2024/04/19国内女子
ソックス選びの正攻法
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2013年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/02〜05/05 場所:Quail Hollow Club
◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 2日目◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7,442ヤード(パー72)
首位タイに7選手が並んでスタートした混戦を抜け出したのは、メジャーで4勝を挙げているフィル・ミケルソンだ。この日は序盤から連続バーディでスタートすると、前半にトータル4つのバーディを奪って後半を迎えた。
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12番では、2打目がグリーン左サイドのガードバンカーにつかまり、アプローチを約3メートルにつけるもボギーとしたが、14番ではティショットをグリーン手前のバンカーに運ぶと、アプローチを1.5メートルにつけバーディ。さらに15番でもグリーンサイドラフから約28ヤードのアプローチを約50センチにつけて連続バーディを奪うなど、ベテランの小技が光り、通算9アンダーで単独首位に立った。
通算7アンダーの2位タイにはスコット・ガーディナー(オーストラリア)、ニック・ワトニー、ジョージ・マクニールの3選手。通算6アンダーの6位タイにはロリー・マキロイ(北アイルランド)、リー・ウェストウッド(イングランド)、ロッド・パンプリング(オーストラリア)、ジェイソン・コクラック、デレク・アーンストの5選手が並んでいる。
日本の石川遼は2バーディ、3ボギーの「73」でラウンドし、通算2オーバーとスコアをひとつ落としたが、辛くもカットライン上の69位タイで今季6試合目の予選通過を果たしている。