2024/04/12国内女子

「全部良かった」連覇狙う岩井明愛、尾関彩美悠、脇元華が首位発進 1打差に小祝ら4人

桃子は3オーバー68位、永久シード保持者の元賞金女王・不動裕理は10オーバーで最下位タイの107位。 また、李知姫(韓国)や穴井詩らをサポートしたプロキャディの渋谷一英氏が今月に入って他界したことを受け、多くの選手、帯同キャディが喪章をつけてプレーした。
2024/05/04サロンパスカップ

「“ドM”…じゃないです(笑)」森田遥は開き直ってノーボギー

いったが、「18番のグリーンでキャディさんに『ノーボギーだね』って言われるまで気付かなくて。必死でした」と汗をぬぐった。 「自分との戦い」と表現するメジャーで、4打差3位につけて迎える最終日。“ガマン大会”なら望むところ…とはいかないまでも、十分に勝機はあるはずだ。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2016/06/03国内女子

亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進

。 11歳でゴルフを始めてから、父ブンシューさんがコーチだった。タイで試合に出ていたころは父がキャディも担った。父と娘、二人三脚で成長してきた。だが、4年前に60歳で他界した。 「生きていたときは全部
2017/11/16国内男子

「ファー」は2回 石川遼は1オーバー49位

200年前に植えられた黒松の森を縫うように作られたフェニックスCC。球を曲げると、待ち受けるのはくねくねと幹を伸ばした松林だ。この日、佐藤賢和キャディが「ファー」と叫んだのは2回。その2回を含む4ボギー
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ

ゴルフ5がツアー撤退 穴井詩は『M1』で好発進

実戦でテストしてきたが、11月初旬の「TOTOジャパンクラシック」のときにキャディから借りた同クラブが好相性だった。 強風の中で「低めのドロー一辺倒でいきました」と持ち前のショット力を発揮した。新たな
2017/03/02国内女子

藍プロ初Vを目撃した大城さつき 地元大会にかける思い

のプロ初優勝の記憶は鮮明で「(兄の)優作さんがキャディをやっていたんですよね?すごく印象に残っている」とした。 昨年末の最終予選会(ファイナルQT)で52位。今季の出場試合は制限されるが、下部ツアーに回るつもりはなく、「勝ってこれからも試合に出たい」と決意を語った。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/10/07国内女子

鈴木愛、最終18番のイーグルで臨時収入50万円

、グリーン周りでギャラリーのどよめきが沸き起こった。「ギャラリーさんが『入った!』って言ってくれなかったから、キャディさんと『今の反応は(カップに)当たって、出たんだよ』って話していて…。でも、グリーンに
2017/12/07国内女子

自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ

、前ホールに置き忘れたクラブを父でキャディの博昭さんが取りに戻ってプレーを停止。「遅延」で2罰打を科された。痛恨のミスで来季は数試合程度の出場にとどまることになり「すぐ他の予定もあって切り替えたけど
2017/07/28国内女子

「憧れは宮里藍」17歳アマの古江彩佳が5位浮上

10番(パー5)の3打目。残り98yから50度のウェッジで50cmに寄せてバーディ発進とすると、13番、14番(パー5)では2mに寄せて連続バーディ。キャディを務める父・芳浩さん(48歳)との親子
2017/10/06国内男子

グリーン上で開眼した“虎の目” 大堀裕次郎が2位浮上

。同じ虎党のキャディ仲間が阪神タイガースの限定ボールマークを購入してくれ、今週はじめに受け取ることができたのだという。 「いっぱい入って良かったです」と笑顔で振り返るバーディラッシュも、25歳のハートを
2017/07/28国内男子

3位浮上の宮本勝昌 スピースの全英制覇に学ぶ

」で、ジョーダン・スピースはメジャー通算3勝目を遂げた。最終日前半の悪い流れを一変させたのが13番、アンプレヤブルの処置で第3打を練習場から放った後のナイスボギー。その瞬間、キャディのマイケル・グレラー
2017/04/01国内女子

21歳の新海美優が7位浮上 初のトップ10入りへ再挑戦

ハウスキャディを使ってきたが、今週は初めて帯同キャディを起用した。「ラインの読み方とか、勉強になっていますね」と、強い味方とともに難コースに挑んでいる。 今季の開幕一週間前には、その“先生”が監修を務める