2021/08/06米国男子

WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」

番のティショットには手応えもある。「3番で(2打目の)レイアップをバンカーに入れてボギーと最悪な結果だった。(4番は)ピンは難しい位置だったが逃げずに打とうと。一番いいショットだった」とうなずいた…
2021/01/17米国男子

首位と5打差の松山英樹「あすは相当なビッグスコアを」

・ティトゥグリーンは、3日間トータル「8.719」でフィールド1位。この3日目も「3.309(2位)」と抜群の数字を叩き出した。「ウッド系は良くないけど、その他のショットはかなり良い出来になってきている…
2021/01/29米国男子

松山英樹はノースコースで挽回期す 119位出遅れ

場面が多く、イーブンパーで終えた前半インでフェアウェイキープ成功は17番だけだった。 折り返し後の2番から2連続ボギー。左サイドが太平洋に面した4番でさらに状況が悪くなった。第1打を右サイドのバンカーに…
2018/08/05米国男子

小平智と市原弘大 グリーン上で悩める2人

外してパーが並んだ。3番でバンカーショットの後に1m強のパーパットを決めきれず、流れは最後まで悪いままだった。長尺パターの使い手は「まったく入る気がしない。あしたはエースパターは“お盆休み”にして他の…
2017/04/14米国男子

池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」

」で回り、1アンダーの53位タイで初日を終えた。 トップから2組目、池田は快晴無風の穏やかなコンディションを生かして絶好のスタートを切った。ショットの安定感が光り、出だし1番で第2打をピン右手前1.5m…
2018/01/13米国男子

「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち

。棄権した選手を除く最下位でハワイを去ることになり「このショットでは戦えない」と落胆した。 決勝ラウンド進出にはビッグスコアが必要だったが、グリーン手前のバンカーに入れた前半4番(パー3)でボギーを先行…
2017/06/02米国男子

「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック

終えた松山英樹。だが、「気持ち良く振ったショットは全然ない」と、本人の手に残る感触は頼りない。「奇跡的な感じだし、あまりうれしくない」と、上々の滑り出しにも笑顔はぎこちなかった。 開幕前に「谷底」だと…
2018/01/26国内男子

石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」

)、池越えの第3打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディを先行させた後、13番でダブルボギー。右ラフからの第2打を砲台グリーンの右に落とし、痛い3パットで後退した。 セカンドショットをピンそば1mにからめ…
2019/06/20国内女子

“練習の虫”鈴木愛が「量を抑え」初の海外メジャー2連戦を視野

コースを前年と比較しグリーンが重く、バンカーの砂の量も増えたと警戒する。「いままでと(グリーン上の)曲がり方も違うし、去年のイメージを消すことも大事。ショットはピンポイントに狙っていけるくらいの状態。今年はスコアが結構でると思う」と気を引き締めた。(千葉市若葉区/林洋平)…
2019/02/22米国男子

異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進

47位タイ。初出場で練習ラウンドに比べ「試合で力が入った分、距離が出た。そこの難しさはあった」と述べた。ポアナ芝のグリーン上でも苦しみ「ショットもパットも、きょうの反省を生かしたい」と語った。 理想的な…
2018/09/01米国男子

小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」

た。前ホールのボギーを打ち消し、流れに乗りたい場面にも続く5番で3パットのボギーを喫した。「体も動かなかった。ショットもパットもアプローチも全部悪かった」。折り返した10番には2打目がグリーンサイドの…
2019/06/28米国男子

松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価

。 フェアウェイキープを外したのは2ホールのみで、ショットを安定したプレーの起点にした。「いいところもありましたけど、ミスしてフェアウェイに行ったこともありましたし。そこはなんとも言えない」と評価は控えめ…
2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

11位タイは、2011年以降で最高のスタートだ。 序盤は同組でプレーした23歳の李昊桐(中国)、24歳のジョン・ラーム(スペイン)に引っ張られるようにプレー。2番(パー5)でバンカーからの第3打を寄せ…