2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 「65」は今季2回目。1Wショットは「先週より振れていて、久々に良かった」。6番と11番で計測された飛距離は平均247.5ydを記録した。“怖々と”打つようになった要因は見つけられておらず、あくまで…
2023/04/19国内男子 日本人キャディもビックリ 53歳エルスの技はいまだ健在 、大会関係者からのオファーでビッグイージー(エルスの愛称)をサポートする。初対面のプロアマ戦中のやり取りは驚きの連続だったと明かす。 1Wショットのキャリーは約285yd、7Iでも170ydほどで、飛…
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング 難しい」と印象を口にした。 「世界的に見ると飛距離は伸びていて、コースの距離を伸ばしていくのが世界の主流になっている。難易度の高いパー4を選手たちがどのように攻めていくのか、見てみたい気持ちもある」と山崎さん。“世界基準”を踏まえ、出場選手へ期待を込めた。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 は好調を維持している。持ち前の飛距離も生かし、16番(480ヤード/パー5)は5Iで2オンに成功。9番(509ヤード/パー5)はティショットで約290ヤードをかっ飛ばし、再び5Iで楽々とグリーン奥の…
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 大会から、1Wと3Wをピンの最新クラブG425に変更した。「全体的に5ヤードから10ヤード、飛距離が伸びているし、アゲンストに強い。いまのクラブも負けないけど、さらに負けなくて、曲がり幅も減った」と即…
2021/07/01日本プロ 長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート 握れたのは、飛距離が10ydほど伸びたことで「安全」と思えるエリアをグリーンの近くに“発見”できたから。「スイングができ上がってきた」という手応えもあるからだ。グリーン周りでの基礎練習に時間を多く…
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 -69-72」の4日間通算3アンダー25位という“平凡”な結果で終わった。 試合の4日間をこなすうちに平均飛距離も上がっていき、最終日は初日から14ydアップの254ydを記録した。「タテ距離もあって
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 がある。見ていて気持ちのいいプレーをしている」と渋野を称賛。飛距離こそ20yd近く置いていかれることもあったが、一方でアプローチなど往年の技を見せつけて年齢が約半分の海外メジャー覇者をうならせた…
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え 。 アマチュア時代から飛距離には定評があったが、本当の意味で自信を持てるようになったのはプロ入りした今季になってから。「飛んでいても、振れるだけの軸が、体幹(の強さ)がなかった」という体をオフの…
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 すごい」と感服した。同組の19歳・長野を見て、18歳でプロデビューを果たした自身の姿を重ねる場面も。「とんでもない飛距離でびっくりした。これからが楽しみだと思うので、注目して見ていきたい」と期待を寄せた…
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は 前の“手術”にはこれまでにないほど大きな“痛み”を伴った。力強さを失った動きは安定感のアップはおろか、飛距離のとてつもないロスを招いた。2020年10月の「日本オープン」。卓越したショートゲームで3位…
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 を込めてカップインさせては、ガッツポーズを繰り出した。 悔しさを味わったQTは、ドライバーショットの飛距離強化など技術的な部分を見直すきっかけになったほか、プレースタイルも一変させた。双子の姉…
2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 トップフォームからは程遠いコンディションになった。「“根っこから”痛い」患部と付き合い、このオフに意識改革。飛距離向上を目指すトレーニングから、故障を和らげ、少なくする体づくりを目指してメニューを変えた…
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 ライから「1オン1パット」でクリアしていくドリルを繰り返したことを明かした。「実戦や本番に近い練習は効率が上がる。私は最高で16回連続で成功したことがありました。これは自慢です」。飛距離で劣った分…
2019/10/17国内女子 アマチュア吉田優利 プロテスト前の最後の一戦へ 。同月20日開幕の下部ツアー「山陽新聞レディースカップ」で試合に復帰した。 現在は患部の痛みもなくなり「すごく順調で治療が終わってから、右肩上がりに調子が上がっている」という。飛距離も戻ったが、「全部が…
2019/06/01国内男子 飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮 に。「ティエリアが下がったことで狙い目は狭くなるが、バンカーなどのトラブルにハマりにくくなる」。3日間を通してのドライビングディスタンスは全体2位の326.17ydと自身の飛距離もマッチした…
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に コロナ禍で一時はさらなる飛距離アップを求めてスイングを壊して不振にあえいだ。ランキングは昨年8月、PGAツアーに参戦した2010年以降ワーストの16位まで落ち込んだ。1年前にネバダ州で本大会を制したが…
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 。 それでも、体調不良の影響もあってか本来の飛距離が出ていない中で決勝ラウンドは「69」をそろえて通算7アンダー9位と今季初のトップ10入りを果たした。「入ったの、6月(昨季の全米オープン)以来だと思う…
2012/05/24国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ初日 ■キム・キョンテ 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー2位タイ 「パターが良かったです。先週はショットが今年で一番悪かったけれど、だんだんと良くなってきた。アメリカでやって、飛距離を伸ばそうと…
2012/06/19佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十一回】 番(パー3)と、トリッキーなホールが続く。15番(パー4)は、全長296ヤードで、1オンも狙えるホールだ。バーディの可能性が大いにあり、石川選手の飛距離をもってすれば十分に狙えるはず。そのほかのホール…