2024/03/17米国男子 【速報】松山英樹は3日目「68」 名物ホールでスーパーショットも ラインに1打届かず決勝ラウンド進出を逃した。バーディ以下のスコアが求められた持ち越しの最終9番(パー5)で、3オン2パットのパー。「74」で終えて通算イーブンパーで予選落ちした。 前日に2アンダーの36位…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ うなだれた。 打ち上げになる3打目はグリーンに落ちた後、勢いよく下るライン。「アプローチがうまくいかなかったら、ダブルボギーを打ちそうな雰囲気」という場面で、ロフト60度のLWを大きく振ったロブショットで…
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え 、カットラインは6オーバーだった。 前回の開催から8年が経った。ことしは、選手たちの全体的な飛距離向上などを考慮して4番(パー4)が20yd伸びたものの、その他の17ホールは15年と同じヤーデージで…
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 。 セカンドショットの手応えに笑顔を浮かべた岩井が、パットに関しては難しい顔つきでうなった。「う~ん、12番はラインが見えなかったんで」。振り返り、入っていれば大会コース記録を更新、そして6月「ニチレイ…
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 で6位、14年大会で8位と好成績を残している。「色んな人から『昔とグリーンが違う、重くなった』とか聞いていたけど、自分の中でも『もうちょっと早い』というイメージもすごく残っていて。下りのラインに行っ…
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 30日開幕、アラバマ州マグノリアグローブGC)に進出した。 4アンダーの19位で迎えた最終日はボブキャットコースをプレー。通算2アンダーをカットラインとして想定していた開始1番でいきなりボギーを叩いた…
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ まま。「金谷さんは構えてから早く打つ。(優勝を決めた)長いイーグルパットも早かったですよね」。ラインを読み、ルーティンをひと通りこなして構えてからはすぐにストローク。「フックか、スライスか。だいたい最初…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 」。積極策の裏にあった冷静さ。会心のプレーだったからこそ、イメージよりも右に切れなかったイーグルパットが悔しい。「このグリーンのクセが、立った時のラインと読んでいる時のラインがちょっと違って、そこで少し
2023/02/26国内女子 オデッセイイベントに女子プロ5人が登場 西村優菜は“ツノ型”がお好き た。 ちなみに西村が選んだのは同モデルの#7S(ツノ型)で、「ボールのラインとヴァーサの白黒の帯がちょうど90度でアライメントをとりやすい」とお気に入りの様子。「ツノ型パターしか使ったことがない…
2021/03/06国内女子 ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」 優花に、パッティングの秘訣を聞いたという。「みんなは『若いから…』って言うけど、ラインを読むのも早いし、決断も早い。外しそうな感じがないので、絶対になにかあると思った」と貪欲に年下から学ぼうとした…
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 かな」と笑って振り返る。 前日より2回多い計32パットを要した。ストロークはイメージ通り。ラインか、タッチか―。そこが、わずかにあってくれない。「(パットが決まらない)フラストレーションによって…
2020/06/29国内女子 渡邉彩香「八つ当たりもしてしまった」/一問一答 ので、プレーオフになってそこで初めて優勝したいという意識が出たと思います。 ―鈴木選手とお互いがバーディチャンス 下りのスライスラインだったんですけど、自分が一番好きなライン。入れるとか、そういう気持ち…
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 GC)から同社のアイウェア、アパレル、ベルトなどのアクセサリーを着用してツアーに臨む。 同社は1975年に創設以降、10年以上にわたってメンズラインのゴルフウェアを手掛けてきた。新たに展開される…
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 ので狙いにいった」と下って上る難しいラインをなぞり、カップをかすめる絶妙なバーディパット。同組に帯同するボランティアのマーカーも「渋野さんは『持っている』から入ると思ったよー!!」と興奮気味に声を…
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ おらず、印をつけるために買っていたピンクのマジックで、アライメントを合わせるためのラインを初めて書いた。 「ずっとロゴのTitleistで合わせてきたんですけど、ちゃんとやった方がいいと思って」。初優勝…
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント 逃した。上位60位タイ(56位タイまでの79人)のカットラインは通算2オーバー。堀川未来夢は6オーバー、今平周吾は8オーバー、市原弘大は12オーバーと及ばなかった。 ■堀川未来夢「パワー不足」 前週…
2019/03/22欧州男子 石川遼は1打届かず予選落ち 1年前の再現ならず バーディ、5ボギーの「74」と2つと落とし、カットラインに1打届かない通算1オーバーの75位で予選落ちした。辛くもカットライン上で進んだ決勝で「63」「69」をマークし、5位で終えた前年大会の再現はなら
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル パッティングだ。今週の平均パット数でも1位を記録し、メジャーセッティングでの安定したプレーに貢献した。 中でも、グリーンのライン読みには絶対の自信を持つ。「自分の長所を挙げるとすればライン読みくらい
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 ラウンドのパット数は「36」。ボールをつかまえきれず、出だしの1番からカップの右フチをかすめるシーンばかり。「『きょうも入れてやろう』という気持ちが先走った。調子に乗りすぎた。ラインを大事にしないといけない…
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 美香は一時、予選通過“安全圏”の通算2アンダーまで伸ばしたが、6番(パー3)でダブルボギーをたたくなど終盤に失速。通算1オーバーの86位タイで、カットラインに2打届かなかった。女子選手として8人目(計9…