2013/11/15国内男子 石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」 に思われた。出だしの1番から6メートルを沈めてバーディ発進を決めると、4番(パー3)ではティショットをピン左奥1メートルにつけて2つ目。その後も安定感を見せて順調に上位でのプレーを続けた。 しかし…
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 、フェアウェイキープ率78.57% (11/14)、パーオン率88.89% (16/18)とスタッツ面でも安定感抜群の数字が並ぶ。グリーンは早朝の雷雨でもスピードがキープされていた一方で軟らかく、ほぼキャリーし…
2024/08/09PGAツアーオリジナル パン・チェンツェンがアイアンをグラファイト製シャフトに変更した理由 に止めることができるんだよ」と彼は述べた。 ここ数年、アイアン用に製造されたグラファイト製シャフトは安定性と分散性に関する信頼感が格段に上がったため、最高の選手たちを含む全てのゴルファーにとって、より…
2024/07/20全英オープン 松山英樹「これがリンクス」 予選落ち覚悟も週末へ滑り込み 予選落ちを覚悟したが、午後スタート組が停滞したことで週末プレーの機会を得られた。 「これだけ風が強いと、なかなか距離感というのが難しくて。横風に対するジャッジもうまくいかなかった」と、予選2日間で
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 。安定感抜群のショットに課題のパッティングがかみ合い、一度は遠のいた首位に3打差まで迫った。 悔やんでも悔やみ切れないのは11番(パー3)の3パットボギー。短い距離のパーパットは「芝目と風の
2023/07/28日本プロ 「沼に入っているような感覚」 賞金王・比嘉一貴の苦悩 。「長すぎるとちょっと…。でも、松山(英樹)さんなんて24時間ゴルフのことを考えている感じですよね。僕もプロなので、ゴルフから離れることはないんですけど…」と、ちょうどいい“距離感”を測っている最中だ
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 たいと思った。その通りに勝てたので幸せです」と目を輝かせた。 4日間で2ボギー(17バーディ)の安定感。前日乱れたティショットもこの日は復調し、フェアウェイを外したのは1度だけ。同組で回った菊地も「最初…
2018/04/30米国女子 畑岡奈紗は初のトップ10も「ギアチェンジ必要」 終盤のミスに悔い の距離感があってきて、ラインを描きやすくなった。(11番は)すごく良いバーディだった」と胸を張った。 4日間で自己最少の26パットと、パターが冴えわたった。スコアを伸ばしあぐねる上位陣を尻目に、15番
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 、ドライバーは飛ぶし、アイアンの距離感もいいし、パットも上手。その強さから韓国では『ホットシックス』と呼ばれている」と紹介した。日本の賞金女王・鈴木愛(世界ランク25位)との女王対決がひとつの見どころ
2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか 飛ぶという期待感がある」と潜在能力を高く買う。同学年の石川遼とは2年ぶりに試合で同組に。「今はふたりとも調子が良いといえない状況。陸也についていけるよう頑張りたい」と笑顔で話した。 ブルックス・ケプカ…
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 はこの日、3つ目。ただ、2日間で最後のものになった。 「最近(米ツアーで)カットライン(争い)には慣れたもんなんですけど…」という緊張感ある終盤。5番(パー3)、左サイドに切られたピンに誘われるまま6…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V ためにも、今年は練習ラウンドの時からパッティングの距離感やマネジメントをしっかりして、プラン通りに進んだ4日間だった」と振り返る。この日1Wを握ったのは14ホール中、2ホール(10、15番)のみ。得意の
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 も悪くても、いつもそんな感じなんです」。意外なほど冷静だった身近な人たちの反応は、21歳の選手としてのスケール感を物語っているのかもしれない。 ライバルとして切磋琢磨してきた金谷拓実は「僕は(中島が…
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ 先輩プロに呼ばれて『プロアマでお客さんと回っただろ』と言われて…。30秒くらい考えたんですけど、僕のことじゃなかった」と苦笑いして受け流すのも、そう珍しいことではなくなった。 シード最終年、緊張感の…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” ハマっているのは間違いない。上半身の筋肉量を中心に体重が3、4kg増え、飛距離アップに成功。この日一緒に回ったジャスティン・トーマスが驚いたというほど、明らかに飛ぶようになっているのだ。 昨年11月から…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 に軟らかいのは、メジャーではたぶん珍しいですよね。雨が多かったのも、僕にとってはだいぶプラス。こういうセッティングなら、もう少し上を目指さないと」。フェアウェイは打ち慣れている高麗芝で、アイアンの距離…
2024/07/23国内女子 能登半島地震被災地に寄付金62万円 石川出身の平井亜実がチャリティコンペ開催 パー3でニアピン対決を企画した。景品に用意したのは能登の米やワイン。「でも、距離が165ydぐらいあって、思いのほか余っちゃった。商品を貰えなかった人にも九谷焼を30個ほど用意しました」。残った品は参加…
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 さをする」とドライバーからパターまで不振の原因を探った。パッティングは握り方を順手からクロスハンドに変え、「普通にクラブを振るだけなので、自分で“エイッ”て打ってパンチが入るミスは無くなったし、距離感
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 。ここがポイントかなって。きょう一番しびれた」。勝負どころで着実に沈め、13番はチップインバーディ。緊張感が高まるバックナインで3連続バーディを奪って小祝と5打差に。一気に勝負を決めた。 本来の攻め…