2021/12/04米国女子

アライメント修正で振り抜き感アップも… 渋野日向子は悔しい上がり2ホール「+3」

グリーン上も改善の兆し。ポジティブなピースをひとつのプレーにまとめ、どれだけスコアにつなげられるか。巻き返しが必須となる週末へ「あとは上に行くだけだと思うので、頑張りたいです」。短い言葉に決意を込め、3日目もこの日と同じクロッシングズコースを回る。(アラバマ州モービル/亀山泰宏)
2020/10/09国内女子

ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる

が頭に浮かぶ。それだけで(ため息が)出やすい。出来るだけ頑張って、抑えて」。原英莉花に競り負けた前週の「日本女子オープン」の悔しさを引きずることも「意外となかった」。今季2勝目へポジティブに向かう。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/06/26国内女子

注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」

はない。 一方、吉田は「ショットの調子がうまくいかず、リズムをつくれなかった」と振り返った。降雨による中断の影響について、「気持ちはそうではなくても脳で(影響を)感じていたんだと思います」。ショットを修正すれば、「あしたはうまく回れる」。 ともにポジティブに言い切る、頼もしい世代の活躍はこれからだ。
2019/07/27米国男子

5打差を追う松山英樹 カップに嫌われ続けても前向き

のたまるホールが続いたが、それでも内容に関してはポジティブな要素が多くを占める。「悪いパットは2回くらいしかなかった。それはすごくプラスだし良いパットの方が多かった」と前向きだ。 ティショットに関して
2021/09/19国内男子

大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず

がった。それでも、ここ3戦で2度目のトップ5入り。「昔から少しずつ上がっていくタイプなので、そういう意味ではすごく良い感じには来ている。明日は子供と過ごします」とポジティブさも失わなかった。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/11/20国内男子

最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵

ポジティブに考えたい。昔から追うほうが好き。本当は最終日を首位から勝つのがカッコいいと思うんですけど」(笑)。過去の2勝はいずれも後続から逆転V。結果的に“得意の形”になったことに安堵した。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/10/31国内男子

恋人と熱い抱擁のち涙 池村寛世が5打差逆転で悲願の初V

した。「ポジティブに『大丈夫だよ』って。辛かったときは『練習すればちょっとずつ良くなる日が来るから』ってずっと言い続けてくれていた。キャディをしてくれているときに勝てて良かった」 優勝が決まると強く
2021/02/15米国男子

2週連続V逸のスピース「問題はメカニック」

2018年以来の2週連続トップ5入りのポジティブな感情か。3位で終えたジョーダン・スピースは「両方の見方ができる。54ホールまでトーナメントをリードできたのは素晴らしいこと。でも同時に自分がベストでは
2017/04/21国内女子

2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進

ない。悔しい思いもしたけど…今はポジティブです」と表情は明るい。「調子も上がってきた。今年も優勝争いに食い込んでいきたい」。悔し涙を飲んだコースだが、松森にとって相性は良好。もう涙は流さない。(静岡県伊東市/糸井順子)
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

メジャー2勝目なるか スコットの亡き仲間への思い

た。それでいて、いつも明るくポジティブだった。すごいことだ」と思いをはせた。 スコットにとってライルはジュニア時代からの仲間だ。オージーとして「勝てたら喜びは2倍になる」と言った。「でも誰が勝とうとも
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

ポロシャツを着替えて挽回 ウッズは「+3」から「E」発進

ホールで3オーバーになってしまったけれど、そういうことも起こりうる。もちろんポジティブなことではないけれど、ガマンして修正した。午後にプレーする選手は僕たちがプレーした朝よりも風が強くなるはず。まだ