2023/12/31世界ランキング

松山英樹は46位で23年終了 11人が新たにオーガスタへ/男子世界ランク

31日付の男子世界ランキングが発表され、松山英樹は1ランクダウンの46位で2023年を終了。今年は同ランク21位からのスタートだった。松山は来年1月4日(木)に始まるPGAツアー開幕戦「ザ・セントリー」(ハワイ州・プランテーションコースatカパルア)で新シーズ…
2023/12/29米国男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編>

2023年にGDOが配信した全ての記事の中から、編集部が独自に10大ニュースを選出。全5回にわたり、ことしのゴルフ界を彩ったホットな話題を振り返る。第3回は海外男子編。 10位:ビクトル・ホブランが最終戦を制して初の年間王者に PGAツアーのプレーオフ最終戦「…
2023/12/28topics

打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編)

プロコーチの黒宮幹仁は2022、23年に松山英樹と畑岡奈紗という日本の男女トップ選手を指導。スイングの取り組みをサポートしてきた。中でも、日本ゴルフ界を長らくリードする松山との具体的なやり取りはどのようなものだったのか? 新シーズンの開幕前に、激動の1年を振り…
2023/12/25世界ランキング

松山英樹45位 久常涼は日本勢2番手キープ/男子世界ランク

24日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表になった。ポイント付与の対象競技はインドツアー1試合のため上位に変動は少なく、トップ30ではルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が32位から30位に浮上したのが唯一の動きだった。 日本勢は、松山英樹が2ランクダウンの45位…
2023/12/24国内女子

願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】

鮮やかな緑が包むゴルフコースに、さまざまなアクセントを添える光と影。2023年はコロナ禍を象徴するマスクが口元から減り、人々の笑顔が映える日常も戻った。それら数々の要素に神経を研ぎ澄ませ、一瞬を切り取ることに全てをかけるフォトグラファーたち。GDOとともに国内…
2023/12/22lesson-topics

「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級のアプローチの片りんを語…
2023/12/21lesson-topics

「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。北米大陸を中心に広大なエリアを転戦するPGAツアーにあって、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級の…
2023/12/19米国男子

「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2)

2023年は松山英樹にとって苦悶の一年と言えた。PGAツアーに本格参戦して10年目。2014年から昨年まで続けてきたシーズン最終戦「ツアー選手権」進出を逃し、継続中の選手としては最長の9年連続で記録が途絶えた。第一線を走ってきた31歳に今、何が起こっているのか…
2023/12/12世界ランキング

中島啓太は自己最高90位で予選会へ 松山英樹43位/男子世界ランク

10日付の男子世界ランキングが発表され、DPワールドツアー(欧州ツアー)「アルフレッド・ダンヒル選手権」で5年ぶりの優勝を飾ったルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が441位から197位にジャンプアップを果たした。LIVゴルフを主戦場にしているため、世界ランク…
2023/11/20世界ランキング

アマVの杉浦悠太が535ランクアップ 松山英樹40位/男子世界ランク

19日付の男子世界ランキングが発表され、国内ツアー「ダンロップフェニックス」で史上7人目のアマチュア優勝を遂げた杉浦悠太が前週の934位から535ランクアップの399位に上がった。プロに転向し、23日(木)からの「カシオワールドオープン」(Kochi黒潮CC)…
2023/11/19国内男子

史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(19日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇ 杉浦悠太が日本男子ツアーで史上7人目(8回目)となるアマチュア優勝を達成した(1973年のツアー制施行後)。快挙を達成してきたのは、いずれ日…
2023/11/19国内男子

<記録>国内男子ツアーのアマチュア優勝者

国内男子ツアーのアマチュア優勝者は倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、杉浦悠太の7人。石川の15歳245日は国内ツアー最年少優勝記録。蝉川は95年ぶりの「日本オープン」アマ制覇に加え、ツアー2勝目を挙げた初めてのアマチュアとなった。(20…
2023/11/19国内男子

【速報】アマ杉浦悠太は4打リードで後半へ 松山英樹は前半イーブン

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(19日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 4打リードの単独首位でスタートしたアマチュアの杉浦悠太(日大4年)は、最終組から出た前半アウトを2バーディ、1ボギーでプレーし、4打リードの通…
2023/11/17国内男子

松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(17日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ時々曇り(観衆3575人) 初日に2ホール目でバーディを先行させた11番(パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショッ…