2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 を持つところを、思い切って1Wを握りしっかりフェアウェイへ。「これか、というイメージがあった」と自信をつかむきっかけになった。 2022年からクラブの長さが46インチ以下に制限されたことで「ドライバー…
2007/10/01プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの“副業”<小山内護> 「とにかく、俺に全部任せとけ」と胸をたたき、歩測からクラブ選び、グリーンの読みなどすべて小山内が請け負った。 「おかげで自分がプレーをするよりもだんぜん疲れた」そうだが、余計な気を遣うこともなかったので…
2023/03/02国内女子 「HONMA」ブランドを変えた笑顔 “チーム イ・ボミ”の証言(2) 用具契約を締結した。前年は他社のクラブを使用して3勝を挙げ、賞金ランキング2位。さらなる活躍を期して同社を新しいパートナーに選び、山形県にある酒田工場を訪れてクラブの製造にも触れてきた。 当初は単年…
2023/09/29ツアーギアトレンド 上田桃子が8年ぶりにクラブを替えた 新しくレギュラー入りした番手は? “クラブを替えない女”として知られている上田桃子。彼女がクラブを替えるときは、必ずといっていいほど話題になるが(今季開幕戦でパターをトライビームに替えたことも話題になった)、最近の試合で彼女が5番…
2024/08/13ギアを愉しむ。 「ダメな理由」より「イイ理由」を追求したほうが近道 一周回って考えるクラブ選び/ギアを愉しむ。 「なぜかうまく打てる」を徹底的に考察するべし キャディバッグに14本のクラブが入るとして、その中にはうまく打てるものと打てないものが存在する。私もかれこれ30年以上、「これはイイ」「これはダメ」を…
2011/01/27ギアニュース 最新ギアの祭典!「2011年 PGAマーチャンダイスショー デモデー」レポート たのは、クラブ、パター、シャフト、グリップ、スパイク、練習器具メーカーなど、合計約90社。駐車場に入りきれない車が並び、エントランスには入場を待つ長蛇の列ができていた。 フォーティーンが海外モデルの…
2023/03/21ツアーギアトレンド “勝みなみ監督”は1軍15本からどれを抜く? のが特徴。少しハードと言えなくないが、その考え方はクラブ選びにも顕著に出ている。 例えばドライバーは、やさしめな「5」モデルではなく「ZX7 Mk II」をチョイス。勝のクラブ担当によれば、「球が…
2023/05/25ツアーギアトレンド プロでは世界でただ一人? 大槻智春が「TSR1」を使うワケ ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 事前(24日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7461yd(パー72) 大槻智春といえば、練習場でいろんなクラブを試しているのがおなじみの光景だ…
2013/10/30佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 98>ライアン・ムーア 中に左手首に激しい痛みが走った。検査結果は早期の手術が必要との診断。手術後7週間のリハビリを経て復帰したものの、完治を実感するに至らなかった。ムーアは試行錯誤の末、構えてからクラブヘッドを水平近くまで…
2019/10/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ウィークポイントは克服するべきか?見すごすべきか? 局面でした。ピンまで残り10m以上のグリーンエッジからの3打目で、クラブ選択に悩む長い距離にもかかわらず、迷わずパターを握りました。 ノリス選手はグリーンエッジなら、必ずと言っても良いほどパターを選び
2020/11/26小林至のゴルフ余聞 「マスターズ」のアプリは“年間大賞”の呼び声も ないことが社会問題になった際は、プライベートのクラブの会則に外野から口出しされるゆえんはないとはねつけ、2003年に女性の人権団体から女性会員がいないことを糾弾されて社会問題になった際も同様のコメント…
2018/03/16米国男子 20m沈めて大歓声 ウッズが過去8勝コースで完全復活へ ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 初日(15日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7419yd(パー72) 5年ぶりとなる復活優勝が期待されるタイガー・ウッズが愛すべき…
2019/05/19ツアーギアトレンド アダム・スコットに見るボール選びの難しさ ケースは、自分が良いと思ったものを使っても勝てるわけではなく、場合によっては本人が知らずのうちに不調の原因になるという、ゴルフの道具選びの難しさを示している。 選手がクラブやボールを替えたニュースを読む際
2019/03/14進藤大典ヤーデージブック PGAツアーの名物パー3 浮島グリーンは究極の距離感テスト 、ボールが止まる場所がないほど、傾斜が激しいグリーンなのです。クラブの番手選びからヘッドの入射角、スピンコントロールといった技術…そして勇気が試されます。最終日の恒例ポジションである、グリーン右端はとくに
2019/01/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ローズ、スコット、松山英樹 大物たちが示した“存在感” 前進を求めて変化することを選びました。2週間前の19年初戦、欧州ツアー「デザートクラシック」で34位。もちろん強い選手なので、それほど心配されたわけではありませんが、クラブを替えて早々に結果を残せた
2018/01/10国内女子 成田美寿々&菊地絵理香 振り袖姿で2018年の誓い 。「“おんぶにだっこ”はやめようと思ってます。父には『お前の(意思の)主導であれば、いつでも助ける』とは言ってもらっているけれど」。これまで無頓着に近かったクラブ選びにも、しっかりと向き合う考え。年明けには
2004/06/14米国女子 「どうしても勝ちたかった」、ソレンスタム優勝インタビュー ました。単にクラブの選び間違いか、パットのミスか、ティショットをミスしたか、原因は分かってましたから、辛抱強く落ち着こうと思ったのです。そのときに12番でのパットが決まってくれて、流れを取り戻せたと感じ
2023/09/29米国女子 「最終戦も出たい」渋野日向子は緊張のシード争いから目線高く 、前進できそうな予感を持っている。 用具選びに精力的な姿もある。グリーンを狙う長いクラブが目下の課題。5UTと6Iのショットの間の飛距離差が大きく、6UTや7Wをテストしている。「試しはしているんですけど
2012/02/25GDOEYE マッチプレーに相応しい観戦場所 クラブ選びで悩んだり、ラインをじっくりと読む場面が流れていた。 そして、13番に入ったヒメネスは、その風格から歩く姿ものんびりと見えるため、グリーンに近づいたときには「早くしろ」といったブーイングが
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 限りなく少なく。目の前の好結果には直結する可能性が高いが、上達や、成長にはつながりにくいと考えるゴルフ。普段は封印するプレースタイルを選び、メダル獲りに全精力を注いだ。 2週後のプレーオフシリーズ…