃と真夏を思わせるコースで火照った顔に笑みを浮かべた。 「先週から縦の距離感も合っていないし、フィニッシュが決まら
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をそろえ、うなずき合う。 千怜は「姉妹だからこそほかにはない空気感を出せると思うので、見ている人が楽しい雰囲気になれば」と話し、今季試合中に披露した“直ドラ”もティショット次第ではチャレンジを試みると…
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 急きょ変更。最終日はフェアウェイキープ率で全体2番目の92.85%(13/14)をマークした。 若手に飛距離で劣る44歳にとって、ティショットの安定感はいまや生命線のひとつともいえる。プロギア02の5
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 戦目で最高の4位でフィニッシュした。前半5番は83ydから52度で決めてイーグル。「52度の距離感が今はあっている」と振り返った。 今週の好プレーを支えたのが、順手とクロスハンドを使い分けるグリーン上
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ 。アイアンショットの距離感を合わせるのが厳しい」と悔しさを噛みしめる。 年間女王獲得には、ランク1位の「山下美夢有より上位で単独13位以上」が最低条件だったが、それも山下が単独最下位(40位)に終われば
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる 」(福岡・芥屋GC)から後半戦がスタート。現在、マッスルバックタイプの「ミズノプロ 241」をテスト中だという平田は「ミスしてもそこまで飛距離が落ちないし、打感も良い」と新アイアンをアピール。今季中の
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール か?』のアナウンス。車内で6回も耳にする長時間移動を経て、菅沼菜々は今大会に臨んでいる。 前週「伊藤園レディス」の会場となった千葉県のグレートアイランドCから、今週のエリエールGC松山までの走行距離は…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離感も合わず、チャンスにもつけられなくて
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 から視界が優れず、「グリーン上だけではなくてショットの距離感もつかめず、もうどうしていいか分からなかった」と苦笑い。それだけに締めくくりの2ホールは大きい。打ち下ろしの17番(パー3)、237ydを
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 」 この日アンダーパーで回ったのは申を含めて3選手のみ。耐えるゴルフを強いられたが、「メジャーならこの難しさは普通。きょうも強い風だったけど、予選2日間で経験したから距離感的には楽になってきた
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は ガードバンカーがある14番(パー5)では、2人並んでグリーン右手前の外しどころから左手前ピンを想定したアプローチを繰り返した。浮島グリーンの最終18番はウェッジショットの距離で池に最も近い手前ピンへの寄せ…
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 雨が降るのも承知の上で… 山下美夢有は気合の調整 なれば、好条件で18ホールを回り切ることはなかなか期待できないからこそ、準備段階で多くのシチュエーションを経験しておく必要がある。 「雨が降ったり、風向きだったりで距離が全然違う」。体感することで…
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。池村の開始4ホールは1バーディ、3ボギーという慌ただしさ。「11番(パー3)でピンの横に落ちたボールが4、5m転がった。距離感のギャップを埋めるのに苦労した」とグリーンを攻めるショットに精度を欠いた
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア 「TEN」からのスイッチについて、「ウェートが芯寄りにあるので、食いつきがいいというか、球の“押し感”がある。ラインに出しやすくて、力強く転がってくれる」と決め手を挙げる。 飛距離を補う工夫は日常的に
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 までのものよりミスヒットに強いのと、あんまり転がらないから。自分でしっかりヒットしていけるのが大きいかな。狙ったところには打てているので、後は距離感ですかね」と言う。速いグリーンに適しており、グリーン
2022/08/01国内女子 同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ については「熾烈な2位争いを勝ち抜いたので良かった」と笑いながら話した。 昨季9勝の賞金女王は、1つ年上の勝のプレーをこう表現する。「飛ぶし、曲がらないし、距離感もすごい。パッティングも入るので、この
2022/10/19米国女子 「あの子強ええ、宇宙人だわ」 渋野日向子が感嘆した“エッティ” 」で6戦ぶりトップ10となる8位に入った。「グリーン上で頑張っていた。アイアンも距離感が分かってきたし、全体的にマシなゴルフができた」と納得の表情だ。 今週は初めての韓国。予選落ちなしの4日間だが