2003年 ドイツバンクUS選手権

J.ローズが8アンダー単独首位!タイガーは31位スタート!

米国男子ツアーの第34戦『ドイツバンクUS選手権』が、マサチューセッツ州北部にあるTPC of ボストンで開幕した。今週はアメリカの祝日であるレイバー・デー(労働者の日)に合わせ、現地時間の金曜日に初日のラウンドが行われた。

そして、この大会はタイガー・ウッズがホストプレーヤーを勤めることでも話題になっているが、そのタイガーは初日1アンダーの31位と平凡な結果になっている。2番パー5でイーグルを奪ったが、3番でボギー。さらには、12番ホール以降はボギーとバーディが交互に飛び出しチグハグな内容になってしまった。

大会前に「試合の手続きが大変だ」とこぼしてタイガーだが、この大会で得た収益の全てがタイガー・ウッズ基金に入ることになっているため、自らも初代チャンピオンを狙い大会を盛り上げていく必要がある。

そんなタイガーの苦労を尻目に、順調にスコアを伸ばしたのが、イングランドのジャスティン・ローズだ。前半に5つのバーディを奪い、中盤はパープレーが続いたが、上がり2ホールをバーディ、イーグルで締めくくり8アンダーでホールアウトしている。

ローズに2打差の2位にはクレフ・クレスギと、ビジェイ・シンが並んだ。2位以下は混戦模様になり、先週の「WGC-NECインビテーショナル」を制した北アイルランドのダレン・クラークも4アンダーで10位グループにつけている。

今週日本からは丸山茂樹、田中秀道、貞方章男、久保谷健一といったレギュラー陣に加え、補欠から繰り上がって出場資格を掴んだ横尾要も出場している。最も上位につけているのは、1アンダーの丸山茂樹。イーブンパーの久保谷健一が65位。最近好調の田中秀道は貞方章男と共に2オーバー81位とやや出遅れ、横尾要は4オーバーで122位と出遅れてしまった。

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