2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ )は、ティイングエリアで5番アイアンを握った。「右からの風に当てて少し戻したんだ。ベストショットだったよ」 狙い通り、ピンより少し右に打ち出されたボールは緩やかにドローの弾道を描いてピン手前5mに着弾
2023/06/23全米女子プロ 古江彩佳と笹生優花が3打差6位発進 畑岡奈紗33位 渋野日向子は出遅れ 。アゲンストの風ながら、ティイングエリアが前に出される好条件も生かす1Wショットも含めた完ぺきなプレーでスコアを伸ばした。 「風が結構舞っていた」という4番(パー3)でバンカーから脱出に2打を要してダブルボギー
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 まで硬かったフェアウェイは水分をめいっぱい含んでソフトに。「きょうはティイングエリアでも逆目と順目の(エリアによって違う)影響があったぐらい。逆目の方でティアップしたら思いきり(ヘッドが)引っかかった
2022/10/07国内男子 スタート遅れてマイナス2ポイント 三木龍馬は痛恨の朝 、アウトコースからスタートする予定だったが、アナウンスされてもティイングエリアに姿を見せなかった。カート道にキャディバッグが置いてあっただけで、沈黙の時間が過ぎた。 スタッフらが姿を探す中、30秒ほど
2023/05/26全米シニアプロ選手権 宮本勝昌がシニアメジャーで2位発進 藤田寛之18位 首位にハリントン ましたね。でも、どんな試合でもナーバスになる。来週の(国内ツアー)日本ツアー選手権でも、きっと1番は緊張する」と何十年と踏んできたスタートホールのティイングエリアだ。 中盤にかけてリーダーボードに掲示
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 」。序盤で抱えていた一抹の不安が、いずれも大きく左に曲げて2連続ボギーを喫した16、17番で的中した。 パー5の最終18番、ティイングエリアで3Wを握った。「2ホール続けて曲がったことで、逆に(すんなり
2023/07/18全英オープン 「想像を絶する…」平田憲聖 開幕3日前のトップスタートの理由 思わず驚いた。開幕3日前の17日、誰よりも早く1番ティイングエリアに立ったのは日本から来た平田憲聖だった。 眠い目をこすりながら練習ラウンドを始めたのには明確な理由がある。「朝はどんな感じになるのかと
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 たバックナインで6つバーディを固めた。「68」はハリス・イングリッシュと並んでムービングデーのベストスコア。猛チャージのきっかけは驚愕の一打だった。 右ドッグレッグの10番、マキロイはティイングエリア
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 。トータルの304ストロークは72ホールのプロキャリアワーストとなった。 決勝ラウンド進出者では最下位。それでも、数々の伝説を残してきたオーガスタではこれが100ラウンド目。18番のティイングエリア
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 、200yd以上後方にドロップ、またはティイングエリアから打ち直す必要があった。マキロイは2人に「正しいことをしたい」と確認を急いだが、実際の瞬間のテレビの映像がなく、約8分間に及ぶ議論の末に、最初に選んだ
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン スタートから前半インは2バーディ、2ボギーのパープレー。前日よりティイングエリアが大きく前に出された実測123ydの後半2番(パー3)で、46度のウェッジでピン前2mにキャリーしてカップに沈めた
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 ドライビングレンジに姿を現し、大勢のパトロンを引き連れて午前8時5分にプレーを開始。ジャスティン・トーマス、フレッド・カプルスとともに9ホールを回った。 今年は2番(パー5)のティイングエリアが10
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 た瞬間は見えなかった。 実測値179ydを7Iで打った。ピッチマークはカップ手前2.5mにあった。「ギャラリーの人はほとんど(自分たちと一緒に)ティイングエリアにいて、グリーンには少なかったので『え
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 挟んだ。「“頑張って”ご飯を食べました」。2度目のスタート前はウォーミングアップも極力省き、15分ほどのショートゲームの確認だけでティイングエリアに立った。 第2ラウンドを「68」でまとめ、同組で回っ
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス を確認したのちに12番のティイングエリアで競技員を呼んだ。 プレーヤーはクラブの超過などに気づいた時点で、同伴競技者に不使用のクラブを申告する必要がある。吉田はそれを怠ったとして失格になった。申告して
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 の小祝さくらは4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、3アンダー3位の好発進を決めた。ティイングエリアからグリーンを見渡せないホールが多いアウトコースは開幕前日に1度チェックしただけの「うろ覚え」と
2023/08/03国内女子 1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色 、センターを狙えば以外に大丈夫と思えたり。考え方に余裕ができた気がします」 特に実感したのはドライバーショットの成長だ。例えば、やや左ドッグレッグで打ち下ろしの10番パー4。「(ティイングエリアに立つと
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 清々しい表情でホールアウトした。ティショットを右に曲げ、2打目は1番ホールのティイングエリアへ向かって打ち、3打目をグリーンに乗せて2パットのパー。慌ただしい締めくくりではあったが、今季最後の試合に