2014/03/09国内女子

森田理香子は初の“直ドラ”も2打届かず2位

必須となった。ティショットをサイドのセミラフに運ぶと、ピンまで残り240ヤードで手にしたクラブはドライバーだった。 「風が右前方からのアゲインストで、3番ウッドでは届かないと思ったので、試合では試し
2023/11/17国内女子

予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す

予選落ちした。 2番でバーディを先行したものの、7番でダブルボギーを喫した。セカンドショットをグリーンサイドのバンカーに入れ、3オン3パット。その後1つスコアを伸ばし、もう1つバーディを取れれば週末に
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

に近いサイドから中央へ切り直された。「最初の2ホールは(ピン位置的に)攻めるに攻められない状況。選手同士、お互いにそう感じていたと思う」。フェアウェイから残り161ydの第2打を前に古江彩佳は、今度
2020/12/03日本シリーズJTカップ

静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進

入れながら、微妙な距離のパーパットをねじ込んだ。9番は1Wショットがしっかりとフェアウェイを捉えたが、2打目はピンと反対側のグリーン右サイドに乗った。 「本当はセカンドショットを3、4m左側、グリーン…
2019/12/08日本シリーズJTカップ

「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念

出た。「手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし…
2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2021/11/15GDOEYE

間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ

ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと…