2020/08/29国内女子 22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(29日)◇小樽CC(北海道)◇6695yd(パー72) 若くて強い黄金世代。そう期待されているのは知っているけれども、今週ばかりは自分が若いとは…
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 アンダーにできたのはよかったけど、納得いかない部分の方が多い」と控えめに言ったが、2アンダーと上々のスタートで世界ランキング4位の意地は見せた。 「アイアンでも距離が飛んだり飛ばなかったり、高すぎたり…
2021/05/01国内女子 ぎっくり腰も乗り越え首位 植竹希望「ハマった感じ」 さくらに原英莉花…と華々しい活躍を見せる1998年生まれ。同世代の一人でもある22歳の植竹希望(うえたけ・のぞみ)が6アンダーで単独首位発進を決めた。 出場順位を入れ替えるリランキングの1回目が実行さ…
2021/12/01日本シリーズJTカップ 賞金女王・稲見萌寧から木下稜介へ喝「気合と根性です」 過ごしてきた。「正直長く感じた。(賞金ランク)1位の週が何週間かあって、追われる立場に多少なりともプレッシャーを感じながらのシーズンだった。海外にも出られて、レベルの高さも感じて、壁に当たって。来年も
2021/11/05国内女子 21人中4人が作陽高出身 トップ合格の尾関彩美悠「先輩のようなすごいプロに」 ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(4日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 2021年度の最終プロテストでは、20位タイまでの合格者21人のうち岡山・作陽高出身の選手が4人を占めた…
2021/08/26国内男子 “帰宅部”から名門ゴルフ部へ ルーキー清水大成は地元で首位発進 までの制限された練習環境の反動からか、日大に進んでからはさらにゴルフにのめりこんだ。「合宿もすごい回数で楽しかった。一日中ゴルフができる環境」に身を置き、才能も一気に開花。プロの世界に飛び込んで1年も…
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ 」。飛ばしを武器にする出利葉だからこそのアドバイスは、落ち込んだキャプテンの胸に刺さった。 ドライバーの平均飛距離はキャリーで270ydだが、ショットの正確性と戦略性の高さを武器に戦ってきた。「自分の
2021/10/11国内男子 働きづめだった母へ 初V杉山知靖が伝えたい“ありがとう” 。 「朝起きたら朝食が作ってあって、もういない。学校と練習を終えて帰ってきても、まだいない。子どもながらに、こんなに働かせて申し訳ないって思いました」。松山英樹が2学年先輩だった高知・明徳義塾高に特待生…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) かつて松山英樹、石川遼と同学年の選手として注目された大堀裕次郎は、大学卒業の2014年…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 初日(8日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) アマチュア佐藤心結(さとう・みゆ/茨城・明秀学園日立高3年)がボギーなしの5バーディ「67…
2021/09/26国内男子 アマ世界1位からツアーV 中島啓太が歩む“金谷拓実ルート” 元ゴルフ部監督・吉岡徹治氏(現代々木高ゴルフ部監督)主宰のジュニアアカデミーに参加。 ◆惜敗 15歳で決勝まで進んだ15年「日本アマ」で2学年上の金谷拓実に敗れた。同大会は競技不成立の18年も含めて4…
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか ◇国内女子◇最終プロテスト 事前(1日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)は初めての最終プロテストに備えて、前週から会場のある京都に入って調整してき…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6499yd(パー72) アマチュアの吉田鈴(千葉黎明高卒)がレギュラーツアー参戦8試合目で初の予選通過を…
2022/04/02国内男子 コロナ感染隔離で一念発起 松山と同年代の田村光正が7位浮上 ウイルス禍により、2019年のQTで出場権を獲得できなかった選手への救済措置として実施された特別QTに参戦する前に新型コロナウイルスに感染。挑戦の機会すらないまま翌21年を迎え、「くじけそうだった」と…
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 を揺らした。「同じ池に3回入れています」と苦笑しつつ、すべて「パー」とリカバリー率の高さを見せつけた。 「グリーンにのっていないことが多いのでグリーン周りにはめちゃくちゃ自信あります。常にアプローチを
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 事前(3日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇7219yd(パー71) 比嘉一貴が初めて観戦したツアー競技は、2007年に地元の沖縄・喜瀬CCで開催された「日本…
2022/09/21国内男子 「やり残したことはない」 中島啓太はアマチュア優勝大会でプロ初戦 の高さを味わった。 今月初旬に「世界アマチュアゴルフチーム選手権」に出場し、学生の試合も終えて「アマチュアでやり残したことはない。後悔もない」と満を持してプロ初戦に臨む。開幕前日はプロとして初めての
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て