2022/10/11ゴルフ日和 「ゴルフ+ワーケーション」が秘める可能性 ~ヘレナ国際CC 。 東北で1年中ゴルフができることもセールスポイントのひとつ。「夏は東京を中心に関東からの来場者が多いのですが、冬になると、宮城や新潟のゴルファーがプレーできる環境を求めていらっしゃいます。いわき市…
1999/03/20国内女子 平尾名芳子、首位をキープして初優勝へ王手 初日コースレコードをマークした新鋭・平尾名芳子。冬のような寒さと強風の悪コンディションの2日目も大きく崩れず3オーバーに抑えた。ガマンのしがいあって結果的に2位に4打の大差をつけて首位をがっちり
2022/07/16全英オープン タイガー・ウッズ “最後”の聖地で感涙「信じられない気持ち」 ラウンドだったが、「1995年に“恋に落ちて”からずっとお気に入りのゴルフコース。いろいろなプレーができるところが好きなんだ。きょうも、朝は冬で、午後は夏だった。この辺りではよくあることだけど」 特別な思い
2022/01/26米国女子 「もう23歳になっちゃった(笑)」畑岡奈紗は“後輩”古江彩佳の本格参戦に刺激 た今がある。 「私が教えられることは全然ないですけど…」と謙遜しつつ、米国ならではの長距離移動の注意点や、「冬でもゴルフができないほどの寒さになることはないのがフロリダのメリット」といった拠点選びの
2020/07/25米国男子 3度の手術で長期離脱 ツアー1勝の45歳が久々の上位争いへ ◇米国男子◇3Mオープン 2日目(24日)◇TPCツインシティーズ(ミネソタ州)◇7431yd(パー71) 長い苦しみの始まりは、コースを離れた日常の何気ない一幕だった。2015年の冬、ボー・バン
2019/11/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.76 南アフリカ編 いよいよ冬に入りますが、こちらは日中の気温は25℃以上。太陽も近いのか…周りはいつものように半袖シャツの選手ばかりです。 前週「ターキッシュエアラインズオープン」が行われたトルコのアンタルヤからは、欧州
2019/11/20小林至のゴルフ余聞 女子プロが来年のキャリアと職場を懸ける戦い の主要なツアーの多くでは、この時期、晩秋から冬にかけて開催される。ちなみに欧州ツアーのQ Schoolは、先週末に大団円を迎えた。2カ月、3ステージ、14ラウンドの長丁場を経て上位25人が来季の欧州
2021/11/28国内男子 「イップスになって良かった」堀川未来夢が前進の2勝目 ビル杯」と同じように、初日から首位を譲らなかった。ただし、同じ完全優勝でも内容はまったく違う。2年前、「2、3mはほとんど入るイメージしかなかった」という一番の武器だったパッティングは、同じ年の冬から
2017/09/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.18 スイス後編 番目に多く行っていることになるんです。 冬はスキー、夏場はゴルフが盛んなこの地域では期間中、街全体が選手を歓迎し、大会を盛り上げてくれます。何十階建てといった大きなビルがないため、各選手は様々な
2018/04/04米国男子 両親に藍さん、聖志も集結 宮里優作は“自然体” のに何万人も観に来るんですよ」と藍さんはいう。「今年の冬は寒かったので、つぼみが大きくなって綺麗な花が咲いた」と優さん。37歳にして初めて「マスターズ」出場を果たす宮里のつぼみも、きっと大きいはずだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2017/04/13旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.10 三重編 。 ナショナルチームにも所属していた在学中は、雪で練習が思うようにできない冬の間は、米フロリダで自主トレをすることを許していただきました。今田竜二さんとの縁もそこでできたもの。3年生の時には、高校の試合
2017/10/29米国男子 結果も内容もいまひとつ それでも松山英樹がつかんだもの いけないという自分がいる。いろいろ予定も入っているし、その狭間でしっかりうまく予定を立てながらやれたらいい。スイングにせよ、パッティングにせよ、かなり変えなくちゃいけない部分は多いと思う」。 短い冬の
2019/02/17米国女子 “試運転”で2週連続トップ5 野村敏京「ハワイでのんびり練習」へ ながら、ゆっくりのんびり練習します」と笑う。もちろん、クラブを調整する時間も十分にあるはずだ。 「この2週間は冬の練習がどこまでできたかを確認する試合。しっかりできたと思うし、まだ残っているショットの癖も
2019/06/17全米オープン 「僕はゴルフに恋をした」バスケから転向 ウッドランドが初のメジャーV にも励み、寒さが厳しいカンザスの冬にはバスケットボール選手としても活躍した。ポイントガードとしての才能が目に留まり、地元のウォッシュバーン大学に奨学生として入学したが、1年でカンザス大に移り、卒業後に
2019/04/04オーガスタ女子アマ2019 米国で大学進学へ ユウカ・サソウの独自ルート 金メダルを獲得した逸材だ。 マニラ近郊の出身。幼稚園の途中から小学2年まで過ごした東京・品川から母の母国に移り住んだのは、優れたゴルフ環境に身を置くため。この春、高校3年生になる。冬の間はフィリピンで
2018/10/21米国男子 3月以降のビックイベントが視野 松山英樹は新シーズン初戦で18位 。 毎年、秋から冬にかけて好成績を残している松山だが、「本当に大事なのは3月から。大きな試合が始まる3月から8月まで、しっかり良いプレーができるようにしたい」という。次週は中国での「WGC HSBC
2015/06/10全米オープン 全てフェスキュー芝で開催される初めての全米オープン アマチュア選手権」のときほど、乾燥して干上がった黄褐色にコースが彩られることはないだろう。この地方では冬から続く降雨は通常5月に終わり、6月は過渡期となる。デイビスは今回の「全米オープン」については
2015/01/22米国男子 石川遼の決断は プロ8年目初戦を前にギアを“大幅”変更 練習を繰り返した。 大きなテストとなるのが、これまでダンロップスポーツの製品を使用していたボールの変更。この冬に全米ゴルフ協会(USGA)の適合リストに載り、キャロウェイが2月に詳細を発表する「SR2
2015/02/06米国女子 強かわいいと評判 “軽井沢世界アマ3人娘”がプロで奮闘中 バイザーを使用している。現在「2年生冬学期の授業を受けている」というリーは、「時間がかかってもいいから大学を卒業したい」と文武両道プランを掲げている。 前週に、17歳のリディア・コー(ニュージーランド
2015/09/04国内女子 22戦目のノーボギー 松山と同窓の青木元美が3差発進 、小学生時代はバスケットボールをしていた。ゴルフを始めたのは、父・義夫さん(65)の転勤で中国・大連の日本人学校に通っていた14歳のとき。寒いため冬は屋外で練習できず、室内練習を強いられたが、初ラウンド