2023/11/21ツアー選手権リコーカップ

吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」

。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/08/18国内男子

安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる

」(福岡・芥屋GC)から後半戦がスタート。現在、マッスルバックタイプの「ミズノプロ 241」をテスト中だという平田は「ミスしてもそこまで飛距離が落ちないし、打も良い」と新アイアンをアピール。今季中の
2023/11/17国内女子

882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール

か?』のアナウンス。車内で6回も耳にする長時間移動を経て、菅沼菜々は今大会に臨んでいる。 前週「伊藤園レディス」の会場となった千葉県のグレートアイランドCから、今週のエリエールGC松山までの走行距離は…
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離も合わず、チャンスにもつけられなくて
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ

」 この日アンダーパーで回ったのは申を含めて3選手のみ。耐えるゴルフを強いられたが、「メジャーならこの難しさは普通。きょうも強い風だったけど、予選2日間で経験したから距離的には楽になってきた
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子)

雨が降るのも承知の上で… 山下美夢有は気合の調整

なれば、好条件で18ホールを回り切ることはなかなか期待できないからこそ、準備段階で多くのシチュエーションを経験しておく必要がある。 「雨が降ったり、風向きだったりで距離が全然違う」。体感することで…
2022/05/02優勝セッティング

浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア

「TEN」からのスイッチについて、「ウェートが芯寄りにあるので、食いつきがいいというか、球の“押し”がある。ラインに出しやすくて、力強く転がってくれる」と決め手を挙げる。 飛距離を補う工夫は日常的に
2022/03/04国内女子

「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本

までのものよりミスヒットに強いのと、あんまり転がらないから。自分でしっかりヒットしていけるのが大きいかな。狙ったところには打てているので、後は距離ですかね」と言う。速いグリーンに適しており、グリーン
2022/08/01国内女子

同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ

については「熾烈な2位争いを勝ち抜いたので良かった」と笑いながら話した。 昨季9勝の賞金女王は、1つ年上の勝のプレーをこう表現する。「飛ぶし、曲がらないし、距離もすごい。パッティングも入るので、この