2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 落としてダブルボギーを喫していたホール。「右のラフに突き抜けても仕方ない」と狙いどころも修正した1Wショットを成功させても、セカンドで225ydが残る長くてタフなパー4だ。 3UTでグリーンを捉え、下から…
2023/10/20国内女子 体重3kg減の効果!? 菅沼菜々が初優勝以来の首位ターン 。グリーンに行くと、ピン手前30cmにピッチマークがあり、ワンバンでカップインしたらしい。 バーディも7個奪った。17番では7mを読み切って沈めた。「私はグリーンの“色”でラインを読むんです。今週は自分に
2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ タッチに気をつけて」。慎重なバーディトライがカップに吸い込まれた。 過去2年の反省を踏まえ、基本的にグリーンを狙うショットはセンター狙いを意識。「攻めすぎない」というテーマを持って、チャンスにつけば…
2024/01/20米国女子 ピンチしのいで価値あるアンダー 古江彩佳「優勝を意識しながら」 (パー3)で先行した。ロングパットがショートした後、パーパットがカップに蹴られた。前日に降った雨の影響でプリファードライのローカルルールも適用されている中、古江彩佳は難しさを感じていたという。 水を…
2007/06/17GDOEYE 欲しがりません。シード権を獲るまでは! 「私も出来るもん!あー、めっちゃ悔しい!!」大山志保が、約10ヶ月ぶりの優勝を18番グリーン上で祝われている頃、単独2位の青山加織はクラブハウス前でまだ興奮冷めやらぬ様子でいた。 それもそのはず…
2004/03/15米国男子 ホンダクラシック優勝/T.ハミルトンにインタビュー こんなに早く優勝にたどり着けるとは思っていませんでした」 -「先週はクレイグ・パリーがカップインして優勝を決めました。今日の18番でのショットも匹敵するほどのスーパーショットでしたね」 トッド…
2007/07/20米国男子 初日を終えた後のタイガー・ウッズのインタビュー 。やや左足下がりのライでしたが、グリーンのフロントエッジまで207ヤードを、7番アイアンで低めのドローをかけました。風は右から吹いていて、グリーンの手前から転がったボールはピン奥5メートル半で止まり…
2008/02/15米国女子 桃子、もっと活躍してギャラリーを引き連れたい! 、1番ホールのセカンド地点から急に「地に足がついていない感じ」になったという。第2打を奥のバンカーに外すと、下5mに寄せたもののパーパットはカップの右をすり抜ける。全米デビューはほろ苦いボギースタートと…
2023/06/10米国女子 予定通りの3アンダー 野村敏京9試合ぶり予選通過へ調子は「80%以上」 をハイブリッドで打つと、ボールはカップ方向へと飛んで転がっていき「入りそうで、入らなかった」スーパーショット。「今年は例年よりグリーンが硬いので、縦距離が少し難しい。でも、良いショットだった」と笑みを…
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 でグリーンまでキャリーを出せず、さらにタフな状況に追い込まれてボギー。続く15番もティショットを右ラフに入れ、スコアを落とした。 「流れを止められたということがちょっと悔しいですし、再開して、自分も…
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 2パットのボギー先行に加え、「ディスタンス120ydって書いてあった。切ない」と寂しい数字に肩を落とした。 後半に入ってもグリーンを捉えられず、11番はショートして2つ目のボギーを喫した。終盤に入って…
2011/06/26国内男子 キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く 草に覆われた一番深いところにあり、2打目は2m横にずれるだけ。3打目でようやく脱出したが、グリーンまでは200ヤード以上のラフの中。4打目でグリーン手前15ヤードのラフに運び、スコアを崩しそうになるが…
2023/05/31米国女子 “準優勝”のあとは深夜便で大陸横断 古江彩佳は「爆睡」で回復図る リバディーナショナルGCは他の多くの選手同様、プレーするのは初めてだ。開幕2日前の午前中からコースをチェック。「風が吹くと難しい。グリーンに結構アンジュレーションがある。フェアウェイ、グリーンに置いても、ダメなところ…
2021/08/10米国男子 何かと物議かもすキム・シウー 今度は不名誉なツアーワースト記録 放り込んだ。最初のティショットがグリーン右に流れて池ポチャとすると、96yd先のドロップゾーンから放った4度のショットもすべて池へ。11打目はグリーン後方のラフに落ちたものの、チップショットで寄せて…
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ダブルボギーとするなど「37」とスコアを落とした。しかし、後半は8番(パー5)でグリーン右の池側に切られたピンに対し、3打目のウェッジショットをカップ右に絡めたほか、4m前後のチャンスも多く決めるなど…
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 以上のバーディパットが鮮やかに決まる。直後の渋野日向子の8mは惜しくも外れて2m弱オーバーし、返しのパットはカップに嫌われ、痛い3パットボギー。「きょうはそんな感じが多かった。流れをつかみたいところで…
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 耐えていたと思う」という状況が傾き始める。1打目を右に曲げた12番、1.5mがカップを蹴った14番をボギーとし、8オーバーでカットラインの圏外に。さらに強烈なアゲンストの風が吹く15番、逆にフォローの…
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 で打ち、ピン手前20mから転がってカップインした。 「グリーンに乗っていたわけでなく、たまたま入ったという運もあるけど、入って良かったです」とラッキーを強調したが、昨季は米ツアーで全体1位の…
2023/03/05米国女子 「本当に行くの?」 古江彩佳の“土砂降り”バーディパットに大歓声 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(5日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72) 水が浮き始めた土砂降りの18番グリーンで、古江彩佳は迷わずバーディパットの構えに入った…
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 、大事にしていたポイントをにわかに思い出した。「フォローは出すけど、長く出さない。“小さめ意識”くらい」。重めのグリーンにあって、それまではショートする場面やカップの手前で切れていってしまう場面も少なく…