2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー 以来となる米国での試合に、川崎春花は会場入りした3日の朝からテンションが上がっていた。「ネリー・コルダさんを見かけて。『あっ、いはる!』って。さっき、リディア・コーさんもいましたよね」。トップランカーと
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” いる。「(朝の)練習場で全然ダメだった。ミート率も悪くて、左右ブレも大きかった。(ドライバーの)飛距離も20ydくらい落ちた。修正できずにそのままコースに入ってしまったので不安のほうが大きかった」 本
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 朝に持病の腰痛が再発し、無念の途中棄権でフィールドを去った。1カ月半前の悔しさを「落ち込みすぎちゃって治療に行く気力もなかった。これからどうしたらいいんだろう、と。頭の中で整理ができなくて、そっち
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ マーク。通算14アンダーまで伸ばし、後続に4打差をつけて最終日に臨む。 この日朝、ドライビングレンジでコーチの父・勝臣さんとショットの修正に取り組んだ成果が早速表れた。「体の開きが早いと言われたので、そこ
2023/07/09全米女子オープン わずか11人の3日目アンダーパー 木下彩「日本に帰って自慢します!」 置きしていたというカレーライス。大好物でお腹を満たしてベッドに入り「瞬きしたら、朝でした」。初出場のメジャーで戦った予選ラウンドの疲労は予想以上だった。 国内ツアー7週連続予選落ちで臨んだ日本の最終予選
2023/07/09全米女子オープン “神がかり”パットの裏で… 畑岡奈紗のキーワード「後加速」とは 、パッティンググリーンでの動きは慌ただしかったという。黒宮幹仁コーチが練習器具を使い、いつも以上に入念なチェックを挟んだ。 「きのう自分でもちょっと感じていたんですけど、黒宮さんがきょうの朝のパッティング
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 て朝を迎えた。コース入り前に部屋でも転がしたパッティングの状態、ドライビングレンジでのショットも悪くない。首位に立つ緊張もありながら、「きのうあれだけいいゴルフをしていた。きょうも守る気持ちは全くなく
2023/07/18全英オープン 「想像を絶する…」平田憲聖 開幕3日前のトップスタートの理由 思わず驚いた。開幕3日前の17日、誰よりも早く1番ティイングエリアに立ったのは日本から来た平田憲聖だった。 眠い目をこすりながら練習ラウンドを始めたのには明確な理由がある。「朝はどんな感じになるのかと
2018/08/01全英リコー女子オープン 比嘉真美子と成田美寿々にトラブル クラブ届かず調整難航 通り届かず、開幕2日前まで十分な調整をできずにいる。 比嘉は、月曜日の朝に到着した英国の空港で「別の荷物は来たけれど、ゴルフ用品の一式が入った方が届かなくて…。次の便にあるかも」と数時間待機。その後
2021/08/31PGAツアーオリジナル コリン・モリカワのシリアル愛が用具デザインに変身 ていて、シナモントーストクランチは僕の一番のお気に入りなんだ。思い起こせば、コロナ禍を通じ、僕は朝昼晩とシリアルを食べていたので、このコラボレーションは僕がどんな人間なのかを物語っているし、とても素敵
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 なクラブにパターを挙げ、「スコアを作るためにはパッティング。絶対、朝早く(ゴルフ場に)行って10分ぐらいは練習してほしいですね」とアドバイス。 「私の場合はまず上り、下り(のライン)を3回ずつ打って
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。さらにバーディトライにも失敗し、絶好のチャンスでパーに留まった。 痛い取りこぼしのようで、本人が苦い表情を浮かべたのは一瞬だった。持ち前の飛距離が行かせる広いコースで、「朝のプレーでしたし、パットはし
2024/03/20米国女子 月曜夜のご褒美は 西村優菜がLAでレブロン&八村に大興奮 つもりだった。同日の朝に繰り上がり出場が決まって参加をスキップできたとはいえ、ルーキーだった西村優菜の緊張感は絶えずキープされたまま。れっきとしたシード選手となった今年は、同じ開幕3日前に熱狂の渦にい
2024/07/10アムンディ エビアン選手権 身体はジュネーブ、クラブは羽田 古江彩佳は“メジャー欠場危機”にヒヤリ ◇女子メジャー第4戦◇アムンディ エビアン選手権 事前(9日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523yd(パー71) 7日(日)の朝にはコース最寄りのスイス・ジュネーヴのコアントラン国際空港に
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 信じた『スター・ウォーズ』の名言 メジャー初優勝の古江彩佳/一問一答 。そのバーディのおかげでつなげられたと思います。 ―前日はティショットがブレたが 左に行くのを怖がって右も左にもミスをした。朝の練習場で、普段はやらないビデオを撮ってスイングチェックもした。修正がうまく
2024/08/03米国男子 五輪コースは大得意 フリートウッドが松山英樹と並ぶ首位で3日間同組 何があったとしても、あしたの朝や午後に起きることには影響しない。でも、いいことがあったコースに来る方がいいに決まっているよね」。連日沸き起こる「トミー」コールが示すように、地元フランス勢に次ぐレベルで
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット プレー。帰国前にテーピングを撒いていた左手首も「ざっと言うと腱鞘炎(けんしょうえん)。色々やってもらって、順調に良くなっています」と不安なくクラブも振れるようになってきた。 この日のプロアマも、朝イチ
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 初優勝を目指した最終日。「朝から緊張より、優勝争いをしていることが楽しくて、ワクワクしていました」 首位タイだった4人の中で、1人だけ最終組の1組前で櫻井、永井花奈と回った。前半に2バーディ。インも
2024/03/27国内女子 大泣きの稲見萌寧に「もらい泣き」 臼井麗香の初優勝の反響 …まだ見切れていないんです」とうれしい悲鳴を上げた。 優勝翌日の朝には、米ツアーで戦う稲見萌寧とビデオ電話でつながった。練習ラウンドで一緒に回る、1歳下の親友がティッシュで顔を覆って号泣した
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人) 最終日の朝。多くの選手がキャディと一緒に