2019/04/06国内男子 池田勇太が3打差をつけて優勝/フューチャーGOLFツアー 葉黎明高校1年)について、「錆びついていない体がいいな。振ろうと思えばどこまでも振りちぎれる体がいいよね。こういう体に戻りたい」と、今年で12年目を迎える中堅プロから見たジュニアへの感想を口にした
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く んだよ」と、初戦で使うクラブを吟味するためだった。 体の痛みを治すため、昨年から続いた歯を削る治療は3月に終了。復帰戦の初日、4バーディ、1ボギー「69」の3アンダー16位発進は上出来だ。 治療を…
2024/06/21国内男子 体調不良でメジャーの道も険しく…不振の続く永野竜太郎に復調気配 不良で欠場した。「絶対に食あたり」とプレーできる状態ではなかったという。 「やりたくてもやれないということもあって、まずは体を戻すことが一番だった。(体を壊せば)やっぱり練習量が全体的に減るので」。約…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 折り返した。 心の充実は「技」と「体」が整ってきたからこそ。飛距離で戦うタイプではない吉本だが、昨季まで「曲がって飛ばない」ティショットに苦しめられていた。オフのテーマは明確だった。ジャンプスクワット…
2024/05/22国内男子 「ゴルフをやめよう」と思ったコース 幡地隆寛“トラウマと限界”への挑戦 「全米オープン」出場をかけて日本地区最終予選会に出場。36ホールのストロークプレーに臨んだが、「これが、限界ってやつか…」と途中で体が動かなくなった。自分が想定しているよりも10yd近くボールが飛ばず、無理やり体…
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む 連続を含む上がり4ホールでの3バーディは、首位に1打差まで迫り、優勝争いの心理戦という意味でも大きなチャージとなった。 「昨日はパットだけよかったけど、今日はショットも良かったですね。昨日、体が硬くなっ…
2015/09/27国内男子 石川遼は大崩れの8位→52位 課題は体力強化 のダブルボギーを叩いた。 1年2カ月ぶりの優勝を飾った前週「ANAオープン」を終え、今週急きょ1Wのヘッドを替え、以前よりも20g重い90g台のシャフトにスイッチ。好感触を得たが、日増しに体に負荷が…
2015/10/01国内男子 最新器具で腰痛も改善 片山晋呉が「大好き」な三好で首位発進 ホームページによれば、海外から導入された最先端のトレーニング用具で、ボディスーツのような器具を体に装着して行うもの。「きつくて20分しかできない」と体への負担は大きいが、主に腰回りのインナーマッスルを鍛える…
2024/11/14米国女子 残り2戦で狙う優勝タイトル 畑岡奈紗は“コーチ”から好調の後押し 氏がサポートしてくれる。当初はフィジカルセラピストとして体のケアをお願いしていたが、この一年は「コーチ」としての助言ももらってきた。 「体を見てもらいつつ、スイングのことも良く分かっているので。コーチ…
2022/02/13国内男子 「努力次第で化けてくることを願う」 ジャンボ尾崎がセレクション公開 。 「今年は、いままで3、4人男子でちょっと有望な選手はいたね。ほか、あまりたいしたことなかったけど。女子は全体的にパワー不足だね。まあ、中学3年生だからしょうがない。体もできてないし」 ツアー4勝の原…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ち方だ…
2017/07/03GDOEYE 野村敏京 トレーニング始めました 選手に見劣りしない安定感だ。ただし、彼女のキャリアはとてもまだピークに達していないと思わせられる。 野村はこの春、悩みの腰痛を解消するため、宮里美香に帯同する工藤健正トレーナーに体のケアを依頼した。状態…
2014/10/05GDOEYE ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング サイド気味に振り下ろす。今週はテレビ解説を務めた森口祐子プロも「2つのプレーンがある感じで、ほかにはいないほどの個性派スイング」という。 「コーチと、最初から体を大きく使うスイングを作ったのでしょう。体…
2014/02/17プレーヤーズラウンジ <選手会長が抱えた腰痛の原因は意外にも・・・!?> 最初は多くの選手が疑心暗鬼である。JGTO主催のオフの強化合宿でも取り入れている、4スタンス理論である。廣戸聡一先生が提唱されている「人間の体の動きには、4つのタイプがある」なるそれである。特に…
2017/01/24国内男子 「今年、結果が出なければクラブを置く」ジャンボ尾崎70歳の決意 にゆっくり考える」とコースをあとにし、決断が注目を集めていた。その後は昨年12月から、「この2年間の体の故障は、自分自身としてもとてもつまらないことだった。まずは、体がちゃんとしないと前向きな気持ちが…
2023/08/21GDOEYE 「またメジャーチャンピオンに」 松山英樹の途絶えた記録と、生まれた確信 、須崎雄矢トレーナーに意見を聞き、体の状態と今後について相談し続けた。10年連続のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」出場をかけた試合。ストレスや葛藤を抱えながら、苦渋の決断を下すとき、信頼できるサポート…
2021/09/27GDOEYE 腰痛、骨折、虫垂炎…アマチュアVを遂げるまで中島啓太が「準備」してきたもの た。スポーツ選手に怪我はつきものだが、そこから2020年「日本オープン」(10月)までに77kgに増やし、当時では「過去最重量」の体を作り上げた。 「体脂肪率を減らして筋肉量を増やし、体は良くなっ…
2016/06/16トヨタジュニアワールドカップ 325ydを記録したトヨタジュニアのドラコン王 、体の大きさはアドバンテージになると思いますが、小さい人もスイングスピードを上げることはできます。自分にある力をできるだけ引き出してスイングすることが、飛ばす秘訣です」とし、ロングヒッターの称号を…
2024/10/09日本オープン 「苦しい時期を過ごすことが多かった」 中島啓太は“正念場”を前に地元大会へ からお世話になる日本ゴルフ協会(JGA)が主催とあって「かなり気持ちを入れて準備しました」と活躍したい思いは強い。 スペインでの試合を終え、時差に体を慣らすために前週帰国。「日本の芝に慣れないといけない…
2002/05/09米国男子 デビッド・デュバルまたしても怪我!? 水曜日の「ベライゾン・バイロン・ネルソン・クラシック」プロアマ戦を欠場したデビッド・デュバル。 ここ数年あちこちの不調を訴え、やっと健康体になったと思ったら、また怪我をしていた。プロアマ戦を欠場し肩