1998/06/11国内男子
7アンダーで3人が飛び出した!
そろそろカタカナ名前が出ないはずがない、と思っていたら出てきたのがカルロス・フランコ。この試合に優勝したこともあり、相性はいい。3週間、パラグアイに里帰りしていたのだそうだ。
日本に戻ってきたのは火曜日。それでいきなりボギーなしの7バーディ65とは実にタフだ。「勝てるだけ勝ってアメリカツアーに行けるように、日本でがんばりたい」と言う。日本でナンバー1になれば、その以上の舞台はアメリカしかないという理屈だ。 「かんたんなことではないが、でも不可能でもないと思うよ」
鈴木亨はボギーがひとつ入っての8バーディ。「パターで悩んでいたが、今日は芯で打つように心がけた。狙ったわけじゃないけど長いのが入って...