2014/06/02植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.9 飛ばすための切り返し・インパクト 、下半身が先行しすぎると腕から体の正面から外れやすくなるのです。腕が外れると今度は戻す動きが必要になる。結果、手打ちになり、インパクトでエネルギーを伝えられなくなるのです。切り返しは下半身と上半身と…
2022/06/03米国女子 スイングの“クセ”と闘いながら…畑岡奈紗は価値あるパープレー ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン presented by プロメディカ 初日(2日)◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638yd(パー71) 切り返しからダウンスイング…
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 . 振り幅を決めるとトップに意識が持っていかれる 振り幅で決めてしまうと、幅の最大位置であるトップに集中し、スイング全体の意識を散漫にしてしまいます。トップに集中しすぎてインパクトが緩む、逆に切り返しも…
2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 に手元を下ろすポイントは、切り返し以降で手元を真下方向に下ろすイメージを持つこと。無理なくフェースを閉じた(シャット)状態をつくれることで、インパクト前後でのフェースの急激な開閉を抑えることができます…
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 ?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 飛距離不足は、切り返しでクラブをリリースしてしまう「アーリーリリース」もひとつの要因になることが多いです。腕とクラブでつくる角度を保ちながらクラブを下ろす、いわゆる…
2009/01/30国内男子 石川遼が埼玉県の“応援団”に! トレーニングでも順調をアピール トトレーニングから、段階を踏みながら練習メニューを進めている。「1年前から(トップでの)切り返しを重点的に練習してきましたが、今はインパクトまで考えながらスイングできるようになりました。感触も良いし、段階的に一歩踏み込めたと思います」と、夢舞台に向けて調整は順調に進んでいるようだ。
2022/11/17国内女子 鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ だ。「切り返しのタイミングとインパクトに来たときに左のお尻に(力が)乗れていない。この2つ」。それでもパーオン率は78%(14/18)だった。 今季は29試合に出場し、予選落ちが6試合。トップ10が5
2021/02/27GDOEYE 43歳の復活劇 矢野東が目指す「令和のスイング」 )、テークバックで左腕が地面と平行(P3)、トップ(P4)、切り返しで左腕が地面と平行(P5)、切り返しでシャフトが地面と平行(P6)、インパクト(P7)】 ----- テークバックでシャフトが地面と平行になった…
2017/10/27国内男子 3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え 。 尾崎がその場で伝授したのは、クラブを振り上げることなく、インパクト以降からフォロースルーまでを行う素振りだった。石川はこれまでバックスイングから切り返しにかける瞬間に“間”を作るスイング構築を目指し…
2023/10/19米国男子 平田憲聖が憧れるミンウ・リーのスイング 「手元の低さはまねできない」 いるというのだ。 「日本プロに勝つ前にYouTubeでスイングを見ていたのがミンウなんですよ。テークバックとかインパクトにかけての体の使い方を見ています」と平田。特にダウンスイングからインパクトの体…
2024/05/08女子プロレスキュー! 両ひざピーン!で飛距離アップ 下半身でつくる飛ばしの爆発力 木村怜衣 上げるために、切り返し以降での下半身の動きに着目しています。 1. 体重を左足に乗せる 切り返し以降は、左足をしっかり踏み込んでから腰を回転させます。その際どうしても腰が引けてしまう人は少なくない…
2024/07/24女子プロレスキュー! 飛ばせるシャフトのしならせ方 ドラコン女王流“動”のタイミング 大和田紗羅 戻ってヘッドが一番加速する時点でインパクトが迎えられるよう、スイングでは心がけています。 1. 左サイドに意識を持っていく 「思いきり振っていても飛ばない…」と悩む人は、バックスイングやダウンスイング…
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) は、スピードやパワーにつながるが、動きすぎると安定感を欠くことにもなる。 「なんて言えばいいんですかね、インパクトを安定させたかったんですよ。ひざや足の余計な動きを減らして、スピードというよりは…
2022/03/26国内女子 植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ アドバイスを受け始めた。ドライバーからパターまで「同じ感覚で打てるように、共通したリズムで」と心掛けながら、調整をしている。 テークバックからクラブを振り下ろし、インパクト、フォローという流れの中で…
2020/10/11全米女子プロ “ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」 のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく…
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 パター担当者とパッティング談義をしていると、「10円玉を使った練習方法を教えてもらった」。パターのフランジ(ヘッドのバックフェース部分)に10円玉を置き、切り返しで落とすという練習。「(10円玉は)ずっと…
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う 。 前週の国内メジャーはグリーン上で苦しみ50位に終わったが、ショットは今週加えた調整でさらに磨きがかかった。インサイドから入り過ぎていた軌道をややアウトからにし、かぶり気味でインパクトしていたフェース向き…
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 切り返しからインパクトまで。2日目もその気持ち悪さは「ある」とし、打つ前にスイングを確認する仕草は続いている。「調整しているという感じです」 それでもひとたび試合に入れば結果は出す。「(気持ちの
2015/07/25国内女子 福田真未が53位→8位浮上 手探りながらも見えた“復調の兆し” 」という不安に苛まれ、上位争いのさなかでワッグル、そして仕切り直しを繰り返す悲痛な姿をさらけ出した。 その後しばらくは、「その場その場で打っているという感じ。トップから切り返しのリズムが崩れ、インパクト