2022/10/01日本女子オープン

勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正

ショットの調子は上々。それでも、「(完璧には)まだ足らない」とティオフしてからも微調整を続け、4番と5番をともに左ラフに曲げて「もう少しインサイドアウトに振った方がいいことに気が付いた」。初日57…
2022/10/08国内女子

レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位

暫定4位。ホールアウトした選手のでは2番目と好位置にいる。1年目の今季は第3戦の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で4位に入ってから、決勝ラウンド進出と予選落ち(12回)とを繰り返し…
2022/08/19国内男子

3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進

で発進した。 今季は11試合に出てトップ10が3度あるが、最終盤での優勝争いができずにいる。「早く勝ちたい」という思いが積もっていくばかりで、「練習をどんだけしても調子が良くならない」。6月「ジャパン…
2022/09/21国内男子

石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧

はある。でも、ゴルフは全体的には悪くないので、調子に乗らずにしっかり自分のことを理解してプレーをしたいなと思います」 小野東洋GCには343ydと“ワンオンチャレンジ”が魅惑的ながら、右サイドにOB…
2022/09/14国内男子

誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ

チェンジよりも驚いたのは芝の美しさ。「今までプレーしてきたで一番、密集度が高いように感じる。フェアウェイもティグラウンドも芝の芽の数が多い」。ラフは「長いときの3分の2くらいだが、密集していて重く感じる」と…
2022/03/13国内女子

西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に

ていたら…」と悔やんだ。 3週後には大事なホステス大会「ヤマハレディース」(静岡・葛城GC山名コース)も控えているだけに調子を上げていきたい。(高知県香南市/玉木充) ※<連続アンダーパー記録> 25…
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

れる。安田祐香は練習ラウンドを終えて、「今年最後の試合なのでいい成績で終わりたい。ゴルフの調子とか考えず、一打一打集中して、いい成績で終えられたらいいな」と意気込みを語った。 今大会の舞台は11月の…
2020/11/21国内男子

松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位

ピンチを切り抜けていった。 ボギーはスタートホールの1番だけ。「ティショットの調子が良くなくて、でもそこからボギー1つにまとめられたのは良かった」と持てる武器をフル活用して戦っている。17番(パー3)で…
2019/11/03国内女子

バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」

いった。ライが悪く、1度では出すこともできず、2打を要して4オン1パットのパーフィニッシュ。グリーン上では「最後まで分からない。鈴木愛選手はパターが上手いけど、この緊張のだったらどうにか(プレーオフ…
2019/10/10国内男子

石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ

、あまり伸びない。ただ、“ちゃんと見ると”、1番、10番、14番…と難しいパー4が結構あるので、ボギーが出る感じはする」 午前から4m/s近い風が吹き、1Wショットを左に曲げた序盤11番でボギーを先行…
2020/02/23国内女子

賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー

発売の「キャロウェイ ローグ ドライバー」(9度)に変更している。シャフトは「藤倉ゴム工業 スピーダー エボリューション 4」(硬さS、長さ45インチ)。主戦場の米ツアーでは2試合連続で予選落ちだけに国内開幕戦で調子をあげたいところだ。
2019/11/16国内男子

「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う

で優勝を狙える位置にいる。「バンカーが配置されて、ターゲットが絞りやすくなった」。昨年の全面改修がプラスに働いたことに加え、夏場に右足を痛めて調子を落としていた影響から抜け出しつつある。「ショット…
2019/11/17国内女子

渋野日向子と夢のようなラウンド 同組アマ2人が決勝へ

バーディを奪い3連続とした。 「渋野さんというスターと回れて夢のようでした。きのうからすごく楽しみでワクワクが凄くて」と目を輝かせる。ラウンドには「どこの学校?」などと渋野から声をかけられる場面もあり…
2019/11/22国内女子

賞金シード喪失の藤本麻子と木戸愛 再起かけ予選会へ

もあるが、気温が下がり始める、距離が長いホールへの対応にドライバーは捨てきれなかった。 来季出場権を懸けた予選会に向けて「終わったばかりなので何とも言えないですけど、ちょっと(休んで時間を)おいても…