2024/04/20クラブ試打 三者三様
ソックス選びの正攻法
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2006年 FBRオープン
期間:02/02〜02/05 場所:TPC of スコッツデール(アリゾナ州)
アリゾナ州にあるTPC of スコッツデールで開催されている、米国男子ツアー第5戦「FBRオープン」の2日目。初日、日没サスペンデッドだったため、残りのラウンドからスタートしたこの日。1ラウンド目は、暫定でトップだったスティーブ・ローリーとアレックス・チェイカ(ドイツ)が、6アンダーでトップに立った。
2ラウンド目、猛チャージをかけトップに躍り出たのは、J.J.ヘンリー。4番、6番と着実にバーディを重ねたヘンリーは、9番から圧巻の7連続バーディ。結局10バーディ、ノーボギーで一気に10打スコアを伸ばし、通算14アンダー。一躍単独トップに立った。
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昨年の覇者フィル・ミケルソンは、ダブルボギーを叩くなど、やや出入りの激しい展開となったが、それでも8つのバーディを奪い、この日を5アンダー、通算7アンダーとして、8位タイに浮上している。単独の2位には、通算10アンダーでJ.B.ホームスが。ビジェイ・シン(フィジー)は、通算3アンダー、43位タイとした。
日本勢では、27位タイからスタートした田中秀道が、この日は思うようにスコアを伸ばせず、通算3アンダーで43位タイに後退。丸山茂樹も通算1アンダー、66位タイとしている。また、今田竜二は惜しくも予選通過はならなかった。