2011/09/09国内男子

昨年王者の池田勇太は今季2度目の予選落ち

、ため息。国内ツアーでは4月の「つるやオープン」以来、今季2度目の予選落ちを嘆くしかない。 次週は昨年、涙の優勝を飾った「ANAオープン」。またしても大会連覇の期待がかかる。言葉少なにコースを後にしたが「来週は来週で気持ちを切り替えていけばいい」と顔を上げた。(三重県津市/桂川洋一
2011/09/08国内男子

池田勇太、連覇に黄信号 105位と出遅れ

。「別に久しぶりじゃない。一週間で試合勘が崩れるようじゃ、やってられないよ」と言い訳はしないが、表情は憮然としたままだ。 まずは予選通過へ巻き返しが必要な2日目に向け「やれるだけやります」と、つぶやく。昨年は3日目に「64」を叩き出したコースで、意地を見せたい。(三重県津市/桂川洋一
2011/09/11国内男子

宮本勝昌が最終日にコースレコードを記録

を奔走する日々が続いているが「そんなことは関係ない。それを言い訳にするのは違う。成績とはつなげて考えない」とキッパリ。「試合が続く方が力を発揮できるタイプ。どんどんツアーのレベルが上がっていく中で、ハイレベルな戦いをしないと」後半戦へ向け力を込めた。(三重県津市/桂川洋一
2011/12/14アジアン

S.ガルシアら出場スター選手がチャリティに参加/タイランドゴルフ選手権

を通じてチャリティをしてぜひタイの皆さんにも頑張ってカムバックしてほしい」とメッセージ。現地ではやはり風評被害によって、観光産業に大きな影響が出ているだけに「僕がタイでプレーすることによって『ゴルフができるんだ』と思ってもらえれば。そういうアピールができたら良い」と話した。(タイ・バンコク/桂川洋一
2011/10/22国内男子

松村道央、諸藤将次は“師匠”を追う

を込めた。 そしてその谷口は「諸藤は(上位にいるのは)知っていたけど、松村は意外でした。二人と回りたいと思いつつも、俺はもっと上にいたいと思った」とサラリ。弟子の二人は最終組のひとつ前から師匠を追いかけていく。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/21国内男子

3位の原口鉄也「水曜日の仕事」が奏功

。 刺激を存分に受けたハートに、新しいウェッジという心強い武器。「深堀さんへのお礼は、成績で返せれば」と遠慮なく、自信を持って逆転を狙っていく。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/20国内男子

飛ばし屋の諸藤将次に谷口徹の教え

。時にはテレビ放送を見た谷口から「あのバンカーショットは“無いわ”」とメールをもらうことも。「下手くそ」、「もっと練習しろ」と厳しい言葉をぶつけられながらも日々勉強の毎日だ。 日本一の飛ばし屋に、名手直伝のショット。期待の26歳はこの貴重な“チャンス”を今後、活かしていけるか。(千葉県千葉市/桂川洋一
2011/10/19国内男子

3連覇のかかる池田勇太「気合が違う」

道理なんだろうな」 9月後半に痛めた両肩の状態も、徐々に回復。今年も“若大将”の動きを中心にしてトーナメントが進んでいく。(千葉県千葉市/桂川洋一) 【1973年のツアー制施行後、同一大会で3連覇を
2011/03/21米国男子

【GDOEYE】アマチュア世界NO1は老舗ブランド会長の御曹司

素晴らしいプレーヤーだから。観客の皆さんが人気者の彼のプレーを見て、どう反応するのかすごく興味がある」と胸を躍らせている。 まずは大学卒業を優先しておりプロ転向の時期は未定だが、今年のマスターズの楽しみがひとつ増えた。(編集部・桂川洋一
2012/02/05国内男子

石川遼がクロスカントリー合宿を開始

。 芝生の上とは違い、周囲にはいつもと異なるリラックスムードも流れる。それでも石川の表情は真剣そのもの。「常にゴルフのことに繋げてやっているので、自然と練習も厳しくなる。スキを見せちゃいけない」と肉体をいじめ抜く。(新潟県湯沢町/桂川洋一
2012/02/03国内男子

松山英樹「調整、うまくいってません」

、ドライバーの飛距離は最高で380ヤードと聞くと思わずビックリ。身長190センチに迫る大きな肉体を、思わず羨望のまなざしで見つめ、さらには体の強化に関する話に聞き入る場面も。筋力とともに瞬発力をつけるトレーニングも伝授され、充実した節分の日の午後を過ごしていた。(東京都渋谷区/桂川洋一
2012/02/03アマ・その他

GTPA新人賞にハン・ジュンゴン 特別賞に松山英樹

に出席し、今シーズンのプロツアーでの目標について「予選落ちを一回もしないこと。(アマチュアの試合との兼ね合いで)プロの試合にも、時間があれば出たい気持ちは強い」と力強く語った。(東京都港区/桂川洋一
2023/07/19全英オープン

「6連戦はしたくない」松山英樹 全英はラストサバイバルの始まり

選手権を)休める。休めるように頑張りたい」。今季のトップ10入りは3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」(5位)が最後。「良い成績を出したいのもありますけど、自分の期待とぜんぶ裏腹の結果になっている。あまり期待せずにできたら」と口元を引き締めた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一