2018/11/20topics クラブは“顔”が命! 2018秋の最新ドライバーを見比べ隊 かやさしさを感じさせる細工が施されています。ヘッドの3時、4時方向が張り出している点は大きな慣性モーメントを狙っており、またトウ側の高さを高くして、つかまえやすい顔に仕上げています。 スッキリ見える…
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230…
2014/08/12topics 「“やさしく遠くへ”を追求したゼクシオの新発想」 ~ダンロップ編~ 2014年 Vol.6 取り入れたのが“スイング慣性モーメント”という発想だった。 「前作の『ゼクシオ セブン』ではクラブの慣性モーメントに注目し、ヘッド重量を重くしてシャフトのバランスポイントを手元側に寄せるDST…
2020/11/26クラブ試打 三者三様 G425 MAX ドライバーを筒康博が試打「ヘッドの存在感大」 言うよりも、高慣性モーメントを含め、画期的で斬新な設計。現代ドライバーの最先端を走っていることは間違いないので、最新モデルのヘッド設計を把握する意味でも、候補のひとつには必ず入れて、試打を行うべきだと…
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 ひと回り大きくさせた感じなので、『―Tour-1』では安心感を抱けないと思った人はスタンダードに移行するのもアリだと思います」 ―高慣性モーメント“10K”の感想は? 「フェースのスペックが合っていないこと…
2022/02/26クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX LS ドライバーを万振りマンが試打「飛距離に特化していない」 』シリーズは、同社が培ってきた初速を上げる性能に加え、高慣性モーメントによるヘッドの安定感が魅力です。ただし、『MAX』『MAX D』は高さが出過ぎてしまうため、初速アップは感じられるものの、安定感の…
2018/03/27topics 良くも悪くも右にまっすぐ テーラーメイド M4 ドライバー こういう人に向かない:球をつかまえられないスライサー。ボールをコントロールして打ちたい人 ツイストフェースによるフェースの開きと、ヘッドの慣性モーメントが大きいため、右にスッポ抜ける球が出やすい。フッカーには最適だが、飛び出した方向にまっすぐ飛んでいくクラブなので、弾道を操りたい人には不向きといえる。…
2020/05/18新製品レポート コブラ史上最も曲がりにくい! キング SPEEDZONE XTREME ドライバー が、こちらのほうがヘッドの投影面積は大きくなっています。 【ツルさん】 徹底した高慣性モーメント化が図られているのが、こちらの「SPEEDZONE XTREME」です。ヘッドの重心位置を深くするために…
2021/09/29topics 高反発から初速へ 1Wの変遷を振り返る ~ミタナラバコウタロウ~ 。 「飛距離となると、このあたりから外ブラ(海外ブランド)が圧倒的優位になった」と見解を示す三田コーチ。さらに現在は高慣性モーメント化が進み、「”慣性モーメントボケ”をしているので、どれだけやさしく高く…
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー」が…
2024/05/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを筒康博が試打「MAXと迷う人が増えそう」 フェース、しかも高慣性モーメントという組み合わせは、テーラーメイドならではの特徴といえます」 ―「グローレ」シリーズとの違いは? 「『ステルス グローレ ドライバー』とは、ほぼ総重量は変わりませんが(純正…
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 、投影面積も大きいので、高慣性モーメント設計に仕上がっていることが見て取れます。兄弟モデル「VD/R」「VD/M」と異なる点は、FP(フェースプログレッション)値が非常に小さいグースネックなところ…
2023/09/01中古ギア情報 狼の皮をかぶった羊たち「中空アイアン」市場が激アツ!ギアマニアが選んだ中古モデルは? させ、高慣性モーメントを実現している。また、ソール幅を広くして重心の位置を下げ、高弾道で飛ばせるヘッド構造に仕上げている。 一方の中空構造は、わかりやすく言えば「キャビティ構造にふたをした状態」。ふた…
2020/05/14クラブ試打 三者三様 egg エクストリームを筒康博が試打「前に飛ぶegg」 」。特大の慣性モーメントと深重心を達成したという新たなeggをピックアップし、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすの…
2022/09/24topics いよいよ「G430」正式発表か!? ピン「G425」の後継機種を大胆予想 して同じコンセプトを維持してきましたが、過去に一度、『G ドライバー(16年)』から『G400 ドライバー(17年)』で、ボール初速を一気に向上させたシフトチェンジを図っています。高慣性モーメント&深…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは テーラーメイド「Qi10」とキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」の発売を皮切りに、国内外問わず話題作が続々と登場した今春のドライバー市場。“10K”をはじめとした高慣性モーメントヘッドから、飛…
2020/09/24クラブ試打 三者三様 スパイダー S パターを筒康博が試打「アプローチ感覚で打てる」 です。一方の『スパイダーS』は、オートマチック性の高い部類で、高慣性モーメントの要素が強い。寛容性の高さがウリで、『X』よりターゲットの範囲が広いことが分かります」 ―かなり特性は違う? 「はい…
2022/10/03新製品レポート 前作から大幅進化! 飛びと安定感の好バランス タイトリスト TSR2 ドライバー ! ボールが前へ前へと行く力が強く、なおかつ曲がりにくくて安定感があります。僕にはロフト角10度のモデルで十分ですし、それでもスピン量が少なすぎるくらいです。 【ツルさん】 ヘッドの慣性モーメントが高そうな…
2020/08/31新製品レポート シンプルに飛ばせて曲がりにくい ブリヂストン ツアー B JGR アイアン のモデルですが、新しい「JGR アイアン」は深いポケットキャビティが特徴。トウ側にウェイトを配置することで高慣性モーメント設計になっているようです。 【ミヤG】 ヘッドが大きめで、構えたときに安心感が…
2021/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2021年アクセス数ランキング】 様」の西川みさとプロは、「意外とオーソドックス? ものすごく大きく変わった印象はなかった」と、高慣性モーメントの弊害を感じることなく上々の評価をつけた。 ■第4位:SIM MAX ドライバー…