2004/11/07米国男子 「ザ・ツアー選手権」丸山速報3日目/「回復しつつあるかな・・・遅いんだけどね」 ぶれるらしい」と、丸山は言う。左下を見る目の動きはパッティングの動作に直結している。前日、丸山はパッティングのアドレスに入る前の練習で、杉山キャディにアイアンを持ってもらいパターのシャフトに当ててフォロー…
2005/04/25プレーヤーズラウンジ 尾崎直道、大会2勝目!ギャラリーと一体化した勝利!/つるやオープンゴルフトーナメント のこもった声援がかかる。笑顔で答える。「ナイスショット!」「ありがとうっ!」 続くサンドウェッジでの第2打は、ピンに当ててOK距離につけるスーパーアプローチ。再びかかるギャラリーの声援…
2007/06/08米国男子 「全米オープン」に向けた選手たちの心構えとクラブの準備とは? 「全米オープン」に向けての準備が進む中、コースを意識したクラブセッティングに変えた選手は少なくないようだ。オーリン・ブラウンはセンターシャフトのオデッセイ・パターに変えたほか、3番アイアンを抜いて…
2004/11/05米国男子 「ザ・ツアー選手権」丸山速報初日/「俺たち庶民は終わってるよ・・・」 帰りたいよ」 最終数ホールから見るからに集中力を切らせていた。17番では10メートルのパーパットを惜しくも逃し、パターをキャディバッグに投げつけた。最終ホールのパー3では、ティショットでグリーンを外し…
2006/09/04プレーヤーズラウンジ 史上4番目の若さでツアー通算20勝目に到達<片山晋呉>フジサンケイクラシック のパー5で、片山はしばし逡巡する。ピンまで残り280ヤードの第2打は、左前方に木。ライは前足上がり。 同じ組の藤田とシンが、先に揃って花道に刻んだ。大差をつける片山こそ、ここで危険を冒してまで攻める…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は予選落ち 「75」で通算6オーバー/全英女子2日目 、通算6オーバーに後退した。現在の予選カットラインは通算1オーバー。 1番で3パットボギーを先行した。6番(パー5)で3打目のアプローチがグリーン奥のカラーへ。パターでの4打目はカップを2mオーバーし…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」 ボギーを先行。10番までに4つ落とし、カットラインが遠のいた。「距離感も合っていなかったですし、微妙な距離もなかなか入らなかった。そこが残念。パターで足を引っ張っちゃった」 11番(パー5)では右手前の…
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 、「早めにボギーが来て良かったのかな」とも。いきなりのつまずきで、むしろ目が覚めたような感覚。続く2番は迷った末に番手を落とした6Iでピンに絡めてバウンスバックを決めた。 その後はチャンスメークし…
2023/06/12米国女子 苦い記憶の残るポアナ芝 古江彩佳はV争いも「悔しい」連続ボギー 3打差でハーフターン。後半も10番、12番とピンに絡めてバーディを重ねた。古江の後ろに控える4組の後続にプレッシャーを与えるかのように、トップを走るキム・ヒョージュ(韓国)とアシュリー・ブハイ…
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン コースチェックを行った。会場には月曜から入り、火曜はコースに出ず練習場で調整。この日は午前中に松山英樹と桂川有人とともにイン9ホールをプレーし、そのあとは体のコンディションに気を配ってウェッジとパター…
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ 、ティショットでピンそばにボールを落としてファンを沸かせたが、淡々とウェッジを持ってグリーンの右サイドへ。10年前は池があったエリアは短く刈り込まれたフェアウェイになった。 浮かせたり、クッションを…
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 必要とされる。ティショットもセカンドもパターもアプローチも全部。そこで予選を通ったのはマジで自信になりました」と振り返る。 「昔はバンカーに入ったらほぼボギーだったのが、バンカーからのほうが寄せ…
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 池田勇太は45位タイ 今週から国内ツアーに復帰 、序盤から快調に飛ばした。出だしの1番でフェアウェイからの第2打を9番アイアンでピンそば20センチにつけバーディ発進。続く2番で3パットのボギーとしたが、4番から怒涛のラッシュが始まった。パー3で…
2011/12/01GDOEYE アイの力・・・?初優勝を狙う宮里優作が1打差4位 の下で戦いの火蓋が切られた東京決戦。その初日、宮里は序盤から好調のショットでチャンスを多く作った。3番まではパーが並んだが、残り183ヤードの第2打をピンそば40センチにつけた4番から3連続バーディを…
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 なって、ピンポジションもシビアになってきたら簡単にボギーが出てしまうかなとは思う」。プラス材料がある反面、縦の距離が合わなかったことを反省点に挙げる。 苦しかった内容はパーオン率28%(全体109位…
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに ツアーでは今季5試合連続の予選落ちを喫した。 前半の2ボギー先行からバックナインで意地を見せた。10番で左ラフからピンに絡めてタップインで獲ると、12番も風の中を冷静なクラブジャッジでチャンスメークして…
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 だったので、先に打たせるのは申し訳ない。外れるだろうと思って打ったら、入っちゃいました」。タフな15、16番(パー3)で約4mを沈めるなど、この日冴えわたったパターは、本人の予想すら上回るレベルで神が…
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 。引き連れた大ギャラリーからは声援よりも早くため息が漏れた。5アンダーの4位で迎えた開始1番、右サイドからの2打目が前方の木の枝に当たった。ボギー先行から、2番以降はショットで作ったチャンスをパターで…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み…
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 をマークした思い出の舞台でのリタイアはできなかった。今大会の出場も、初日の朝まで悩んでいたという。 「ショットはまだ勢いがあるからいいですけど、パターで打つときが痛い。もう握るというよりは添えてます…